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【沖縄】旧暦3月3日のサニツ・浜降りの意味

旧暦3月3日(新暦4月2日)は、宮古諸島では「サニツ」、沖縄本島では「浜降り」と呼び、女性達だけが浜辺でゆっくり過ごす日として有名です。

男性や妊婦がこの日だけ浜に近づかない理由は、女性達の深い悲しみを龍宮の神々に洗い流してもらう意味があるからです。

子供を流産した人たちや子供や夫を病気や不慮の事故や戦争で亡くした女性たちの悲しみは、新しい命を受け入れる準備が整わないからこそ、年に一度、親族の女性全員で先祖の繋がりを感謝しながら龍宮の神に悲しみを洗い流してもらい、新たに命を授かる準備をする日として与えられています。

全ての命を産み出す龍宮の神々に祈りをする人たちは、霊道が開いているこの日に「御霊送りと命の再生」を願う祈りの日として「サニツ」があります。

サニツの日は、宮古島の全ての家庭でアンが入ったおまんじゅうを準備しますが、二軒のお宅で頂いたおまんじゅうの美味しさは忘れられません。昔は、アンは貴重でしたので、この日だけ、女性達が美味しい物を食べられる歓びの意味もあったのでしょうね。

この日は、宮古諸島全体の御嶽を守る最大の母神の島である「大神島」へ行く為に、島尻漁港へ向かいました。
島尻漁港の右の山には大神島へ繋ぐ御嶽がありますが、場所が分かる方は必ず拝みをしてから船に乗って下さい。きちんと草刈りをして、地元の方がご挨拶する方達の為に手入れをしてくれていました。

(島尻港の御嶽メッセージ)
皆さんが来るのをお待ちしておりましたよ。皆さんが来る事を、本当に嬉しく思いますよ。
こうやって皆さんが来るようになってから、ここの人達(島尻部落)もこうやって道を開けたり(草刈りをして道を作ったり)、拝みをする方が増えて来た事がとても嬉しいのですよ。
そのお礼を、まず皆さんにお伝えしておきますね。
そして、これからもどうぞ、この島を、そして拝みの神をよろしくお願い致します。いつも皆さんを見守っておりますよ。
ありがとうございます。
この御嶽の神オバー達から73才の女性にお盆に乗った玉を頂き、神オバーとしての承認を頂きました。


船が島尻港を出る時に先ほどの御嶽の場所を見ると、山の上にずらっと神オバーたちが並んで手を振ってくれていました。なぜ、これほど歓んでくれているのかは、すぐにわかりました。

船に揺られていると身体にたくさんの御霊たちの思いが乗ってきたので船の上から「龍宮底神」に繋ぎ、先祖が行き来できる霊道を島尻漁港と大神港の海の底に繋ぎました。

サニツの日に海に出ると、龍宮底神番の役目を持っている人間は、こういう仕事をしなければいけないのだとわかりました。

大神島へ渡って拝みをする方は、港に着いたら、必ず、口と手と足を水で清めて禊をしてからお祈りして下さい。
最初の拝み場所は、港にある「龍宮神」ですが、ここは誰もが拝んで良い場所です。

昨年、大神小学校の向かいに「おぷゆう食堂」がオープンしましたので、初めての方は観光ガイドをお願いするのも良いと思います。

◎「おぷゆう食堂」
(お問い合わせ)080-1726-8698:ランチ営業、日曜営業、年中無休(メニュー)丼もの(その他)沖縄そばかき氷、沖縄県宮古島市平良大神130

※おぷゆう食堂のご主人から「大神島の神オバーたちは、誰も、四つ足動物は食べないよ!」と教えられ、私も神ごとをするようになった時に、突然、四つ足動物を食べられなくなったことの意味がわかりました。

大神島の遠見台までの道の横に「井戸」を見つけた方は、「水の感謝祈り」をお願いします。この島にとって「水」はとても貴重で、雨水を溜めて飲んで生活していた時代もそれほど古い話しではないのです。

