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【宮古島】新城定吉さんの体調 2013年10月17日 

2013年4月に1ヶ月、肺の不調で入院された新城定吉さんの体調を心配していましたが、今回、ゆっくり話しを聞けましたし、お元気になられていたので安心しました。

ただし、1ヶ月もの間、入院した為、足の筋肉が弱り歩く時にふらつくことがあると話して下さいました。

現在は、琉球大学で教授をされていた長男が宮古島にお住まいになり、定期的に石庭の管理をお手伝いをしてくれているそうなので安心しました。

しかし、長時間、お話していると疲れるようですので、どうぞ、訪問する方は皆様のお気遣いを宜しくお願いします。

新城定吉さま、これからも、どうぞ、元気でお過ごし下さい。

 

入場料200円は清掃ボランティアの食事代

今回、訪れて驚いたことは石庭を訪れた方からお金を徴収していたことですが、ボランティアサポートをしている政美さんに説明を聞くと、石庭を愛する方達が数名、お庭の草取りや管理を無償でしてくれているので、その方達へ食事代としてお礼をしたいということから、大人1人200円(子供1人100円)の入場料を頂いていると話してくれました。

新城さんが体調を崩されて、畑作業も石庭の管理も1人で行っていたことができなくなっていたので、心ある方達の行動で石庭を守ってくれていることに感謝が溢れました。

石庭は観光施設でもなく、商業目的でもない、ただの個人のお庭にお邪魔させて頂きたい人たちを全て受け入れてくれますが、訪れる方が増えている為に管理する方達の手も必要ですが、心ばかりのお礼の気持ちを添えて訪れて欲しいと思います。

初めて訪問する皆様は、どうぞ、その点を十分、ご理解して、快く受け入れて下さる新城さんの気持ちを大切にして下さいませ。

神様が書かせた7冊目のメッセージ

今回、新城定吉さんがじっくり私に話して下さったことは、今年、発売になった「石庭から発信する宇宙時代」という本についてでした。

絶版になった第一巻を書くことになった時から「7冊の本を書きなさい」と神様の言われた最後の本が、この本です。内容について、色々、意見を交わしましたが、もっとも重要なことは、光よりも早い「ヒッグス粒子」の存在が、やっと、認めれる時代になったことを喜んでおられました。

37年前に神様から「光よりも早い」ものがあり、そのエネルギーは全宇宙の全ての星に存在するものにも含まれていて、全てが繋がっていることによって生命は存在していることを知ったそうです。

私は、そのエネルギーのことを神や意思、または、宇宙エネルギーとも呼んでいますが、全宇宙に存在する全てに共通する神の意志とも呼べる重要なエネルギーだと思っています。

アインシュタインやソクラテス理論を神様から学びなさいと言われた新城さんは、神が教えてくれたエネルギーを石庭から発信していることをご存知だからこそ、長い時間をかけて地球の波動を整える為に庭の大きな石を1人で掘り起こし積み上げて現在に至ります。

石庭を訪れた方は、どうぞ、自分の魂の繋がりを思い出す場所ですので、石庭の中で静かに繋がりを感じてから、この本を読んでみて下さいませ。

予言者「クバラパーズ」

新城定吉さんから9世紀に宮古島に実在した予言者「クバラパーズ」の最後の三つの予言を教えてもらいましたが、実際に、宮古島で全て起こってしまい、次に現れる1000年に一度の予言者がどこに出るのかを気にされていました。

愚かな人間の判断や思いとは別に、神が教え導くことを受け入れて生きる心を忘れるではないぞ!という意味だと感じました。

神の声を受け取り、その思いを信じて行動できる人間が、地球の未来や人類を導くのだという意味だと思いました。

人が突然、目覚めるときは、私がそうであったように、この石庭で瞑想し、自らの守護存在や魂の記憶を思い出し、生きる意味や自分がやるべきことを気付くのだと思います。

素晴らしい場所を1人で作られた尊い思いに感謝する意味でも、自分にできることはやりきろうと決意しました。

次の世代へ繋いで欲しい大切な思いを伝え続けたいと思っています。

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