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【宮古諸島】ヤビジツアー2日目 池間島石庭伊良部大橋の龍宮神

宮古島と池間島を繋ぐ「池間大橋」はとても美しい海が橋の上から見えることで有名ですが、両側の橋のたもとには「龍宮神」がありますので、わかる方は必ずご挨拶しながら島に入って下さい。

航海安全と生命の安全を守って下さる最大の神が「龍宮神(りゅうぐうしん)」ですので、島国日本にとっては「龍宮神(りゅうぐうしん)」の拝みがもっとも重要な祈りだと覚えておいて下さい。

池間島の「ウハルズ御嶽」は方言によって呼び方が違いますのでウパルズ、オハルズ、ウパルザとも呼ばれますが、漢字では「大主神社」と書かれています。私は神から「ウハルズ」と聞こえたので、そのとおりの呼び名を使わせて頂いております。



ウハルズ御嶽の拝みをする場合も、必ず、手と口と足を御神水で清めてから裸足で拝みますが、決して、鳥居はくぐってはいけません。ここの神様の強さはものすごいので、一旦、島のルールを破った人は一生、問われる事になりますので気をつけて下さい。


(祈り後の説明)

ウハルズ御嶽の前に立つと、両側に護衛が三名づつ立っていらっしゃいました。祈り始めるとウハルズの神から「三つの玉」を頂きましたのでウハルズの神の「唐の神(とうのかん)の思い」だと思ったのでその繋がり感じながら、大神島の山の上と「龍宮底神(りゅうぐうすくしん)」祈りを行い、宇天(うてぃん)と底(すく)の繋ぎ玉を繋ぎ合わせて本来の神ラインを立て直したご報告をしました。また明日、伊良部のなべ底、明後日ヤビジの拝みをさせて頂きますこともご報告させて頂きました。
(ウハルズの神 )
しっかりやれ!、その「三つの玉」の使い方を教えておく。
向かって右手の玉は、「龍宮の玉」である。
左側の白い玉は「全てのエネルギーの玉」、命の源ともなる最も純粋な大切な玉である。「命の玉」とも言われるし、魂という者もおるであろう。
上にそびえる3つ目の玉は、お前であり、私であり、皆それぞれの最も大切なもの、そして「自分自身」、そして神、この全てを象徴する意味であるからこそ、そこに名前は無い。
その3つがあってこそ本来のバランスが整い、上に男がくれば両側に女がくる場合もあり、上に女がくれば両側に男がくる場合もある。

この3つの守り方が全てのバランスであり、命の育み方であり、産み出し方でもあるそのことをよく覚えておけ。
これを立てればそこは「神の場、神の座」となり、これを寝かせればそこにこの三角形の力、神の力がそこに立ち出ずる、そのことをする為に同じ歳の者を会わせているのだ。
※ここで同じ誕生日の三名が並んで座る
これにより大神島の龍宮神、遠見台に立てた三角の力、この「始まりの力」がここにも繋がり、宇天(うてぃん)とも繋がり、正しく大神島と池間島が繋がったということになる。
底(すく)と天が繋がるという意味は、この神々がそれぞれ同じ働きをする 、同じ力を持って役目が違うということを理解しておけ。

その繋がりの復活の為にお前に運んで欲しかったのだ、よろしく頼む。
お前に1つ、幸子に1つ、恵子に1つ、わしの所の証として玉を授ける。

よろしく頼むぞ!
天無神人:ありがとうございます。
後ろの者にも小さな玉を1つづつあげるので手を出しておけ。
天無神人:たくさんの玉をありがとうございます。
ヤビジの神もよろしくな。
天無神人:またお会いしましょう、ありがとうございます。
◎私一人になった時に教えてくれたこと
宇宙大連合の件だが、お前が罪を犯した訳ではない。

そのことに関わる全ての者たちがその責任を負っているからこそ、自らを責めることはするなよ。

これから始まる新しいマークの印のように全ての者が手を組み繋ぎ合せ、もれることなくその調和が整えていけるようわしも働くのでよろしく頼む。
天無神人:ありがとうございます。
(天無神人談)
驚きました、皆さんが下がった後、ウハルズの奥から宇宙大連合のマークである「丸十字」のマークが出てきました。
それで僕はびっくりしましたが、そうだったのか・・だから宮古島に二つも宇宙神が降りているのかと納得しましたので、「新・宇宙大連合」のマークをウハルズの神に納めました。

地球創生記に大神島にひとつ、池間島にひとつ、そして、伊是名島にもひとつ、とてつもない大きさの宇宙神が降りたことは神事でわかっていましたが、伊豆大島にも「丸十字」のマークが出たことを考えると、宇宙大連合の何か大きな意志が地球創生記に降りたことを教えてくれたのだと思いました。

