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「愛&ひとつ」の学びから次へ

西暦2000年、世界中の高次元意識に繋がる人たちに同時に、「愛」という言葉と、「ひとつ・ONENESS」という気付きの波が、世界中に訪れました。

この二つは、どちらも同じところから魂がやってきたことを気付くためのテーマですが、高次元に繋がる人たちに同時に伝えられたこの二つのテーマの意味は、「愛」と「ひとつ」という共通視点から自分の回りに起きていることを「自分の責任」として考えるための学びのテーマでした。

2000年という年は、1000年周期のリセットの意味があり、2001年から2012年までの12年間を1周期としてこの二つのテーマを学びあう時期でしたが、2013年は、12周期のリセットの意味の年ですので、2014年は、まったく新しい次のステージが始まっています。

この事に気付いている人たちは、「愛」の学びと「ひとつ」の学びも、次の段階へ進める時期だと気付いているはずです。

もともと「ひとつ」であったものが、なぜ、分離して色々なことを経験するのか?
もともと「愛」であったものが、なぜ、愛ではないと思える経験をするのか?

その理由を正しく理解できた人たちは、自分と自分以外の二つの視点に加えて、三つ目の視点で物事を判断することができるようになっているはずです。

三つ目の視点が、神でも、マスターでも、愛でも構いませんが、自分と他人以外を結んでいる共通のものがあることを完全に理解できたなら、自分だけで悩んだり、苦しんだり、誰かを責めたりする愚かさにも気付くと思います。

※二つの教えは、意識は分離していても、無意識(魂)は、常に共通していることを教えてくれただけのことです。

ただ、間違いやすい視点もありますので、次の点にご注意下さい。

どれほど大きな愛に気付いたとしても、どれほど素晴らしい「ひとつ」だという思いを悟ったとしたとしても、次の瞬間は、一人一人が離れて違う経験をしますので、お互いの違う視点や思いの違いこそが、愛のテーマであり、ひとつのデーマであることを思い出して下さいね。

本当の愛やワンネスを理解している人ならば、自分が信じるもの以外の全てを肯定し認めることができると思いますが、理解してもらえないと感じたり、違うと感じた段階で、「自分という我」を掴んでしまっていることにも気付いて下さい。

なぜ、もともとひとつであったものが、分離して違う経験や違う思いを感じたり信じたりする必要があるのか?

もう一度、原点に戻って考え直してみて下さい。

もし今、誰かの思いとの違いで悩んでいるのなら、それは、「自分の視点をもっと大きく広げなさい」という気付きの段階ですので、「愛を求める宗教」や「ワンネスを求める宗教」にだけはならないように気を付けて下さいね。

愛も、ワンネスも、あくまで過程です。
そして、私達は次の段階に入っています。

次の段階のテーマに気付いた人は、自分でそのことを皆さんへ伝えて下さい。
決して、愛も、ワンネスもゴールではありません。

あくまで、過程を学ぶためのテーマですよ。

日本人が気付くことは、世界の全ての民族の意識を次の段階へ移行する為のトップ集団ですので、重要な気付きが降りている方達は、どんどん公開して下さい。

私はきっと、宮古島のヤビジで、受け取るものがあると思っていますので、どうぞ、お楽しみに!

 

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