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沖縄は世界の歴史の縮図

沖縄が大好きな全ての人たちにお伝えします。

15年間、毎年、何度も沖縄に通い続け、地元の神役目の人たちと神事をしてきた人間だからこそ、今、初めて本当のことをお伝えします。

これからお話しすることは、過去、全ての思いを守ってきた全ての神々の承認を取っておりますので、誰も、この事実を否定することはできないと思いますので、どうか、神の思いをそのまま素直にお受け取り下さい。

 

<沖縄の真実 1>

「日本列島が世界大陸の雛形」となっているからこそ、「日本人は世界を導く民族」と以前からお伝えしていますが、実は、沖縄の島々も「日本列島の縮図」であると同時に、「世界大陸の縮図」として、土地と神の思いにその記憶が残っている島なのです。

詳しく知りたい方は、6000年前にやってきた民族が残した記録を読み取った本「【宇宙の創造主:マスター】との対話1  大巫女と天皇家こそは地球継続の鍵」をお読み下さい。

https://tsuku2.jp/ec/viewDetail.php?itemCd=51004197055152

 

あなたが通いたくなる沖縄は、あなたの過去世の記憶を思い出す鍵となる島であり、当時の記憶を思い出す必要があるからこそ、沖縄が気になっている人たちは、すぐに行動して下さい

 

(目覚めの時)

あなたは、過去世の思いを全て愛と感謝に転換するために生まれてきたうえに、今、沖縄に行きたくなっている人たち全てが、沖縄にある「あなたの過去の思い」を守っている存在たちからメッセージを受け取る必要があることにも気づいて下さい

 

(ご注意)

沖縄の聖地に入る時は、「沖縄のルール」と「島ごとのルール」がありますので、必ず、地元の人に失礼が無いように誰か地元生まれの神役目の人に道案内をお願いして下さい。(※沖縄で鳥居を見たら、決して、くぐってはいけない場所の意味)

 

沖縄生まれの人がヤマトの人を連れて聖地に入る場合、誤った導きをすれば、必ず、現実ごととして家族や身の回りにトラブルが起きて「お知らせ」が入りますが、それが土地に生まれ、ご先祖の思いを守る役目の人たちだからです。

沖宮の神人(カミンチュ)制度も解散しましたが、決して、神迷いしている人たちの神言葉を信じないで下さい。

正しい神導きができる人の基準は、「自分以外の人の悪口を言わない人」ですので、ご判断して下さい。

これまで多くの人たちが、沖縄のルールを無視した祈りをして迷惑していることを私は地元の人たちからたくさん聞いていますので、どうか、心根正しい地元の人の出会いと導きがあることを祈ります。

 

<沖縄の真実2>

沖縄には6000年前に「神」の概念を伝えた大巫女たちがやってきた記憶は、「来間島(くりまじま)の来間御嶽」の神様が守っております。その大巫女たちから果物や穀物の種を受け取ったからこそ、命が繋がったことを神様は教えて下さいました。

沖縄本島にある「ニライカナイ伝説」と同じです。

 

来間島 神事の記録(2012年10月神事)

この神事のご報告の中にある「原初キリスト意識」は、現在のキリスト教ではなく、もっと古い時代に神の思いを伝えた人たちのことです。

沖縄本島の歴史書の「おもろそうし」にも書かれているように、戦いに負けた民族は歴史書を全て燃やされたとしても、後から来た人たちが事実を捻じ曲げたとしても、決して消えない思いが「歌と踊り」に残っています。

魂の響きに聞こえる沖縄の歌の思いをどうぞ、下地暁(しもじさとる)さんの声と唄からお聞き取り下さい。

 

とうがにあやぐ(下地暁)

下地暁HP

沖縄の歌と踊り以上に、古い人たちの思いが記憶されているのが、「祈り」の中でささやかれる神言葉です。

長い間、沖縄の神人(カミンチュ)やユタと祈りをしましたが、その女性たちを通して伝えてくる古い神役目の言葉は、古琉球時代の祈り言葉だったり、それ以上古い人たちの言語も聞こえてきます。

古い言葉には、過去に住んでいた人たちが大切にした思いが残っているからこそ、歴史書には書かれていない多くの真実を知る鍵となりました。

どうぞ、沖縄の魂の唄をゆっくりお聞きになり、あなたの大切な目覚めのスイッチを入れて下さい。

 

<沖縄の真実 3>

今回、初めて公開する事実は、4000年前に日本へやってきた人たちの思いです。

6000年前は、女性たちが全てを支配していたアマゾネスの時代であり、その女性たちが奴隷として扱っていた「男たち」が、女性と対等になった時代が4000年前なのです。

「女神信仰」と「男神信仰」が、同時にあった時代のことです。

4000年前の人たちの記録は歴史書にも残っていませんし、なぜ、そうなったのか誰も知りません。

※真実は、スピリチュアル大学校の授業でお話ししています。

 

2019年7月に、4000年前のお話しをお伝えしている理由は、これからの時代は女性たちの目覚めが世の中の鍵となるからこそ、お伝えしています。

同じ過ちを二度と繰り返さない為にも、地球に人類が存続し続けられる為にも、どうか、4000年前の記憶と、2000年間の「男支配」の時代が終わった意味を感じて下さい。

 

男性を奴隷として扱っていた時代の記憶がある女性たちや、男性と共に仲良く暮らした時代を思い出した人たち、そして、そのあとに男性に裏切られ女性を奴隷のように扱ったと思っている女性たちは、ぜひ、沖縄へ行って、自分の魂の記憶を思い出し、過去の経験を愛に転換して下さい。

 

あなたが気になる島が、あなたの魂が呼んでいる過去世の記憶の島ですので、どうか、自分の思いに素直に従って沖縄の地でお詫びと感謝の祈りをして下さい。

 

2019年7月1日から始まった新しいエネルギーは、明確に、新しい時代を導く素晴らしい愛のある女性たちの目覚めの扉が開きましたので、「自分が愛と感謝そのものになるために」沖縄の地へお詫びと感謝に行って下さい。

そして、海に、空に、沖縄生まれの島の人たちに、そのお礼とお詫びの心で接して下さい。

 

もし、沖縄本島でレンタカーを借りる人は、「沖縄 恩返しプロジェクト」でスタートしたレンタカーをご利用下さい。

 

「沖縄の海と空にありがとうレンタカー」

ご利用いただいた料金の一部を沖縄の地域支援活動に寄付させて頂くためのレンタカーですので、どうぞ、ご利用下さい。

 

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