【茨城県・福島県】 ペガサス星 八溝山(やみぞさん)神事
◆八溝山祈りの目的
①宇宙神に繋ぐこと
②関東と東北の龍体・生命エネルギーラインを繋ぐこと
③今後の関東龍体神事の方向性を確認すること
那須塩原駅から八溝山に登る道の途中、右手に見える「花瓶山(はなかめやま)」からメッセージが来ました。
神)しばらくすると山が切れた所が見えるが、その山は大事だが登れないので、その山に挨拶はしておけ。
吉岡)切り立った高い山のことかな?山の面がちょっとめくれた様な所?
神)切り立った山ではなく、その山の上にいる存在がお前達にとっては大事なのである。五名、神玉を戴いた者がいるはずだが?
※確認すると、参加者七名全員が戴いていました。
神)きっといつか、その玉を使う時が来るからこそ、その玉の使い方をよく覚えておきなさい。でなければ、何の為に頂いたのか分からんだろう。お前達が神に認められ、祝福される事の意味は、貰って「どうも!」だけじゃなくて、誰が、何処かに、何かに使う役目を頂いたと思わなければ意味が分からんであろう。何故、その事に気付かんのか!愚かな者が多すぎる。神が認めたという事は、「神役目を果たせ!」という意味なのだと気付く事が大切である。よろしく頼む。
吉岡)神様から何かを戴いた時は、何となく、何か貰ったなんて許されませんからね!そんな失礼な事はありません。絶対、戴いたその場で一瞬、何に使うかを思ったことが「神々がしてほしい事」だと気づいて行動して下さい。
神)川の神、川の水があふるる所、湧いている所、川の水神が居る場所において、どこを選ぶか?
吉田)「金性水(きんせいすい)」です。
神)そこに、幾つかの龍の小さな玉が水の中に入っているからこそ、その「龍の水」を使う事がとても大事なのだ。お前達が今までやってきた思いを繋ぐ為の水の使い方とは、ちょっと訳が違うぞ。この水を使う意味を分かっておけよ。
吉岡)金性水の水を頂くということは龍の力を使う事になるので、メンバーの中に水の精、水の神の使いをしている者が居るはずですが、誰ですか?
※男が一人、女が一人、発覚!
神)花瓶山の上に「宇宙神」が居る。浩美さん、お前の魂ラインだ。お父さんとお母さんが居るのがわかるかな?
※浩美さん、泣きながら歓喜!
神)花瓶山に下りた星は「ペガサス星」です。ペガサス星は宇宙大連合には属していませんでした。平和と調和のバランスの星でしたので宇宙大戦争には加担せず、ずっと自らの星の意志を守り通した星です。ですから、争いのカルマはありません。その平和と調和の想いを成就するために、この地球に転生してきましたし、浩美さんは、ペガサス星と深く関わってきました。
浩美さん)花瓶山から感じたエネルギーは、とても懐かしい父と母の愛でした。その向かいの山々にはペガサスの王族を守っている沢山の存在たちがいました。ひとつひとつの山が、顏に見えました。守っているお役目に誇りを持った力強い存在達でした。父と母を守ってくださっていることに感謝の祈りをしました。私は自分の母星の父と母に逢えた歓びで、涙が溢れました。父と母の懐に抱かれているようでした。
⭐山の中腹の平らな場所に駐車して全員で感謝の祈り
☆龍の玉が入っている「金性水」
大切な御神水がチョロチョロしか出ていない状況に驚きましたが、ちょうど山を守っている管理人がやってきたので聞いてみると、昔は豊富な水量があったそうですが、里でいろいろな工事をした結果、山の上の水が出なくなり、反対に里で水が湧く場所も出たと話してくれました。
これは「自然界の神仕組みを人間が壊した」結果ですが、日本中、あちこちで同じようなことが起きていますし、命の水が山から湧かない意味は「神々が人間の命を守ることができない」と教えている事に気付かないのならば、水不足で困る事が起きるまで仕方がないのだと思います。
平地の水は地震や天災でいつ枯れるかわかりませんが、山が湧き出す水は「命の水」だと覚えておいて下さい。
私たちは同じ人間としてお詫びしかできませんが、わずかな水を戴いて山の上の神場所に運び、お詫びをして何をするべきか教えていただこうと思いました。
☆妙見菩薩のパラボラアンテナ
