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【天皇家】最大のカルマ南北朝解消 5 (熊本宮崎天皇魂神事)

7月7日に「宮崎神宮」で神武天皇とその後ろにいらっしゃる神々に「天皇魂納めの承認」を頂いた翌日(7月8日)は、神武天皇のお父さんである鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)がいる「鵜戸神宮」へご報告に行きました。

 

鵜戸神宮(うどじんぐう)  天候:気温28度・小雨

(神武天皇の系図)

 

駐車場に車を止めて「八丁坂参道」をしばらく歩き、「神門」と「桜門」の間の左手にある「稲荷社」にまず、ご挨拶。

天皇家と関わりはありませんが、古い時代から日本にいた秦氏一族に感謝を伝えてから、山へ登る道へ入りました。

少し登ると、右に「波切神社」まで370mとわかり進みましたが、アップダウンの山道と雨に濡れた道は、足元もズルズルで危険でした。

こんなところまで「カニ」が歩いてきたようです。

甲殻類が多い場所は、だいたい波動が高い聖地の印です。

ジャングルのような林を抜けると、突然、海に出ました。

最後に下った場所を確認すると、「波切神社」は岬の反対側にありました。

この場所を見ていると、先日、見た「天安河原(あまのやすがわら)」と同じ、霊界と神界の両方を感じる場所でした。

つまり、「命の再生や循環を願う場所」です。

yotuube動画 https://youtu.be/uSa9vtDi6Hc

ここへ来るまでに50代の女性が妊婦と同じお腹が張って苦しい状況になりましたので、祈りの中で「神産み」をさせました。

全国で行なっている地球創生国神事でも、何度も生まれ変わりのエネルギーが女性のお腹に入り、「神産み儀式」を行なっていますので、出産は女性たちに安心して任せ、新しい命のエネルギーがここにつながったことに感謝しました。

※「神産み」に選ばれる女性は出産経験が無くても選ばれる場合もありますが、仲間の中に出産経験がある人のおかげで無事出産できます。「自分の子供を産んで終わりでは無く、他人の子供も育てなさい」という女性たちへのメッセージも含まれています。

神産みの祈り youtube動画  https://youtu.be/40Du0jsvmvs

祈りを終えて、先ほどの別れ道まで戻り、そこからしばらく山を登ると、速日峯(はやひのみね)頂上に日本書紀で「葬日向吾平山上陵」と紹介された御陵がありました。

※宮内庁御陵墓参考地となっているのは鹿児島県吾平町にも吾平山陵があり、明治28年に鵜戸神宮の陵墓は伝説地と指定されましたが、確かに、ここにも御霊はいらっしゃいます。同じ御霊が何箇所にも同時に現れることを知らない人たちの判断です。

youtube動画 https://youtu.be/yD5E08QZkfQ

今回の九州神事を全てをご報告すると、「申し訳ないのとありがたい」とおっしゃいました。

その意味は、鵜葺草葺不合(ウガヤフキアエズ)の奥様である「玉依毘売(たまよりひめ)」は宮古島出身の方であることを教えて下さり、さらに、その「玉依毘売の魂」を宮古島・沖縄本島・出雲大社・伊勢神宮と繋ぎ、天皇家の三つ目の血筋として表に出したのが私なので、そのお礼の思いで言われた言葉でした。

また改めて、神々の願いを聞き届け続けた地球創生神事の意味が明確になりました。

 

天照大神の本当の意味を知ることができた 沖縄ラインの天照大神を繋ぐ神事 1 宮古島 (2008年10月)

 

改めて、皆様にお伝えしますが、現在の天皇家の血筋は「百済」と皇族全員に教育されている事実はご存知の通りですが、それ以前は「新羅の血筋」の男たちが天皇家を守っておりました。

男種の血筋の入れ替わりにもっともご尽力下さったのが、三韓征伐で有名な神功皇后です。

神が創られた日本国を守るために、男たちの争い心を全て自分の腹で納めた素晴らしいお母さんなのです。

※歴史はある一面だけで判断したものですし、常に、強者にとって都合の良いことしか書いていない事もご理解下さい。

 

男たちの新羅と百済の血筋の他に、天皇家の隠されたもうひとつの血筋が、宮古島出身の玉依毘売(たまよりひめ)の子供が神武天皇だからこそ、古い時代に男同士が戦った愚かな思いを「母なる玉依毘売の力」によって天皇家の争いはまとまったからこそ、「母なる玉依毘売」に対する感謝の思いが「天照大神の祈り」になっている意味を正しくご理解下さい。

 

令和の時代になってからこの事実を公開した理由は、玉依毘売のお母さんの力によって天皇家がひとつになったからこそ、これからの日本を引っ張っていくのは賢いお母さんたちであり、「母性で男たちを活かす賢い女性たち」だとメッセージされている意味を正しく受け取って下さい。

 

そのための「天皇魂納め神事」であったことを深く理解し、お母さんたち、そして、女性たちは日本から希望を発信する活動をして下さい。男たちは、大義名分を守るために命をかける志を持てるよう育てて下さることをお願い致します。

以上で、令和元年7月8日 天皇魂納め神事のご報告を終了致します。ご拝聴、ありがとうございます。

ご案内)天無神人オンデマンドページ

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