【埼玉県】<龍体神事>秩父 三峰神社奥宮
秩父へ向かう途中、秩父方面の山から龍が上がり、私達のことを歓びで待っていると伝えてきました。
三峰神社の駐車場についても、空は龍達で一杯で祝福の嵐でした!
奥宮の参道から森に入ると、緑と光が美しくて、まばゆい光と木霊たちがたくさん私達を見ているのを誰もが感じて歓びに溢れました。
第一鳥居
第二鳥居
樹々が並ぶ道の先から「強い神気」が放たれています。
石を積み上げた場所には色んな人たちの思いが集まっていので、思いを天昇させました。
いくつもの石がゴロゴロしている場所には人間の御霊たちがいましたが、静かにしているのでこれで良いのでしょう。
とても大切な神様の岩は、道がちょうど曲がる角の先にある岩です。
ここにはとても強い神の力が宿っていますので、きちんとご挨拶しない人はケガをしやすいので必ず、お礼のご挨拶をして下さい。
さらに先に進むと、左手に、大きな岩が割れていますが、ここは山の上の神気を下界に繋ぐ「背骨」のような働きをしている大事な祈り場所ですので、全員でしっかり「天・地・底(すく)」へ繋がるラインを復活させる祈りをしました。
第三鳥居を超えた右手の白い樹はこの山の命を産み出す「母の樹」ですので、ぜひ、触れて「ありがとうございます」と伝えて下さい。
見つけちゃいました!(^^)
数メートルの大きな割れた石が左手にあり、道の右下に二つ上下に連なっている石こそ、修験者達が他の山の神々へ伝令を出すために使っていた「通信器の石」です。
この場所は修行を積んだ修験の男達だけが使っていたため女性達は見守ってもらい、男だけで神ラインを上から順番に繋いで山の底から全ての山々へ伝令を出しました。
第四鳥居の左手に、岩が飛び出た場所がありますが、そこは「人間が天と繋がるための祈り」をしていた場所です。
最後の難関は、落ちそうなくらい不安定な橋を渡り、鎖を掴みながら登る急斜面ですが、その先は頂上です。
最初の祈りは、関東全ての総社の母神様をまとめる祈りをしてくれた74才の「母の祈り」から始まりました。
男も女も全て「母の子宮」から産まれたので、地球も大地も山も「母」だからこそ、母が天に繋がる頂上(男軸)に挨拶をして頂くことで男女が協力して行う大切な祈りが行えるのです。
次に、母が産んだ「男たちの祈り」を行いました。
中心は、沖縄の神々に承認された「関東神男」が座り、左手に、関東と東北の守り男が座り、右手には関西の宇宙神軸を繋いだ「関西神男」が、正式に神の赦しを得る為の祈りを行いました。
なぜ、関西神男に「神の赦し」が必要かというと、実は、5/10の関西神事を終えた翌日、虫に刺された関西神男の左腕が晴れ上がり、「もののけ姫」の主人公アシタカが山の神の祟りでなった晴れ上がった腕と同じ状態になっていたからです。
私が見てもすぐに「神のタタリ」だと分かりましたので、彼は自然界の神々に対してこれまでの非礼をお詫びをするつもりで神事に参加していたからこそ、関東神男が神の代わりに承認を出すことによって「全てのタタリが外れる」とわかったからです。
ちなみに、この神事が終わったあとに神の水を腕にかけると、翌日にすぐに彼の左腕は元にもどりました。
「もののけ姫」 唄 米良美一 作詞 宮崎駿 作曲 久石譲
はりつめた弓の ふるえる弦(ツル)よ
月の光りにざわめく おまえの心
砥(ト)ぎすまされた 刃(ヤイバ)の美しい
その切っ先によく似た そなたの横顔
悲しみと怒りに ひそむまことの心を知るは
森の精 もののけ達だけ
もののけ達だけ
天の神々と自然界の神々の承認を得た男達の歓びは、格別でした!