◎大神島 遠見台
頂上に大岩がありますが、この岩がこの島の神エネルギーを受け取るアンテナですので裏の拝所で必ず、ご挨拶をして下さい。




八重干瀬(やびじ)に降りた天の神様がこの岩に繋がっていますので、この場所から島尻部落と狩俣部落へ神ラインを繋ぐ合図を司オバーたちが行っていた場所です。※昔は階段が無く、ローブをオバーたちがよじ登って拝みをしていたそうです。

大神島を浮上させた地球内部の底神は、大神島にも繋がっていますので、天の神様と地球の底の神様を繋ぐ祈りを行いました。
※底神の龍宮エネルギーは御嶽から港の岩場に繋がっていますので、皆さんは岩場から「龍宮底神の拝み」をして下さい。

巫女達の中に龍宮底神(りゅうぐうすくしん)の巫女が1名参加していましたので、女性達の子宮は「命を産み出す龍宮」だからこそ、自らの子宮をきれいにするとともに、竜宮の神に感謝する祈りを行いました。

祈りを終えてもまだ深い感情が全員に残っていたので、島尻部落から乗ってきた女性達の説明を一人一人にしました。

(全員に乗っていた御霊達の説明)
◎美貴・・姉が大神の司で、自分が妹で島尻に行っている。なかなか姉に会えない妹さんがあなたに乗っています。

 ◎紀子・・・左肩に子供、右肩に男の子。中心にはすごく痩せたオバーがいます。このオバーは子供が産めなかったので、自分は司にはなれなかったけれど、一生懸命に拝みをしていたオバーです。子供の霊を連れて来たのは、その子の事を一生懸命に拝みたくて、命の再生を願いたくて付いて来た島尻のオバーです。

 ◎和子・・太めの女性でお腹もどっぷりしてます。34才~40才くらいの年齢で若いです。大神島産まれで、まだ司に選ばれていないのだけど、いずれなる方です。でも、司になる前に死んだようです。神を大事にしていた女性で、子供がいて、島尻か狩俣に嫁に行ったようです。この人は永く大神島に住んでいました。神を守る心が強かったので神役目をやりたかった思いで今日、来ています。

◎恵子・・お母さんが狩俣生まれ。お父さんが島尻生まれ。そこで産まれた子供です。血筋は、大神島。この女性は大神島に来て、神司の後ろで守っていた方です。神祈りを準備する仕事をずっとしていたのでほとんど狩俣にも島尻に帰れなかった為、すごく自分の両親に会いたかったようです。父母に会いたいけれどこっちの神の仕事も大事なのでという思いを持っています。45才くらいで普通よりちょいぽっちゃり体系です。

◎希代子・・・大神島の裏で遊んでいた男の子と女の子が右肩に乗っています。お腹に入っているのは、ここで亡くなった方々。神ごと関係をしていた方たちです。頭の上には、島尻生まれの子で30代前半の女性がいます。子供の頃、大神島で育って嫁に行ったのかなあ。島尻から大神を拝んでいたようです。ありがとう、お母さんの土地と先祖の土地に拝みをしていました。神ごとに関わっているわけではないけれども、自分の先祖地に対してすごく感謝をしていた女性で、ありがと、ありがとうと言ってますよ。お母さんのところに帰って来れて、今、とても嬉しいと言ってます。

◎淳子・・・子宮から入って来ているのは、底神の巫女です。頭の上には、弁天の龍宮巫女がいます。右半身には、龍宮神の大神の司オバーがいて、左半身には、人の願いを(子供が産まれるようにとか)担当するオバーがいます。人の願いを叶える事も、神の願いを叶える事も、どちらも必要だとみんなにわかって欲しくて来ているそうです。

