【啓示】 ビジョンを受け取る意味と役割
啓示やビジョンを受け取った時の流れと意味をご説明させて頂きます。
まず、”啓示”を受け取る人たちは、受け取る人の年齢や経験や意思に関係なく、地球を見守る魂の役目を持つ人たちが夢の中で未来映像を見せられたり、見えない存在から声が聞こえたりと、”無意識の世界にアクセス”されることで映像を見せられます。
子供たちにも多い霊感体質の人は、他人に言えない未来を見るため、誰にも言えない辛い思いを抱えて、苦しい人生経験をしている人たちがたくさんいます。
現実的に考えれば、その人が見た夢なのだから夢だと思って忘れてしまえばいいと思いがちですが、起きて日常生活をしている時に、明確な映像や声が聞こえたり見えた人たちは、その受け取った(聞こえた・見えた)情報に対して対処しなければ、さらに厳しい思いを見せ続けられますので、一般の人には理解できない苦しい経験をします。
そういう経験をしている人たちの思いを理解できる人が少ないからこそ、”見えない世界”を正しく理解するためにスピリチュアル大学校を設立し、2020年は「リーディング読み取り学」で見えない世界の対応方法を教えています。
※世界中から”インターネットスクール”してオンデマンド学習できますので、ご活用下さい。
「リーディング読み取り学」の講義の内容は、私自身が20年間、子供の頃から見えない世界と向き合い、地球創生神事で日本中を走り回り体験してきた見えない世界とのやりとりの具体的な方法だからこそ、一人でも多くの人が正しく見えない世界を導いて下さることを願って開校しています。
私が最も大事にしているのは、この「現実世界を喜びにすること」であり、人間が地球に存続できるような種族に進化することが目的だからです。
普通に、自分でお金を稼ぎ、そのお金でやりたいことを経験して死を迎えるのが人生なら、人間はただ生まれて死ぬまで”消費するだけの種族”だけということになります。
本来、人間の存在意義とは、弱肉強食を受け入れながら、地球上に誕生した全ての種族に感謝し、共存し合う種族ために知恵を授かった種族だからこそ、神々は、人間にだけ「創造力と知恵」を与えて下さいました。
※人間を創造した存在を私は、「創造主・マスター」と呼んでいます。
🔴啓示を受け取る人を理解できない人へお伝えします。
あなたは自分が受け取ったビジョンや啓示を無視したあと、もし、その通りのことが起きた場合、本人がどれほど辛い思いをするかを考えたことがあるでしょうか?
人より先に、起きることを知らされた人は、無視するか、自分にできることをするか、自分で決めなければいけません。
それが家族や大切な人の死であったり、多くの人の死も同じように、未来情報を人より先に察知してしまう人間は、自分が何もしなくてもその結果は自分の責任だと感じて、苦しい経験を何度もしています。
できれば何も起きてほしくないと願うのは、人間ですもの当然ですが、何も起きなければそれでいいじゃないかという人もいますが、それは結果を見てから言える無責任な人間の言葉なのです。
責任感があり、周りの人たちを心の底から大切に思う子供と同じ純粋な心や魂を持っている人たちだからこそ、選ばれた人の役目と考えてあげて下さい。
人間としてもっと辛いことは、「他人に否定されること」なのです。
それは現実世界のおいて、自分の存在意義を持つためにもっと重要なことだからです。
他人を否定した人は、必ず、誰かに否定される経験をするように私たちの思いや言葉の責任は、取らされますので、自分の思いと発言には責任を持って生きて下さい。
まだ、理解できない人たちは、自分の妻や子供たちや大切な人が死ぬ瞬間を映像で見せられたり、死ぬ日時を夢で先に自分が知ってしまった経験をした場合にどうするのかを考えてみて下さい。
見えない世界の情報を「他人事」でみている人が多いからこそ、世の中の価値観は変わらず、人類は進化できないのです。
いくら世界中で自然災害が起きても、悲劇的な天変地異が起きても、自分の身に起きた場合を想定して行動できる人間が少ないからこそ、私たちのような体質の人間が、先に未来情報を知らされて、自分で考えて行動し、発言しなければいけない役目なのです。
自分を理解してもらえなくて孤独になっている人たちや、見えない世界の感覚に悩まされたり、他人や家族からの冷たい対応で傷ついた人たちにもこう伝えています。
1、まず、人間として喜ばれる生き方をしなさい。
(挨拶、礼儀作法、言葉使い、表情)
2、自分でお金を稼ぎ、自立した生き方をしなさい。
※お金は他人が望むことや喜ぶことをすることで得られるもの
3、理解して欲しいと思う前に、相手を理解する努力をしなさい。
4、その上で、自分が思うことや感じたことをシェアできる人たちを大切にしなさい。
自分の周りに、自分の思いを理解してもらえない人が少ないことを知っているからこそ、家族や環境を越えて、世界のどこからでも繋がれる個人のソーシャルネットワークとして「地球創生SNS」を2009年に立ち上げました。
地球創生SNS設立趣旨をご理解ご賛同いただける人は、どうぞ、ご参加下さい。