地球に人類が誕生するずっと以前に地球に降りた大いなる宇宙神の意思が、宇宙で最大のカルマと呼ばれている「宇宙大連合」の印としてこのタイミングで示された意味はいづれわかると思っていますので全ては天にお任せしましょう。
池間民族について◯
池間島の方々は「池間民族(池間島・西原部落・伊良部島の佐良浜部落)」と言われるのですが、宮古や伊良部に入った時期が遅かった為に人口が増えて移住する際に伊良部島の海側に住むことになったのですが、「海洋民族」と言われるようにずっと海を渡って来た渡来民族です。

宮古島に来る前は石垣島にいた民族ですが、そのルーツは南洋系とヨーロッパ系の混血の感じがします。
骨格や体型が大柄な人も多いので女性は西洋人のように美人が多いですし、民族的には独自の風習を守っているため少し閉鎖的なところもがあり、全ての神事はオープンにされていませんが、映画「スケッチ・オブ・ミャーク」に出演されている方のほとんど池間民族の皆さんです。



ウハルズ御嶽参拝のあと「雪塩」で美味しい雪塩アイスクリームを食べているとここでも神様の計らいがあり、神奈川県から移住したご家族の奥様に偶然、出会わされました。

彼女は昨年、FACEBOOKから私を見つけて「宮古島に来るならぜひ、お店に寄って欲しい!」と言うので10月にお店へ伺いましたが、その時に土地の波動を検分し、母親には島の人たちとの付き合い方をお話ししました。

宮古島も伊良部島も若い人たちの仕事が無いため人口流出が止まらず島の人口が減っていますので、移住する人たちをとても歓迎してくれる反面、島の人たちとの付き合い方を知っているかどうかがとても重要だからです。

この出会いもきっと、宮古島の神様がお礼の意味で出会わせてくれたのだと思いました、ありがとうございます。

○真っ黒に日焼けして「やまとんちゅー」とは思えない素敵な笑顔の小池さん家族が営むスローフードなお店


「かーちばい」・・・
宮古島市上野野原390-19  TEL 0980-76-3585

※「かーちばい」とは、「分かち合い」の意味




◎新城定吉さん所有の「石庭(いしにわ)」
今回の宮古島ツアーは神様のお礼に溢れた歓びと感動の連続ですが、私がもっともうれしかったのは石庭(いしにわ)の持ち主である新城定吉さんが元気になられたことです!!!

 

◎12年ぶりに「太陽のサークル」で私が自己対話した大切な記録をココに掲載しますので、どうぞ「生き方の学び」にして下さい。

今年で12年目になります、通わせて頂いてありがとうございます。ここでの気づきがとても大切な時間になりました、ありがとうございます。また、これから「新しく始まる時代」の為に、必要な事があれば気づかせて下さい。よろしくお願い致します。

 

宇天(うてぃん)を見ろ、空を見ろ、宇宙の果てにたくさんの星があるように、人もそれぞれ、意識体もそれぞれ、エネルギー体もそれぞれ、星も様々な思いを持って存在している。

 

その事がわかれば「天体の理屈」、つまり、この地球の生命体・意識体・エネルギー体と連動しているからこそ、その意味を理解し、その芯となる、核となる、中心なる思いさえも、この様々な複雑な思いの1つ1つにも繋がっているからこそ、純粋でうぶな核の中にいる存在の意識体とは全く別な多種多様な意識体となっている事が現在の状態でありまするが、それも仕方が無いというよりは進化の過程というべきでしょうか。

 

これからどの様な形の進化を人間が遂げるのか、私達も見守っております。

 

そしてあなたが望むものや、あなたの周りにいる方達が望むものがどのような地球を描き、そしてどのような星を描き、どのような宇宙のバランスの全体像を描くのかによるのではないでしょうか。

 

スピードは、私達にお任せ下さい。全てのコントロール・采配は致しまするが、人の心の中にある闇も光りも、そして自分以外の外に見えるものも、内の中に映るものも、それはただの囚われの一面だからこそ、本当に心の底から自分がどうなりたいかを純粋に思えばその純粋の芯なるものが全てのエネルギーとなり、そのことにおいて「引き寄せた反発」が起きるからこそ、この世はあなた達自身の、「思いの反発と引き寄せの連続」なのだということをわかっておいて下さい。

 

そして、星達同士も同じなのです。
常に、「反発と引き寄せ」を繰り返しているからこそ、そのエネルギーの均衡が保たれていれば循環し1つのサイクルで回転したりしますが、止まってしまえばそのエネルギーは無くなり、星であろうが人体生命であろうが動きが止まれば全てが消滅し、物質としての意味さえ無くなってしまうことでしょう。

 

