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【天皇家】最大のカルマ南北朝解消 1 (熊本宮崎天皇魂神事)

西暦2019年は「皇紀2679年」とされ、神武天皇即位から日本国の新しい国家統一がなされ、今年は、令和元年を迎えております。

元号(年号)が変わる理由は天皇が次の代へ変わることを示していますが、日本の元号は、難波宮で行われた大化の改新時に使用が始まりました。

自分自身のルーツを調べるには、「ご先祖ごと」の「苗字」を遡りますが、皆さんがお使いの「苗字」には、過去に関係した全ての人の思い(カルマ)が同時に繋がっているからこそ、正しい修行をした霊能者はその苗字のつながりと思いを読んで、先祖の思いを皆さんへお伝えすることができます。

「苗字」はもともと皇族や公家・武士にしか認められておらず、庶民の苗字は土地の親分(豪族)が武士に昇格した際に苗字を分けて頂いた流れがあります。

例えば、苗字に自然界の文字が入っている人の多くは長く土地に住む農民に与えられる場合が多いですし、沖縄のように苗字を持たなかった時代が長かった地域は、土地の名前をそのまま苗字にしたケースも多く見られます。

私たち日本人は神武天皇の国家平定時から天皇家をお守りする役目の武士同士の戦い(苗字の戦い)が長く続いたことは時代劇や歴史を見ればわかりますが、武士同士の争いの多くが「天皇家内部の争い」が原因で起きていることも覚えておいて下さい。

大きく天皇家のカルマは三つありますが、そのもっとも象徴的な争いが「南北朝」であり、天皇家が真っ二つに割れた時代のカルマは、全ての武士・庶民を二分したため、皆さんのご先祖にも大きな影響を与えております。

100年以上、平安京を守り続けた公家の藤原一族が全て苗字を変えた理由も同じで、高貴な苗字の一族ほど勝った負けたの思いに先祖も振り回されたからこそ、現実世界の人の出会いにも過去の「因縁返し」が続くことを知っています。

もし、あなたが理由のない不安な精神状態に落ち込んだり、人間関係のトラブルに巻き込まれているなら、ぜひ、自分で先祖の土地へ行って、「過去全てのお詫びいたします」と先祖を代表する言葉と共に土下座して下さい。

詳しい先祖祈りの方法は、「ご先祖祈りの方法」をお読み下さい。

私は15年間以上、地球創生神事で何度も「南北朝」に関わる事実を知りましたが、一般の人間が天皇家に対して身勝手な思いを動かせばご先祖を潰すことになるからこそ、私は一切、「南北朝」に関わる神事は避けてきました。

しかし、2018年、ある日、突然、見知らぬ人のブログを読むことになり、そこに書かれていた吉岡家のご先祖ルーツが全て解明され、南北朝を割った後醍醐天皇が率いる「南朝側の筆頭武士」であったことが判明しました。

ここからは2018年10月6日に、奈良県の後醍醐天皇陵で後醍醐天皇の魂と対話した記録を残します。

(自己紹介の口上)
私、富山県砺波市に先祖を待ちます吉岡学と申します。

我の五代前の先祖は富山県のその地に生まれ育ち、その歴史を遡るときに、後醍醐天皇の御領地であったことを認識し、また、これまで多くの日本中の過去の思いの和合・和平のためあらゆる神事をして参りましたが、日本すべての思い、日本人すべての過去、人と人の想いを和平する最も難しき思いとして、天皇家のこの最高の問題となりました南朝北朝の話が、今も語りつがれておりまする。

この想いどうやって鞘(さや)に治めるかを今まで何度も携わって参りまして、あえて避けてはきましたが、今回、その富山県砺波市の「吉岡谷・吉岡庄」と名がつく、その天皇家御由緒のところ、また、白河天皇から繋がりまするその土地のご縁の由緒、諸縁あるところ関わりますことの思いありまして、過去の思いをまとめ、これからの人に争いなく、また、過去を問われることなく、慎ましやかに過ごされんことを願いまして、何か私めにできる事がありましたら、どうぞ、お声をかけてくだされば有難き幸せでございまする。

今世、この世に生まれたこと、人に与えられる見えないものが見え、聞こえないものが聞ける、その力を持って、あらゆる過去の歴史と未来に対しての希望を出すため、我、その役目で動いておりまする。

「地球創生」として活動とすること、日本すべての土地土地、その流れの中、思い起こすとこたくさんありまするが、この日本まとめあげた全ての思いは、天皇家による人の血筋、神の血筋のその思いであるからこそ、どうぞそのお知恵とお言葉をいただければと思い、馳せ参じておりまする。どうぞよろしくお願いいたします。