次に、地球に命を与えてくれた全ての存在に女性達が祈りを捧げました。
男達は女性達の祈りを後ろで支え、母と同じ命を産み出す子宮を与えられた女性達と共に、産み出された全ての命を守り支えることを誓いあいました。
関西、東海、関東の12名の仲間達がここ三峯神社の奥宮から愛の発信の祈りをしたことで、関西・東海・関東の自然神は繋がりましたので、最後は、私がこれまで足を運んだ「全ての宇宙神を繋ぐ祈り」をこの場所から発信する祈りを行いました。
山の神、天の神、地球を見守る全ての神々、そして、地を守り、底を守り、命を産み出してくれた全ての神々に感謝し、「日本の東軸」から「西軸」と「南軸」をつなぎました。
あとは、私が北海道で「北軸」を繋ぐことで日本全体が「龍体」として繋がり、その龍体を宇宙神たちが見守り支えて下さいます。
さあ、これからが本番です。
人間の愚かな囚われ心を超えた本当の愛の祈りと行動を日々の生活の中で実践する人たちが増えるように、神の力を全ての人へ届くための祈りを行いました。
下山する時も、たくさんお精霊達や光が私達を祝福して下さり、素晴らしい写真がたくさん写せましたので、皆様にも公開いたします。
下山すると、飛行機が二機、私達にクロスを見せて、宇宙と地球、神と人間、天と地、男と女の繋がりが復活したことを見せてくれました。
そのあと、山から龍が立ち上がり、太陽(てぃんがなす)に繋がり、天と地の繋がりを祝福していることも見せてくれました。
下山する時に神々はとても皆さんに感謝しているからこそ、「この山が湧き出す水をたくさん持って行って下さい」と伝えてくれましたので、神男三名に本殿へ行ってもらい、神の水(精子)をたくさん頂き、女性達には家に戻って神の繋がりを土地へ繋いで下さるようお願いして水をお渡ししました。
3時間かけて立川駅に着いた時、夕暮れの空にも龍が立ち上がり、その方角が「三峯神社の方角」だとわかり、本当に日本を守っている龍達が歓んでくれていることに祝福と感謝を感じました。
「直会(なおらい)には神が同席する」と、北海道の神事で教わりましたので、全員で、今日のお礼と祝杯をあげました。
母神である74才の素敵なお母さんに全員でまず感謝を述べ、母が産んだ三名の男神たちが正式に承認されたお祝いと、地球を守る為に日本全国から愛を発信することを確認しあった女性達に心から感謝をし、互いをたたえあいました。
私達は日々、自然界の神々に見守られて生かされているからこそ、自然の神々に心の底からお詫びと感謝の祈りをする人が増えることを皆様にもお願いしたいと思います。
こんな愚かな人間でも、自分の「魂の約束」を思い出した人たちは、生きてる事に、生かされている事に感謝できる人間に成長しましたので、日本人として産まれた私達がどう世界や宇宙へ愛を発信するのか、協力しながら実現していきたいと思っています。
◎5/18、羽田空港を飛び立つ時に降りた龍メッセージ
いつもお越し下さいまして、ありがとうございます。
私達は本州を守る龍でございます。
いつもあなたの御活躍に心から感謝していますからこそ、あなたが成すこと全てをお支えいたしますし、あなたを支えて下さる全ての人たちもお支えいたします。
これから日本全体の龍たちが一つの意思となり、働く為にも「北海道の頭」の働きを始動させ、「尾っぽの働きをする沖縄」までをひとつで繋ぎ、「右手(東)と左手(西)のバランス」を取りながら、日高山脈から日本アルプス、南アルプスと繋がる背骨を動かしながら、日本列島の龍のエネルギーで地球の波動をあげて下さいませ。
私達を見守る全ての神々、そして、龍球王国を守る十五神の神々と共に働きますことをお伝えいたします。
どうぞ、宜しくお願いいたします。