いつまで檻の中にいるんですか?
歴史を振り返ればわかりますが、世の中はいつも混沌と平和を繰り返しています。
今、あなたが「見えている世界」は、本当にあなたの人生にとって重要なことでしょうか?
緊急事態宣言も出たし、コロナウイルスもどんどん進化しているので、マスクや消毒、外出自粛も必要だと思いますが、あなたは大切なことを忘れていませんか?
自由主義を掲げている先進国の映像やニュースを見ていると、「選択権が無い」という思考にみなさんが陥っていることが、とても問題だと思います。
社会に迷惑をかけない範囲で、「個人の自由」を尊重しながら子供達に希望を与える大人たちが増えないと、この日本も欧米並みに完全な国の支配下に入ってしまいます。
私たちは大昔、草原や原野を走り回っていた「狩猟民族」でした。
しかし、東の果ての日本まで辿り着いた民族は、この地で「農耕民族」となり、個人主義の争いではない、共同で生きるための「和の文化」を確立しました。
しかし、戦後70年間で入ってきた「個人主義」は、私たち先祖が作り上げた素晴らしい日本人の文化さえ伝承できないほど破壊し続けています。
あなたは本当は、自由なんですよ!
自分で考えて、自分で行動できるはずです。
もう檻もないし、首輪も無いのに、なぜ、外へ出て走り回らないのでしょうか?
「心の自由」を忘れたのは、あなたではありませんか?
自由と責任を身につけた人は、どこへ行ってもどんな状況下でも生き残れますが、まずは「心の檻」から出て行動して下さい。
あなたは、自由なのです!