女性たちへ 大神様より
2012年2月に降りた神メッセージ
「男神・女神、三神・五神」
言うはうわばみ、神のこと。言葉にするという事は、他人の想いを乗せる事にもなるんだよ。
言いたいことを言うことでわかりあう事はあるが、その事だけではないバランスの取り方もわからねば、特に、この男神達にとっては困惑するであろう。
※なぜ、この世に男を産み、神と祀りあげたのか、その本当の意味に女性たちが気づく時期なのだと思いますよ~
だからこそ、良き心を持つ者達が集まりながら、その事をサニワすれば並ぶ神の名も降りようぞ。ところで、お前達は何をしようとしておるのかわかっておるのか?
「うずくまりの神」が泣く理由が何故かを考えれば、人の心の中にあるものであればこそ、お前達がその心の中に入り、「うずくまりの神」を起こせば良いのだよ。
※神を起こし立てることより重要なことは、自らのインナーチャイルドを起こし立てることことなのですよ~
よく聞けよ、愚か者ほど、欲張りなのだぞ。愚か者ほど欲をかくからこそ、多くの神を集めたがるばかりに、ところどころ色々な場所の神場に行きたがるものなのだ。
「欲張りは損をする」という事がわからぬ者を愚か者だと言うておるのじゃ。神場に行くことが愚かなのではなく、その愚かな心で神場に行けば、愚かな神の心しか読み取れず、またそれ、迷いの心を大きくするだけなのだ。
だからこそ、「よそごろの神」のような心をわかれば良いのだが、誰もその事に気付かずに、みまう、目に見えるもののこと、また、聞こえて言ってくる者の声ばかりに気を取られてしまい、何も言わず、うつむいている神達の、また、その神を守る存在達の想いを理解しようとせずに手を合わせている。
「よそごろの神」とは、決して後ろを振り返らず、負を見ても、見ぬ振りをして前へ進む神 心・・・、女達が心を合わせるべきところはそこではなく、もっと下、もしくは後ろ、そして天、そして地、なればこそわかるものがあり、神の道を示すべき男がどこを向くべきかを諭すことも必要なのだぞ。
よくぞ、その知恵を学びたまえと、われわれは申しておるのだ。
だからこそ、共にその知恵を学び、心を学び、シェアしながら、そのひとつとなる為の事と、一志、心立てる形となし、その心の御蔭で立つ男達の愚かさをたたえながらも支えてあげなさい。
(男たちはみんなの為になることが)喜びなればこそ、身を立て、命をかけ、育む愛の為に死を覚悟する。
※男は女性が創造して産み出したものだからこそ、子供を産めずにいつかは死に往くだけですが、女性は永遠に愛を産み出すことができる「創造の神」なんですよ~
※未来を予測する人がすばらしいのではなく、今を頑張っている人を支える心の和合がなければ、神も力を貸せないんだよ~
「かくれた神」とも言われているし、「かくされた神」とも言われているが、その数は、皆三神、もしくは、五神と言われており、「イシャスカ」or「イスシャスカ」、その頃の神と同じだからこそ、そこまで遡らねば出てこないぞ。
※ひな祭りの三人官女・五人囃子が、女雛と男雛を下から支えている意味が大切なのですよ
その事がわかる者達が、どれ程いるかはわからぬが、その「イルカッシャ」or「イスカッシャ」の神がいた時代は、オリンポスの神よりももっと古く、宇宙の外からではなく、(地球の)中から生み出された神だからこそ、女達しか知らぬ。
「三神」 もしくは 「五神」 という意味は、前に三神、後ろに五神、三人官女、五人囃子(ばやし) という意味と同じかもな・・・。よく考えて調べなさい。よろしくお願い致しまする。
このメッセージは今年2月に降りたものなので、2012年全体の意味を示すように、大きな流れで影に隠れた真実や思いを解き明かす神事が増えるだろと覚悟をしました。
私達の魂に肉体が与えられた短い時間の中で、あなたに出会えたことを心から感謝しているからこそ、2013年を一緒に愛と感謝で溢れる時間にしたいからこそ、「全てを喜びに生きる」と決めて全てを大神に委ねましょう。共に、ありがとうございます。