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【愛知県】2015 第三回 地球創生総会 三日目 天の川銀河神事

七月七日の七夕は地球創生総会の最終日として啓示で示された日付なのですが、なぜ、七夕に地球創生総会神事を行う必要があるのか、本当の意味は三年目を迎えた2015年にわかりました。

宇宙に数ある銀河の中でも人類の住む地球太陽系を含む銀河のことを「天の川銀河」と呼びます。

夏の七月七日になぜ天の川が綺麗に見えるかというと、天の川銀河の端のほうに位置する地球から中心のブラックホールに向かって星を見ている時期が七月七日だからこそ、たくさんの星が見えるわけです。

この七月七日に「命の循環祈り」をする理由は、天の川銀河全体の生命循環エネルギーと地球全体の生命循環のエネルギーの周波数を同調させるための祈りが必要だったのだとわかりました。

◎愛知県 三河大島(男神の島)

2012年7月に行った大地震の啓示の神事の時には、竹島と三河大島の神々の力を借りての地底龍と対話し、大地震を納めることができましたが、今回の祈りの目的は違います。(2012年7月の三河大島神事 http://earthtscu.jugem.jp/?eid=1309

7/5と7/6の二日間で祈った位山と王滝渓谷の生命循環の場所は、宇宙、つまり、天の力(男の力)を繋いで命の循環を神が作られた場所ですが、竹島と三河大島は、逆に、海の底から命を生み出す「母の祈りをする重要な場所」です。

だからこそ、全ての祈りの先頭は地元 愛知県在住の女性たちにお願いして北海道と関東と関西の女性たちが後ろを歩き、男たちは女性たちの一番最後に付いていく形で祈り場所に入りました。

三河大島は、竹島に対して「男神の役目を持つ場所」ですので、連れてきた関東の男性が神男として働く許可を取らなければいけませんので、女性たち全員に本気でこの男を支えるかどうかを確認した結果、この男の魂と体と意識を使って男神としての働きをさせるには「男の足らない部分を女たちが支える」ことで承認がおりましたので、女性たちが支える輪の中で男性は「天のつなぎ」を許されました。

最初のお宮の後ろを歩いていった先にあるお宮には、一番奥のお宮の大巫女様をお守りする強い女性の神様が数名いらっしゃいますので、とても厳しい場所だということを愛知の皆様はご存知ですので、まず、濡れた落ち葉を綺麗にしてから祈りの場を清めて皆様の祈りの準備をして下さいました。

ここの女神様たちからは、「全員が同じ思いで心をひとつにして祈る気持ちになっているのか!?」と問われましたが、愛知の皆様が全ての責任を追うことを神様と約束し、次に進む承認をいただきました。

神様は私たちの思ったことを全てお見通しだからこそ、たった一人の愚かな人がいるだけで問われることが起きてしまいます。

本来の神事とはそれほど厳しいものだからこそ、大きな神事になればなるほど他人と心を合わせられない人は神事を続けられなくなること起きるのです。

「自分の思う神事ではない、自分がやりたいことではない」・・・これは当然、人間としてある思いですが、同じ場所にいるならば、どんな個人的な思いがあったとしても一切、神や人は問うことを神々は許しません。

一人でどれだけ多くの聖地を回った経験があっても、大勢の人たちと祈りをする重要な神事の意味は全く違うということを覚えておいて下さいませ。

最後のお宮にはとても神格が高い大巫女様がいらっしいますので、見ただけで正座・低頭しなければいけないほど強い神力を感じますので、心素直な人たちは自然に正座して頭を下げる祈りの形になるものです。

これだけ命を守る女性の神力が強い場所では、どんな男性でも押しつぶされるほどの強い圧力が頭と背中を押しつけますので、男性諸君は心して祈りをして下さい。

◎三河大島の海岸で命の産み出し祈り

以前に来た時の祈り時間は、干潮時刻でしたが、今回の三河大島の祈り時間はちょうど「満潮時刻」でした。

沖縄では、「満潮時刻に神が降りる・神と繋がる時刻」と神人(カミンチュウ)たちに伝承されています。

以前の大地震を納める為に祈った場所まで行こうとしましたが潮が高くて行けませんでしたが、その代わりに神の使いである「蝶々」が美しい姿を私たちに見せて、この場所を大切に守っていることを知らせてくれました。

神の化身である蝶々に「写真を撮らせて下さいね」と頼むとじっと綺麗な姿を写させてくれたのも、全国に皆様へこの三河大島は神が守っている島であることを知って欲しいのだと思います。

「満潮時刻に海の底から命を生み出すための祈り場所」は、自然にわかりました。

海に向けて両手を広げるように三角に広がったこの場所こそ、この島に住んでいた人たちが満潮時に祈りをしていた祈り場所でした。

海の底からの繋がりのラインは陸地側にも印の岩があり、関東全ての総社の母神でもあるお母さん神(74歳)にその岩に座って頂いて、陸地の神と海の底の神を繋ぐ祈りを全員で行いました。

この島に住んでいた人たちが命を繋ぐ祈りをしていたことは正しく伝わっていないようですが、大切な祈りをしていた人たちがいてくれたおかげでこれだけ素晴らしい祈りができたことに感謝いたします。

◎愛知県 竹島(女神の島)

三河大島の祈りを終えて港に戻る時は雨も止み、雲の切れ目から美しい山の神の姿が見えました。

竹島に入る前に、京都の女性を先頭にして「藤原俊成卿」にこの土地を守って下さるお礼を伝えました。

この竹島に入る目的は、命の循環を繋ぐための命の種元である「男神(精子)を繋ぐ為」ですので、愛知県の四名の巫女たちが男神を両側から守りながら竹島までの道をサポートして下さいました。

竹島に入ると、まず、白蛇伝説がある場所(土地神)に神事の目的を告げてから島を左回り(解放)で一周しました。

竹島の周りには、赤い岩や黒い岩、緑の岩など五色の岩が見られますが、この五色の色こそ、命を生み出す場所の印なのです。

竹島を守っている「八代龍王」にお礼を伝えてから、三河大島とのつなぎ祈りを行いました。

男神と龍に子供の頃から愛されていた愛知県の女性の二人が「龍球王国十五神」を唱えると、神々は二人の魂を震わせて神の喜びを全身で感じさせましたが、竹島の神の望みでもあった命の繋がりが正式につながったことを全員の魂の震えで感じさせてくれました。

本殿神に全ての祈りのご報告を伝え、全ての社に三河大島との繋がりの印を納めると、静寂な神の感謝の思いと同時に、感動の思いが体を突き抜けました。

以上で、「2015年7月7日の天の川銀河の生命循環の祈り」のご報告を終わります。

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