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一人でも多くの人に届けたい愛のメッセージ

人を愛する時に、傷付く事を恐れてはいけないよ。

最初に、「傷付けられることもあるさ!」くらいの心構えはしておこうね。

 

愛する人を決めた時、決して相手に言ってはいけない言葉があるのを知ってる?

 

「私がこれだけあなたを愛しているのに、どうして、あなたは私にその見返りを示してくれないの?」っていう意味の言葉・・・。

これを言うと、どれほど相手があなたを愛していても、一瞬であなたの愛が冷めてしまうの。

 

一度、愛すると決めたのなら、どんに辛いことがあっても、自分の思いを一方的にぶつけてはダメなのよ。

だって、その相手を選んだのは、あなたでしょ!

 

相手の足りないところや自分を傷付ける部分さえ、あなたが相手を愛してるのなら、それは最初から含まれているはずだよね。

相手もあなたの足りないところや傷付ける言葉や態度を受け入れてくれているのだから・・・。

 

愛するのではなく、ただ、「好き」や興味で付き合うのなら、嫌いになった時は別れればいいだけでしょ。でも、情は残るよね・・・。

 

情が残るという事は、本当はあなたは「好き」だけじゃなくて、相手を愛し始めているということなの。

 

愛はね、許せない事をした相手を許せるほど、置き換えるものがない時に使う言葉なのよ。

だから、「愛してる?」って、聞いちゃいけないの。

 

相手の思いを秤で計るような言葉は、自分の思いを天秤に載せて、相手に乗ってみてって言ってるようなものだから・・・。

 

 

愛情をあげたくなるのは、人間の本能なの。

愛情は、お互いに足りない部分を与えあって補う関係だから、親子も、兄弟も、友達も、愛情という繋がりで結ばれているんだよ。

 

人間はね、その「愛情の輪の世界」から抜け出して、自由に伸び伸び一人で生きてみたいと、誰でも思う時があるものなの。

愛情よりも、愛の深さや重さの素晴らしさを、魂は知っているからなのさ。

 

愛を常に与えてくれているのを感じるのは、「今、こうして生きている」ということを感じた瞬間だけなの。

 

誰かに見守られながら、肉体を持って産まれる前のことを思い出してごらん!

そう、あなたも知っているでしょ。

 

全ての命や魂や肉体や動植物、そして、地球を含めた全ての星を生まれさせてくれた存在が、いるっていうことを・・・。

 

その存在のことを「マスター」っていうんだけど、私たちを産み出してくれた「創造主」とも呼ばれているのよ。

 

創造主はね、私たち人間を作る時に、ひとつ、願いをかけたのよ。

 

私が創造する以上に、宇宙や全ての存在が愛に満ち溢れて、過去の全ての出来事や経験を愛だと思える時が来る事を信じて、私たち人間に「創造力」を与えてくれたのよ。

 

だからね、目の前に愛じゃないと思えることを見ても聞いても、全てのことを愛に変えられるのは、私たち人間しかいないのよ。

 

そしてね、私たち人間には期限があるの。

「肉体の寿命」と、「魂の寿命」と言う期限がね。

 

「肉体の寿命」は知ってると思うけど、「魂」にも寿命はあるのよ。

だって、永遠に多くの魂を存在させる意味は、ただひとつだけだからね。

 

宇宙全体を愛のエネルギーで満ちあふれさせることが、目的なの。

 

もし、それが叶わないとわかった時、全ての命の循環は止まって、今ある生命体の全てが、自動的に停止して消滅するのよ。

 

それは、今、あなたが生きてる時代ではないかもしれないけど、また、あなたはきっとこの地球に産まれるし、やり残したことをやり直すチャンスが与えられると思うの。

 

そうするとね、あなたの子供の子供の子供か、そのずっと先にあなたが産まれて、また、もう一度、創造主の思いを叶える為にチャンスがもらえるはずなの。

 

地球の生命循環が、それまで続いていることが前提だけどね・・・。

 

い~い、だから、今だけのことを考えて生きるんじゃなくて、何度も何度も、これから先に自分が生まれ変わることを考えて、今生の宿題を全て終わらせる気持ちで生きてね。

 

あなたに与えられた使命は、今を一生懸命に生きて、一人でも多くの人を愛することなの。

 

誰もが、愛が足りないと言ってるけど、本当は、たくさんたくさん与えてもらっているのよ。

まだ、生きてってことは、無限に、愛がチャージされているってことなの。

 

愛のチャージが無くなると、自然に命の火が消えて、肉体から離れる時間だからこそ、その時は、「ありがとう、ご苦労様!」って笑顔で送ってあげればいいのよ。

 

私たちはね、あなた達人間を見守りながら、いつか、必ず気付くと信じて待っているの。

 

 

私が、誰かですって?

あなたのご先祖かもしれないし、あなたの守護霊かもしれないし、あなたの天使や神様かもしれないけど、でも、そんなことより、あなたはいつでもどんな時でも、見守られて愛されている事を忘れないで欲しいのよ。

 

私は、あなた。

 

あなたは、私。

 

 

わかるでしょ?

私は、あなたなのよ!

 

じゃあ、また、必要な時にくるから、それまでちゃんと宿題は終わらせておいてね!

 

これからもっと大きな仕事がたくさんの人にメッセージとして届くので、誰かが先に歩いて、後から来る人たちの道案内をしてあげないといけないからヨロシクね!バイバイ!

 

2013年7月26日午前11:11のメッセージ

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