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35年前の南禅寺(京都)

昨日(5月15日)は、仕事の合間の少しの時間に「京都の南禅寺」に行きました。

 

臨済宗南禅寺派 大本山 京都 南禅寺

 

 

 

「南禅寺」に行こうと思った理由は、35年前に「自転車」で京都を回っている時に、ふと、「禅」を体験したくて探して行ったお寺の体験を思い出したからです。

 

当時、18歳で岡山県の大学へ行き、初めての夏休みに高校生活の3年間、片道6Kmの高校まで通った愛車の自転車を、岡山県まで乗って行こうと計画し、北海道の小樽港から京都の舞鶴港へフェリーに乗り、いくつもの山を超えて、昔の京都駅で二泊した時の体験談がキッカケでした。

 

当時の古い京都駅にはたくさんの浮浪者が居たので京都駅で寝るには要領が必要でしたが、私は「場所取り」を知らなかったので、うるさいタクシー乗り場の目の前で寝袋で寝ることになりました。

 

そんななか、突然、静かな場所で「禅」を体験したくて自転車で向かった南禅寺の「方丈庭園」を見た時は、気温38℃を感じないくらい涼しくて、一人で瞑想にふけりながら「これからどう生きるか」を一人で考えている時でした。

 

 

 

突然、袈裟を着た30歳前後のお坊さんが声をかけて下さり、「お茶を召し上がりませんか?」というので、ありがたくごちそうになりました。

 

初めて茶筅で立ててくれたお茶をすすりながら、ここへ来た理由や今、思っていることを質問した時にその若いお坊さんは、「自分はこの南禅寺を継ぐ人間なので戻って修行していますが、あなたはこれからたくさんの未来があると思いますので、どうぞ、やりたいことをたくさんして下さい。」と言葉を添えて下さいました。

 

「人間不信」になっていた18歳当時の私にとってその体験は清々しく、こういう人もいるのだと大人を信用するキッカケにもなった大切なひとときを南禅寺の若いお坊さんは与えて下さいました。

 

 

もう35年も前のことなので、きっと、そのお坊さんは偉い方になっているんだろうなと思いながら、今回はタクシーで南禅寺へ着いた時、「あれ?ここは来たことがある!?」と思い返すと、2011年に京都神事で、「京都の東の裏守りをお願いします」と龍と対話した大事な場所でした。

 

 

今、振り返ると、35年前から私は「南禅寺」に呼ばれていたうえに、神事でご挨拶したくらい、龍たちは私の魂を気づくまで待っていてくれていることに気づきました。

 

今、「龍に守られている」とか、「龍雲を見た人たち」が増えていますが、「龍」が気になる人たちは、「初めて龍から伝えられた言葉」を噛み締めて心に落とし込み、自分にできることをして下さるようお願いします。

 

本人が気づくまで「龍」は何もしませんが、「気づいた時は、魂の役目を果たす恩返しの時期が来た」と私は思っています。

 

 

往復のタクシーの運転手さんたちからも京都の大事なことをたくさん教えて頂いたので、今後は、時間を見つけて京都の大事な場所にご挨拶に行こうと思いました。

 

南禅寺のお坊さんとの対話があったからこそ、未来を信じて、毎日、38℃前後の灼熱の道のりを一人でテクテク岡山県まで自転車で頑張りきれたのだと思い、感謝が溢れました。

 

ちなみに、2006年から何度も通っている京都で、初めて、京都三大祭の「葵祭」が、今日(5月15日)の10時30に御所から出発しますので、少しだけ見学してから名古屋に向かおうと思っています。全ての導きとお計らいに、心から感謝いたします。

 

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