◎美恵子さん(73才)・・頭の上に5名のお母さんが乗って来ています。みなさん、とってもかっぷくがいいですよ(笑)、さすが沖縄のオバーですね、みなさん、どしっとしています、すごい(^^)1人頭に白い鉢巻きしている女性がいるという事は、神司のトップという事なので島尻側の司オバーのトップですね。先ほどの島尻の御嶽で籠もりの話しをしましたが、そのオバーです。そして子宮に入っているのは、この大神島の中の母神です。その神の思いをあなたに感じて欲しくて、直接、子宮を通して入っています。ここの大神島の母神は、一番大きい神ですよ。それが、この思いなんです。肩には、たくさん子供たちがいます。命が繋がっているのも子供達のおかげなので、その思いを自分の中に感じて感謝して下さい。

この日は、大神島の左側の道路の端まで行って、人間が愚かな行いのために神場を壊したお詫びの祈りも行いました。



龍宮の神と自然界の神が作ったエネルギー場の修復をしたあと、二度と、この神場を壊せないように強力な封印をかけておきましたので、自然界の神に感謝祈りをする方は安心してここで拝みをして下さい。
全ての拝みが終わったので両手両足を大神島の海水に付けて、全ての御霊を海へ帰しました。
大神島の神々、そして、今も大切に守ってくれている島の皆さん、本当にありがとうございます。





◎池間島の大主神社(ウハルズ御嶽)の神メッセージ

皆に言っておく。

己が道を歩くも良いが、それが自らの道となれば良いのだが、人と一緒に行動する時は、全て同じ心で、同じ思いで、同じ行動が出来なければ、同じ神として認められず、その事をよく覚えておけ。
この世においても、同じではないか?

人の心を問う前に、自らの心を問う前に、まず、「他の人の心に合わせる努力」をしなさい。
そして、自分の立ち位置、置き場所、言葉、それから表情、態度、それが全て伝わるものであり、我々も皆、その事を真っすぐ見ているし、その心の中にある思いさえも、いつも真っすぐ見抜いておるのだぞ。

よいか、わしの前で嘘をついても何の意味もないぞ。
ただの願いをしに来たわけではないのであろう。
そうであれば、自らの心を正し、本来の心に素直になり、その心で、手、心、皆と合わせ、そして一緒に拝みをしなさい。

それが本来の集団で祈る時の祈り方であり、我々もそれを一番大事にしてくれるものだと思っているからこそ、大事な言葉を伝えておるのだ。
その事をよく考えて、日常の人間の社会においてでも、そして神に向き合う時でも、同じように生きなさい。

その事が、この人生において、一番大切な事であるぞ。
列を乱すな。心を乱すな。
そして、神心を乱すな。
それこそが、本来の、神と心を合わせる技であると思いなさい。

今回は、よく頑張って、八重干瀬の神にも、大神(島)の神にも、伊良部なべ底の神にも、挨拶をしてくれた事を、わしは嬉しく思うぞ。
そして、これからまた、向き合う沢山の神々がいるであろうが、その気持ちを別々のものと思うのではなく、皆、同じ位置にいる思いの神であると学びなさい。

そして、ただ役目が違うだけであると、年を食うておる者、若い者、大小かかわらず、心同じく、その違いを役目としてみなし、その一つひとつに感謝する心を持ちなさい。

それが、神を争わせず、人を争わせず、全ての物事を納める術(すべ)でもあるのだぞ。
どうか、よろしくお願い致しますると、わしが申す。よろしく頼む。

八重干瀬で、珊瑚と同じような神の物を頂いた者がおるぞな。
その事をようくわかっておけよ。
神が与えたものである。
その印を目印として、神が働く事もあるのだぞ。
その思いをしっかりわかって、その繋ぎをかける意味も考えておくれ。
それが、わしらの願いである。

よろしく頼むぞ。よろしく頼むぞ。皆、よろしく頼むぞ。ありがとう。

◎狩俣部落から伊良部島へ向けて龍宮底神に感謝する祈り

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