金性水の水場に行く途中にある急な階段を登ると、大きな岩と祠がありますので、対話してみました。
神)お前達はまだ分かっていない事があるからこそ言っておくが、この山は、この山だけで存在しているのではなく、この山の思いは、全体のうちのひとつであると思えばよい。ただし、この山には「ペガサス星の王族」の魂が居る場所だからこそ、大切なものを守っている。だからこそ、ここに「アンテナ」があるのだ。
吉岡)この斜めに刺さったような石は、宇宙通信をするための「アンテナ」です。何のために使っていたかを分かればいいので、ペガサス星の魂を持つ浩美さんと関東総社の母神である山田のお母さん二人に岩を触って始動させました。
吉岡)この岩の今の振動数は、現在386.5MHz。はい、動かしますよ…680MHz、782MHz、1062MHz、1082MHz・・・
※あとで調べてみるとこの周波数帯は「極超短波」と呼ばれ、業務用移動通信・地上波テレビジョン放送・軍用航空無線・無線航法・携帯電話(800MHz帯、1.5GHz帯、1.7GHz帯、2GHz帯)・PHS(1.8GHz帯、1.9GHz帯)・無線LAN(2.4GHz帯)・XGP、モバイルWiMAX(2.5GHz帯)・アマチュア無線・RFIDの利用されている周波数です。
※マスターに届くまでのチャンネルに繋ぐと振動数が高すぎてオーバーワークになるので止めましたが、この5つのチャンネルを使って通信していたことは確実にわかりました。「極超短波」は現在、皆さんが使っているほとんどの無線機器の周波数ですが、もともと宇宙通信で使っていた周波数だからこそ、時空を超えて安定して通信できるのだとご理解下さい
☆山の頂上にある「八溝嶺神社」の祈り言葉
吉岡のお詫び口上)
見守りし、育みし、思いはせたまいて、この地守りし、繋ぎし、皆の心、心より感謝す。
我たもう、この星の思い民の思い汲み取りたまいて、ここに命の育み、水の証となりて、分け与えるこの恵、育みの命の証となればこそ、その恵み足らず行い少なからず、思いなせたまえず、それ全て人の心の修行と、更なる自然のバランスの不調和によるものなりて、その足らぬものの思いはせたまいて、真心込めたまいて、皆の心上げさせたまえれば、それ僅かな命の血絞りたまいて、人の心繋ぎたまいし、心と同じなればこそ、この地の、この山の神の思いを自らの湧き出す命と思いひとつとなりて、全ての神の水、命、光、真玉、真心繋ぎ合わせたまいて、育みたまえて、思いのはせたまえの、祈りさせたまえ~と申します~。
命の玉の数減るが如く、男の玉、命の水、産まれ無くなる事、それ皆、母の悲しき思いと同じく、恐れ多きかな。この低き山の水湧き出る意味、分かっておらず、天の神の思いの繋がりし力を借りて産みだしの力、この地に作りしたもうた民のおられるが如く、その力によりて、自然界の神々が産れしたもう事、心の中に治めたおまれば、男の子が産れる事、育み、育つ事、これ母なる思いと共に子宮なるもの持つ者の育み役目とたまいて、構えて、命の拝みのさせたまえしたまえと、我もうす~。
天のうい玉、まだまの水の中に、命玉となりて、繋がりしものだからこそ、自らの中に持つ龍の玉、水の神の玉、その玉輝かせたまえと、我申す~。有り難うございます。
日本の龍体神事について、お尋ねします。
この関東の地、東の地、この地から龍体の自然界の力、龍の力、本来日本は、龍体として働く為に、何が必要か?何を成すべきか?我々に必要な事があれば、気付かせて下さいませ。
神)よく聞け!お前達が持っている、持って産れた山、そして今、住んでいる場所の山、その山がまず、お前達一人々の守りの力となっている。そして次に足を運んだ場所の山、そこ全てがお前達を見ている。
自らのうしろにある山の神の意志を自らが読み取り、感じなければ、その力が、まず合わさらぬ。
そして、関東の地というのは、どこの場所まで言うのかはよく分からぬが、東を動かしたければ天神軸立て、のために、左上、右上、下、この力をまず理解し、そして、東を動かす為に必要なところに行かなければいかぬ。
これは天を立てる為の力、その為の「東」であるからこそ、東が東だけでは動かぬ、その事を分かっておけ!
