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【京都府】関西の宇宙神と対話(志明院・貴船神社・鞍馬山)

2015年の最初の関西神事ワークは「宇宙神」からメッセージを頂くために、地球を愛する仲間たちが「京都」に集まりました。

日本全国にも世界中にも「宇宙に繋がる場所」はたくさんありますが、その場所に宇宙の神様がいるとは思わないで下さい。

本来、宇宙につながる場所のほとんどは山の上なので、里宮にお社を祀っている場所に「宇宙神」がいるわけではないのです。

「宇宙神」には本来、名前がありませんので神仏の名前が書いてある場合は仮の姿だと思って、その場所に繋がるエネルギーが「宇宙ラインとして残っている」だけだとご理解下さい。

最初に「宇宙のエネルギー」を見つけた人はそのエネルギーの質がわかるほど「高次元意識」まで覚醒した人たちだからこそ、そこまで到達していない人たちにとってはその場所を見つけることが難しいために、修験者が祈った場所や密教の祈り場所をいろんな意味に推測しますが、実際に京都には数箇所の宇宙エネルギーが繋がっています。

しかし、よく考えてみて下さい。

私達人間は、この大地の上に固定して物事を考えているからこそ多次元意識の違いを身体で感じますが、実際に、宇宙空間の無重力の中に入れば意識次元の説明自体の意味もなくなります。

宇宙の無重力空間に入ると「ただ存在している」とだけ感じますが、必ず、自分以外の大きな意識の存在を感じるからこそ、宇宙飛行士のほとんどが地球へ帰還したあと、自分たちだけではない神仏の思いを伝える人になるのです。

宇宙には無限とも言える次元、時空、時間の軸はありますが、どこを固定して考えるかで説明する意味が全く変わることも頭の隅に入れておいて下さい。

いづれ、こういう多次元的な宇宙の仕組みもなるべくわかりやすく説明していきますが、正しい宇宙の摂理や法則を理解できれば皆さんの「囚われ」も外れますので、理解できない部分はゆっくり何度も読み返して下さい。

 

話しを今回の神事に戻します。

宇宙神のエネルギーには無限な種類がありますが、実際、その場所につながっているかどうかを一般の方が目で見て判断するには、宇宙の周波数よりも低い「自然界のバランス」が調和しているかどうかを見るとわかります。

本来の自然な姿をそのまま大切に守っている山の奥から流れでる川の水のエネルギーと大地の栄養分を頂いて育つ樹木の葉っぱの輝きを見ていると、「葉っぱの一枚一枚に意識がある」ことを感じたり、樹の意識を強く感じると思いますが、そういう場所に行くと人間の身体は自然に開くようにできているので誰もがわかるはずです。

完全調和の大自然の中に入ると誰でも癒される理由は、「自然界が完全調和している周波数」は人間の意識周波数よりも高いために癒されるのです。反対に、自分よりも低い周波数に触れると、身体もチャクラも自分を守る為に閉じるように人間の身体は出来ています。

たとえば、初めて逢った人でも出会ったとたんに身体が感応して開く場合は、自分よりも高いエネルギーの持ち主だとご理解下さい。※本人にとっては相手がなぜ癒されるかわからないと思いますが・・・(^^)

調和がとれた山奥や森の中にいるだけで精霊たちの言霊が聞こえたり宇宙エネルギーを感じる人はよくいますが、自然を壊した都会やビルの谷間では宇宙エネルギーや自然界のエネルギーも壊れてしまうからこそ、古代から人間は「高度な仕組み」を使って宇宙に繋がるシステムを考え出しました。

そういう高次元のエネルギーを固定するために創った場所が、お寺や神社だということも覚えておいて下さい。

中国仏教や道教に広まった陰陽五行説や胎蔵界曼荼羅・金剛界曼荼羅の思想の中にも独自の宇宙感は存在しますが、なぜ、人間は宇宙に繋がろうとしたり、理解したがるのでしょうか?