○後醍醐天皇:「お前は誰じゃ」・・・。

はい、私めは、北海道に在所致します吉岡学と申します。その五代前は富山県砺波市に在所いたします、本家を持ちまする吉岡家のその血筋のものでございます。

○後醍醐天皇:「いつからそこにおるのか」

私は昭和34年1月10日に北海道に生まれましたが、その昔の吉岡のルーツはもう全てが消えておりますゆえ、その由緒正すことできず申し訳ございません。

○後醍醐天皇:「誰がそんなことをしだしたのか?」

あるブログという記録を表に出すその帳簿において、過去の消えた「吉岡庄」のことを正しき道として明かしたものがおり、赤丸浅井神社の関係者の方と思われます。

○後醍醐天皇:「それから・・・」

10年程前に先祖の拝みをし、周りの20あまりの村々を束ねていた「吉岡家」のその血筋の役目の元地が天皇家の御領地だと知り、今回のこの南朝北朝、また南朝のスタートに関わる吉岡、上賀茂・下賀茂におきましてもともに残り、吉岡庄の関わりから天皇家と深く関わりがあったことを思い気づかされました故、ご挨拶にこさせて頂いただいております。

○後醍醐天皇:「よって、ここに来るべきことになった理由はいかに」

まずは、この南朝を始めとした後醍醐天皇の思いをお聞きし、私に何かできることがあるのかを、心正し、新たに、ここの思い、心の思い、あらゆる人の奥底の思い、過去の思いをもう一つ上の喜びに変える事はできるのかと思ってやってきておりまする故、どうぞお力をお貸し下さいませ。

○後醍醐天皇:

「山すえ、風吹き、この身の心の寂しきかな 、山すえに心寂しきかな」

この地に治まることしかできないこの想いわかるか・・・

お前がここにやってきたことは嬉しいが、この地に治まるが如く、 ここまでしかできなかったこと、そのこともまた過去の者たち無念さ、心多く思いまだここにおりまする。

その思い感じて下さるのなら どうか、その想いを上賀茂・下賀茂の神の力を通じ、また、天皇家の元地の場所に繋ぎ合せ、元の思いを戦い合わせぬよう心合わせしていただくことを強く願う者なり。

「これにて、これを持って過去の思いを正しき道に導くことを約束する」

寂しき、哀しき、苦しき、潰された思いたたあれ。

吉岡庄についても同様に、そこに関わった全ての者たちが南朝が潰れたことにより共に力を失い、信頼を失ったこと、われも遠く聞き及ぶ。

だからこそ、哀しき、苦しき思いをもう一度新たな鞘に納め、自らの魂の喜びの道になるためにも、この思いを南朝北朝の思いもさらに深め、その「もと鞘」に治め、天皇の道筋の血の力、魂の力、神の力に見据え守りて正してくださればとわれ強く願う者なり」

 

(吉岡返答)
ありがとうございます。心正しきこと お言葉をいただきましたことを感謝いたします。

この地、参りましたこと この思い感じましたこと、心より感謝いたしまする。

そして、この地の思い この人々の思い 関わる全ての思いを合わせ給いて、神のもと鞘、人のもと鞘、天皇家のもと鞘に納めるがごとく、神の道を歩まさせていただきます。

それにおいて、新しき時代の、来年より始まりまする平成の次の天皇の御霊守護、その力において、過去の争いを問うことなく、足を引っ張ることなく、蔑むことなく、心正しく憂いを持ち、悲しみを支え合う心を持ち、共にこの世を導く、世界を導く、世を導く、日本人としての最も大切な魂の目覚めになるよう心から感謝し、祈りを捧げさせていただきます。

その行う道において、正しきこと、また、足りなきことがございましたら、いつでもお知らせ下さいませ。心おきなくお休みくださればと思います。

 

○後醍醐天皇:「この地に我、御すること、これ、我の意思なり」

この意志を持って 神の地に向き 天の地に向き 地の地に向き、その心合わせ賜うこと 心よりお頼み申し上げる。そして、この地より発する 新たな 吉野の光 神の光となればこそと、いかに弔い給いてとも、この地、結びの地として、新たなならず者が生まれることではなく、心新たに手を結ぶ者たちが、後世に生まれてくることを我は 、朕( チン)は、願う者なり。どうか、よろしく願い致しまする」

ありがとうございます。

○後醍醐天皇:これをもって 神の意、朕( チン)の意とする。

その心、おわしく、連れ添いなく、哀れみなく、共に歩かんこと、願い賜う。

ありがとうございます

2018年10月6日奈良県吉野山にある如意輪寺の後醍醐天皇陵にて

 

そして、2019年7月5日から7月8日まで、「第七回 地球創生総会」という名前で九州神事を行うことが決まり、全国から十五名の仲間たちが熊本空港に集まり、神事が始まりました。

私が乗った飛行機からは阿蘇山と連なる山々がクッキリ見え、神々がお待ちしていることを感じながら熊本空港に到着いたしました。

動画 https://youtu.be/dQTVfnM-cZs

 

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