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<時間の呪縛>から脱出しよう!

子供の頃から私は、「数字」が好きでした。

その理由は、この世の中はすべて「数字」で表されているからです。

時計を見ていると「時間」で決められ、お金を払うと時も「数字」を数えてお釣りをもらいます。

年齢も「数字」、会社に何年いたかも「数字」、結婚生活の経験も「数字」、付き合って別れた人数も「数字」、セックスした相手も「数字」、怒られた回数も「数字」・・・。

中学生の頃、「数字」を図書館でよく調べると、規則正しく並んでいますが何か法則があると思ったので先生に聞きましたが、答えられなかったので、誰が並べたのかを知りたくて霊視で時代を遡って調べてみました。

一番最初に地球に数字を降ろしたのは、シュメール人の神官でした。

12名の神官が夜に星に向かって祈りをしていますが、私も、その一人でした。

最初に私が宇宙のある星から数字を降ろすと、星の雨が降ったように幾つもの数字が回転して降りてきました。

たくさんの数字は固まりとなって「ある意味」となり、その配置図を科学的に置き換えることで「数学の初期法則」ができました。

数字に法則を加えたから「科学」へ変化したあとは、3次元世界で使えるように「物理」が誕生し、物理の進化バーションとして「化学(ばけがく)」へと枝分かれしていきました。

最初に降りた数字を「幾何学」という学問にしましたが、数値配列を並び替えて意味を読み取ったものが、「占星術」になりました。

「占星術」は、星の動きをわかりやすく体形立てることで3次元世界では「12星座」となり、広く庶民に広がりましたが、宇宙に直接コンタクトできる特別な人だけは「13星座」を使ってさらに上の次元の「宇宙の時の動き」を計測していました。

宇宙の星の動きを表す「時のサイクル」は次元ごとにサイクルも違いますが、この地球における「時間軸」を3次元的でわかりやすく表すために、「時間」という概念と「時計」という概念を作り、庶民に広げて「意識」をコントロールしました。

実は、この「時の概念」に支配者が命令して、庶民は12サイクル以外を使わせないように命令したのです。

「時間」という概念の裏側には、実は、同時にいくつもの宇宙の次元ごとの「時間」が存在しています。

例えば、コンピューターは「0と1の世界」ですが、人間も「0と1」だけで生活することはできますが、リズムが早すぎるのと、曖昧な判断がないため、死が早くなってしまいます。

例えば、1日の時間設定が24時間サイクルではなく、36時間サイクルに変更すると、私たちの意識はもっとゆっくり大きな時空間につながって生きることができるのです。

仏教の世界で「煩悩」と呼ばれる「108」の数字を1日の時間に設定すると、ものすごく大きな時間サイクルが動き出し、私たちは現実と意識の世界、つまり、現世とあの世を同時に感じながら生きることができるのです。

ここまで気づいたお釈迦さんは、「胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅」で宇宙の時空間を表現したのですが、本当の意味は、現実も意識も両方同時にセットで存在していることを悟った時の表現なのです。

こういう「時間の無限ループ」を抜けることができた人は、映画マトリックスが伝えたい意味もわかると思います。

そうです、もともと、この世にある「本当の仕組み」に気づいていくことが大事な時期なのです。

「時間の概念」を正しく理解していない人が、「見えない世界」を肯定しても、否定しても、実は片方しか知らない人なので、本当に理解している人にとっては意味がない反応なのです。

目に見える「三次元世界」を作り出しているのは、目には見えない「五次元世界」だからこそ、次元層自体が必要で存在していると理解できた人は、あなたが生まれる時に、必要なお父さんとお母さんを選んで、自分の遺志で生まれたことに気づくはずです。

▶️もっと詳しく知りたい人は、4/24から始まります、「「目覚めよ!ヴィーナスたち!負の無限ループから抜け出そう!」セミナー」を受講して質問して下さい。

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