それは崩壊する道とも言えまするが、あなた達にはそのエネルギー以上に、宇宙の摂理以上に、大きな大きな意味で「創造力」があるからこそ、その動きがあるうちに、生きているうちに、考えることができるうちに、心を豊かにできるうちに、人のことを思いやれるうちに、多くのことを学び、気づき、「自ら自身が自らを光りと愛にすることが最も早い方法」であり、それが同時に、引き寄せと反発がただ起きるのだということを理解しておけば、それほど起きることに囚われることは無いでしょう。

 

あなたが自分の思い通りにならない時があったとしても、それはただ「そういう時期」なのだと思えばよいだけなのです。

 

「反発をする時期」があるからこそ、「引き寄せ」があるのです。


この「引き寄せ」が強すぎれば、愛する同士も信頼する同士も反発するのと同じように、全ては引き寄せと反発のエネルギーで生命が生まれているのです。

 

そして、「思い」が、その全てのエネルギー源だからこそ、私たちはあなた達の意識を、「思う」ということを多少はコントロールさせて頂いておりまするが、しかしながらあなた方が持ってきた「個」、「過去の囚われ」、「過去の記憶」、そのすべてのものの集積によって何を選択するか、その自由な部分は認めているからこそ、どの経験をどの意味にし、どの喜びを選ぶかは全てあなた達の采配となっております。

 

ただその僅かな部分を私たちがあなたたちの「意識」に連動し、思わせ、夢を見させ、人の身体を借り、口を借り、言葉を発する時があるだけなのです。

 

あなたがあなたを「100%コントロールすることは無理」だと思って下さい。

しかしながら、「100%コントロールされることもない」ということをわかっておいて下さい。

 

あなたには少なくとも「30%程強い自分という意志」がありまするが、その残りの70%はわたくし達が繋がりの証として、その経験をさせているのだからこそ、感情的にならずにその瞬間 瞬間を捉えるのではなく、大きな物事と摂理の中で、今それを体験させて頂いているだけなのだと思えば、苦しい時も悲しい時も楽しい時も嫌な時もただの経験なのだと思えますし、その意味を前に進むことを前提に考えれば良い経験であったと言えるのではないでしょうか。

 

あなたがあなたのことを、誰かのことを、またその価値をどう判断するかが問題ではないのです。

 

あなたがそのことをどう思うかだけ、それが今思うことなのか、3年後に思うことなのか、10年後、死ぬ時に思うことなのかによって意味が変わるだけなのです。

 

つまりあなたは思うことが、思わされることが、その全てがこの人生の経験を作り出している力の根源であると知るならば、自らがすることはたった1つ、「自分の思いのコントロール」だけではないでしょうか?

 

誰かや何かや囚われの思い、過去、そこを見ていても、何もないのですよ。
あなたが今思うこと、そのことをどうするかはあなたが最も神よりも強く、自分の思いを動かすことができる存在であるということを正しく理解して下さいませ。

 

そしてその意志を明確にするならば、必ずやあなたが願う道へ向かって行けるようにわたくし達がサポートしますので、どうぞあなたをサポートして下さる人、見えない存在達、神、先祖、宇宙、その全てを信じて受け入れて下さいませ。

 

あなたが肉体を離れれば、わたくし達と同じところにやって来るだけなのです。

 

ただ「選ばれし者」として肉体を持ち、地球に生まれたあなたは、この肉体を持つ時間の中でどれほど多くの、どれほど大切なことを成し得なければいけないのかを自分で気づくこと、そして気づいたことを希望にすること、「希望の為の道」を歩むことができれば、あなたはいつ死んでも、またいくつまで生きたとしても、その意味は永遠に価値のあるものとなりましょう。

 

「あなたがあなたである証」は、あなたではない人達による「価値と意味(1)」なのだからこそ、まず自分がその(1)の意味を愛し信じ認めさえすれば、残りの99はその意味と役割を達成させ、完成させる為に働くのだということまでご理解下さいませ。

 

わたくし達宇宙に繋がる存在達は、何もあなた達に手出しをすることはありませぬが、あなた達1人1人の魂の経験や記憶や感情や関わってきた星の意味や周波数、その全てが違うからこそ、色んな役目を演じて下さいます。

 

その役目を周りの言葉に囚われるのではなく自らを信じ、そして、その変わりゆく人の姿・思いさえも許し、そして自分も無限に変化していくのだということを認め 許し 受け入れ 、この人生が最も喜びであると感謝に溢るる 涙溢るる肉体の喜びと魂の喜びと繋がりの記憶のある全ての存在達に心 ・手合わすあなたの一心のその光りこそが、わたくし達が最も嬉しいことでありまするし、そして、願いでもありまする。

 