それは、海の中も同じ宇宙なのですが、地上に生きる人間にとって、果てしない記憶が宇宙にはあるからなのです。

世界で宇宙に繋がっている場所として有名なのはエジプトのピラミッドですが、ピラミッドの意味を本当に理解している科学者はいないと思いますので、わかる人だけが宇宙のエネルギーを使って今も通信しています。

世界中の宇宙エネルギーを動かすほどの高次元に繋がる人間は、数千年に一度しか生まれませんが、聖者と呼ばれる人たちや先住民の中にも宇宙と交信ができる人がいたからこそ、今も宇宙のネットワークを使った通信は世界中で行われています。

現在の地球の現状を見ると、いくつものサーバーを経由してインターネット回線とパソコンやスマフォというツールを使って時間と場所を超える方法までたどり着きましたが、いづれ、こういうツールを使わないでも通信できる時代がやってきます。

現在の世界中のインターネットのサーバーの大元は、ペンタゴン(アメリカ国防総省)のサーバーですが、ここを経由しなくても通信出来る方法はもう見つかっているはずですので、いづれ、インターネットの回線業者の仕事も無くなるでしょう。

有線から無線LANに進化したのですから、次は、宇宙や自然界の「空間磁場」のエネルギーを固定する方法に気付けばすぐにできますので、次世代の通信網を開発している人たちは早く気付いて下さいね。

では、2015年以降の地球創生のミッションを受け取るために行った神事の場所を公開いたします。

 

2月15日(日)

1、京都を守る「青龍の頭」と呼ばれている鴨川の源流守りの「志明院(しみょういん)」

志明院には2007年に訪れた時に住職の奥様とお話ししましたが、今回もお元気に対応して下さいました。

※山門を越えた先にはカメラは持ち込めませんので、荷物は全て車に置いて参拝して下さい。

この日は残雪が残る天気だったため奥にある「脳の岩」には行けませんでしたが、全員が山門をくぐった先の空間波動に癒されてしまい、みんながずっとここに居たいと言い出すほど喜びに溢れる時間を過ごしました。

龍の水が落ちる場所は「禊をする場所」なので、まずその空間浄化をしてから天上界へ繋ぎ直しましたが、そのあとに飲んだお水はそれはそれは粒子が細かい水になったので、喉を越えるとすぐに体に吸収されて消えてしまうほど振動数が高い水になりました。

水を守る龍のエネルギーと宇宙エネルギーを体いっぱいに入れたあとは、この近くにある二種類の宇宙エネルギーをつなぐために移動しました。

京都の北側にある「貴船山と鞍馬山」には宇宙エネルギーが降りていますが、実は、それぞれのエネルギーラインを遡ると元の星が違うために、貴船川を挟んで二つの山に降りたというのが理由なのです。

世界に降りた宇宙エネルギーの場所には、実は、過去に存在した星のエネルギーまでつながっているため、その星の記憶を持つ人たちにとっては懐かしさを感じると思いますが、過去の記憶の中には辛い思いもあるからこそ、どうか、自分の囚われ心を愛に変えてから宇宙エネルギーに触れて下さいませ。もし、完全な愛になっていない人が宇宙エネルギーに触れると感情が溢れて混乱してしまいますので、どうか、ご注意下さい。

鞍馬山のエネルギーは「鞍馬寺」につながっていますし、貴船山のエネルギーは「貴船神社奥宮、中宮、里宮」につながっていますので、まずは「鞍馬寺」の宇宙エネルギーからご紹介しましょう。

 

2、密教の力で繋いだ「鞍馬寺」の宇宙エネルギー

鞍馬寺の創建は770年くらいなので新しい建物ですが、もともとは厳しい修行をした神仏混合時代の修験者や密教のお坊さんたちがこの場所に鞍馬山のエネルギーを繋いだあとに建物を建てたのだとご理解下さい。鞍馬山に繋がる宇宙エネルギーは確かに、今も残っていました。


鞍馬山大福神 弥勒布袋尊

鞍馬寺の宇宙エネルギーが繋がっているもっとも重要な場所は、本殿前にある大地に描かれた方位図の組み方でもわかりますが、天地のエネルギーは六角形の中心にあり、横の直線エネルギーは本殿と大きな石を埋めた場所を繋いだ大自然へとまっすぐにつながっています。

(数段階に組まれた次元層別の方位図の説明)