東の山で、もしお前達がやらなければいかぬと思うのがあるのであれば、ここ(八溝山)がひとつの働きとなるスイッチにはなるが、まだ下に大きなものを動かす機動力を持つ力の山が右下、下左、上にもあるが、それはどうだ?
お前達のいう関東、東では無く、東北に入るのかな?ただ、この地のエネルギーは、この右右下、左左下の山の力と共に振動している。
そして、北に繋がるエネルギーとして、東北の最も強き高き山々と共に、繋ぎかけの力も持っている山があるからこそ、そこには、挨拶をせねばいかぬのではないか?
山の神の手順を分かる者から詳しく聞けば良いが、地図を見なければ、説明ができぬから、また、次の機会に話をしよう。よろしく頼む。
展望台から見える風景全てを守っている山の神の言葉を聞いてから頂上で祈りました。
このあと、日本三代名瀑と言われる「袋田の滝」へ初めて行きましたが、自然破壊のひどい状況を見ていると体がおかしくなり、気分がとても悪くなりました。
1979年12月に完成した「袋田の滝トンネル」は「母山の身体」を削って大きな穴を開けた為、自然精霊たちが怒り狂っていたので、私は咳き込み頭がクラクラして怒りの感情が身体中に溢れてきました。
トンネルを作る以前に訪れたことがある人たちの話を聞くと、昔は水に触れて遊べるほど素敵な場所でとても水が豊かだったと言いますが、現在は命の水も枯れています。
人間の欲で壊した自然は修復できませんし、お土産屋の人もお金儲けのエネルギーしか出していなかったので、いづれ、日光のように「お金に関わる問題」で揉めごとが起きると予言しておきます。もし、神心ある方がいるのなら自然神に対するお詫びをどう行動で示すのかをご検討下さい。
私たちは自然に対して感謝をしに来たのに、これだけひどい場所ではただひたすら人間所業をお詫びするしかできませんでした。あまりに自然破壊がひどい状況を見続けた為、神々の怒りが身体に入り辛かったので、温泉に入る前に、「竜化の滝」へ行ってみることにしました。
☆素敵な龍がいる「竜化の滝」
「竜化の滝」は、八溝山とは別の尾根で内陸に位置し、日本アルプへと続く黒滝連山、那須連山に位置しています。
自然のエネルギーに満ち溢れ、参加者の皆様も素晴らしいの一言でした。
龍のエネルギーが祈っている人に白いエネルギー体として写真に写るほど、私たちの祈りを祝福してくれました。
帰り道の左手の岩の切れ目にも「龍が休む場所」に青龍を見つけましたので気づいた人はどうぞ、感謝の心を伝えて下さい。
この日は、人間の私利私欲で自然を破壊した場所と大切にしている両方の場所を見ましたが、八溝山一帯のエネルギー修復のために、6月28日に関東と東北の男神2名で、阿武隈山地最高峰の「大滝根山」に登り、自然界のお詫びと修復の祈りをしてもらいました。
☆大滝根山に登った福島県の神男の感想
伊良部島から第二原発に繋がる地底龍ラインの最終地点である阿武隈山地の最高峰”大滝根山”は、想像以上に生命エネルギーがある山でした。巨石・川・植物が織り成す調和の取れた自然のエネルギーに生かされていたと感謝しました。八溝山の神が、「先ずはそれぞれの土地の山…」と言われた意味を実感しました。