心の中に神がいるのではなく、あなたが神なのですから、神が心・ 手合わせれば、それは神の創造する力の根源神、根源力となるのです。


だから、祈りは自らの力を多くの人に委ね与え導き繋がる為の方法だからこそ、祈ることが特別なことではなく、本来、自分を信じる為の最も大切な方法であるということも学んでおいて下さいませ。

 

これから多くの星達がその記憶を目覚めさせることが多くなるでしょうから、たくさんの情報も出るかも知れませぬが、それは片時も離れぬ昔の故郷の思い出を語っているようなものですから、そこから大切なことを学べばすぐに前へ進むことを意識して下さい。

 

人もどの魂も、過去を思い出せば過去に時間が戻りまするし、未来を創造すればもう意識は未来に行っております。
ただ時間という物差しがあなたがたにとってはとても長く感じるようですが、わたくし達から見ればほんの一瞬の出来事でこざいます。

 

だからこそ一瞬一瞬を大切にし、その心を1つの灯りとしてこれからの道を進む中で、自らが自らを導く光りの灯火として、心の中に手を合わせた時に灯火が自分の未来を照らすものだということをイメージしながら、導き出会う人・ 物・情報・タイミング・場所、その全てが与えられているものだということを理解して下さいませ。

 

時に「寄り道」も楽しいでしょう、時に脱線もするかも知れませぬが、それもまた面白いものですよ。

 

人生はどのように経験してもあなた達の選択なのですから、わたくし達は一切そのことを咎めることは致しません。

 

ただ真っ直ぐ進みたい人達にとって大切なことを教え気づくことが、導くことができるだけなのです。
だから、心を真っ直ぐに、素直に光りのままにして下さいませ。

 

どうぞ、これからもいつまでも心と身体が繋がる時にはわたくし達のことを思い出して頂いて、この場所のエネルギーと共に全てが感謝と喜びになるようお過ごし下さい、いつも見守っておりまする。

 

天無神人:ありがとうございます、ありがとうございます、ありがとうございます。
私は地球を愛します、人を愛します、自分を愛します、その全てを愛します、ありがとうございます。

 

 

◎伊良部大橋の龍宮神
伊良部島と宮古島をつなぐ「伊良部大橋」が開通したと聞いてから気になっていることがありましたが、やはり、予感は当たっていました。


伊良部大橋を作る時に宮古島側と伊良部島側の橋のたもとにはもともと「龍宮神」があったのですが、その場所の祈りがされていないと感じていましたが、地元の神役目の方達に確認したところ、やはり、的中しました。

まず、伊良部大橋を渡る前に「宮古島側の龍宮神」の場所を探しましたが、すぐに見つかりました。

橋の手間の右下に二つの穴がありますが、ひとつの穴はコンクリートで閉じられていましたし、もうひとつの大きな穴を道路を造る時に横切っていましたので、祈りのエネルギーで両端を繋いで「伊良部島の龍宮神」へ龍の道となるようエネルギーを繋ぎました。








伊良部大橋を渡って伊良部島側の橋のたもの浜に降りてみると、伝説になっている伊良部島を救ったうずぬしゅう豊見氏親)」が打ち上げられた浜があります。

2006年当時、伊良部島と宮古島の二名のユタと一緒に宮古諸島の調和を整える拝みをしましたが、その際に、この浜に「うずぬしゅう」が打ち上げられたことを伊良部島のユタから聞いていたので一緒に行くことになりました。

浜に出てみると、「うずぬしゅう」が打ち上げられた場所に導かれるように私は歩いて行き、当時の御霊がいた場所もわかりました。

その場所で祈ってみると、急に、私の喉の奥からゴホゴホと咳き込みながら海水がこみ上げてきたので、当時、息があったこともわかりました。

※うずぬしゅう【豊見氏親】の呼び名は「うずぬしゅう、とよみうじおや、とよむぅずのしゅ、とよむうじおや、などがあります。

今回、「うずぬしゅう」の魂が居た浜を歩いていると大きな珊瑚を見つけたので「龍宮神の拝み場所」として祀り、皆さんで祈りましたが、この大きな珊瑚は伊良部島の祈りのあと、「龍宮神の神番」を頂いた伊良部島の神男にお渡しました。


私はこの場所の祈りの時に、この伊良部大橋が事故なく安全に行き来できるように、そして、海の恵みをこれまでのようにたくさん頂けるように、そして、伊良部島に裕(ユー)が入り、災いが入らないように祈りを捧げました。

この伊良部島と宮古島の「龍宮神」を守るのは本来は島の方ですので、「龍宮神の神男」に承認された男性に全ての拝み場所を説明し今後も守って下さるようお伝えいたしましたので、島の皆様、どうぞご安心下さい。

さあ、明日は伊良部島の拝みですが、神様たちもお待ちかねなのでワクワクしています(^^)!

 

つづく

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