本殿を背にして、「七段の石段」と「九つの石組み」をしています。

その次に、四方を三角形で守った「十六角形の中に六角形」、さらに、「六角形の中に三角形」を組みあげています。

その先には、「十五の石組み」をして、守り柱となる「神石」から大自然へとつながるラインと、中心の三角形に天地をつなぐラインとなって存在しています。

※たぶん、見えない場所にもいくつか組んでいるはずです。

それぞれの石の組み方や数には意味があるからこそ、次元を変える方法として巧みに組まれていますので、もっとも宇宙のエネルギーを感じる六角形の中で「宇宙エネルギーワーク」を行って参加者に宇宙エネルギーを体験してもらいました。

体を通して感じる体感の変化こそ次元のごとの振動数の違いですので、周波数を上げたり下げたりしながら動かすことで、天地のつながりを体で感じることができる場所が、この六角形です。確実に、密教に詳しい方が組んだことは間違いありません。

鞍馬山のエネルギーを体の中に繋いだあとは、今度は、貴船川の真向かいにある貴船神社奥宮から順番に中宮、本宮と下がって参拝してみました。

 

3、貴船神社 奥宮 祭神 高龗神(たかおかみのかみ)

 

4、自然界の命を生み出すもっとも尊い母の「相生の杉」

中宮の近くにある「相生の杉」のエネルギーはものすごくて女性たちは子宮が疼きましたし、男は本能欲が動かされるほど生命エネルギーが高いエネルギーが木の股につながっている樹ですので、このエネルギーによって自然界の命を生み出し、宇宙のエネルギーも繋いでいますので、生命エネルギーを上げたい方や精力を上げたい方はどうぞ、感謝してから樹に触れて下さい。

 

5、貴船神社 結社(中宮) 祭神 磐長姫命

中宮の空間は、とても静かに守られてるエネルギー場でしたので、磐長姫命の働きの素晴らしさを感じました。

 

6、貴船神社 祭神 高龗神(たかおかみのかみ)

ここまで参拝した全ての神様たちは口をつぐんで言葉を話さないようにしているのはわかっていましたが、その理由がわかりました。

今日の目的は、この貴船神社の本宮の神様が伝える役目だったようです。

 

(貴船神社 本宮 本殿メッセージ)

私は高龗神(たかおかみのかみ)ではなく、本当は・・・

このあと、「ある印」が本殿の奥から示されましたが、それがこの図です。

これは、過去に全宇宙を統括管理していた「宇宙大連合」の印なのです。

一番最初にこの印を見せられたのは、2007年1月の48才の誕生日の頃でした。

当時、毎日、眠れない日が続きましたので瞑想していると、この印が示されて、宇宙で過去に何があったのかを全て見せられ知らされました。

「宇宙大連合」がなぜ、宇宙全体を統括しなければいけなかったのか、そこにはたくさんの星の指導者たちの苦渋の思いがあったからこそ誕生した星同士の大連合ですが、この「宇宙大連合」に抵抗した星もたくさんあった為に、宇宙には二度、大きな大戦争が起きました。

そのカルマを清算する為に、私はこれまで12年間、日本全体の神事をしてきたのだということも、今回、わかりました。

なぜ、日本の神事をするだけで全宇宙のカルマが清算できるかは、いづれゆっくりご説明しますが、このマークを見て、感情が揺さぶられる方は、どうぞ、過去の囚われを愛に変える祈りや瞑想をして下さいませ。

貴船神社の元宮でこの印が示された理由は、もう一度、「宇宙全体の調和をこの地球から愛を持って発信することで始動する必要がある」ことが示された意味なのです。

地球は、宇宙全体に愛を創造するための星として誕生しましたし、もっとも過去のカルマを背負った魂たちが生まれた国が、日本なのです。

だからこそ、日本人として生まれた人たちは、世界中のどの人たちよりも霊性が高く、愛を創造するために過去のカルマに取り組んでいる人たちなのです。

皆さん、どうか、本当に、「新しい時代を創造するために自分が生まれた」ことに気付いて下さい。

私達日本人だけが、世界中に生まれた人たちの魂カルマを超える愛を創造できる国民なのですから、どうぞ、宜しくお願いいたします。

愛は、無限に創造し続けられますので、どうぞ、過去の思いを全て手放して、前へ進んで下さいませ。

過去全てに、感謝いたします。そして、私達は、新しい未来を創造し、愛と歓びを無限に体験していきます!

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