誰かが何かを始めなければ、何も変わりません。
ふと、聞こえたメッセージは、「誰かが何かを始めなければ、何も変わりません」でした。
この言葉が聞こえたのは、小学生の自分でした。
テレビで戦争のニュースが流れているのに、大人たちは誰も何もしません。
「どうして人は戦争をするの?」と親に聞いても・・・
「仕方が何のさ・・・両方の国にも言い分があるんだろうけど・・・」と、戦争で家族を失った世代の人たちは同じように言います。
どうして大人は、おかしいと思っているのに、自分で変えようとしないんだろう???
子供の頃から考え続けていましたが、社会へ出ると理不尽なうえに、勝手なルールに縛られているのに、誰も文句を言わずに働いています。
家族のため・・・お金を稼ぐため・・・自分のやりたいことをするため・・・と言い訳しながら・・
誰に聞いても同じ答えが返ってきました。
「でも、これはおかしいと思いませんか?」と聞くと、自分もそう思うと言うくせに、何もしない大人たちばかりにたくさん会ってきました。
地球の自然破壊をどんどん続けていけば、どうなるのかは子供でもわかるのに、大人は誰も言い訳ばかりで何もしません。
おかしい・・・これはおかしい・・・
絶対に、大人たちは何か狂ってるとしか思えませんでした。
だからいつもチャンスを狙っていました。
1、まず、サラリーマンを辞めて自立すること。
だって、住む場所も、年収も決められて、同じことを繰り返す仕事なら、自分じゃなくても、もっと有能な人はいるからです。
企業もそれほどあなたには期待していません。いつでも、リストラの対象リストに載るかもしれません。
2、何でも自分一人で出来るようにならばければ、誰もついてはきません。
自分ができないくせに、他人のすることに文句を言っている大人は信用されません。
当然、人は誰もついてきません。
3、批判や脅しに屈することなかれ!
新しいことを始めると、必ず、人は、「やめなさい!」と言います。
やったことがないことをしようとすると、大人たちほど失敗を恐れて保身になります。
だからこそ、誰かが何かを始めなければいけないのです。
それがどんな結果になっても、どんなに小さな結果でも、誰か一人でもいいから自分のやることを理解してくれて応援してくれる人に出会うまでやり続けましょう。
一人、信頼できる人に出会ったら、もう一人に出会うまでやり続けましょう。
「三人寄れば文殊の知恵」と言いますので、三人になるまで頑張りましょう。
四人目を探している間に、誰かがいなくなる時もあります。
また一人でできることを続けながら、理解してくれる人に出会うまでやり続けましょう。
全ての始まりは、いつも小さいものです。
そんなことで何が変わるんだ!と、批判されるかもしれません。
社会に抵抗しているのではなく、新しい希望の道へ誰かが歩み出さなければ、この地球は終わってしまうのです。
このままなら人間が存続できない地球になることは、誰もが気づいているはずです。
自分だけでも歩み出せば、後から自分より優秀な人たちがもっと素敵な活動を始めてくれます。
その第一歩を、あなたが歩み出せばいいのです。
世の中を変えることも、地球を救うことも、誰かを救うことも同じだと思います。
どうぞ、自分一人で歩み始めて下さい。
そういう素敵な大人たちの行動を見て育つ子供たちの目は、キラキラしています。
その子たちに託せるくらい素敵な行動を始めましょう。
▶️自分一人で始める勇気がない人は、「地球創生SNS」に参加して下さい。
全員が自己責任で生きていますし、言い訳をしない大人たちばかりです。
強制は、一切ありません。
誰かの行動を参考にしたり、教えてもらったりしながら、気が合う人たち同士が繋がっています。
地球創生位の仲間達は、自分が住む地域の人たちと、何かを始めている大人が増えてきました。
私はそういう大人たちの応援団長です。
口はうるさいですが、気はいい奴です(^^)
子供達に自信を持って、未来のためこれをやっていると言える大人を増やしたい・・・
どうぞ、あなたも自分で何かを始めて下さい。
コロナが問題ではなく、社会も、政治家も、宗教も問題ではありません。
問題は、あなたの固定概念なのです。
だからこそ、自分を打破して、新しいことにチャレンジして下さい。
どうぞ、よろしくお願いいたします。