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【神言葉】2022年2月1日「速開都比売様の大祓い祈り」

【祈りの神言葉の書き起こし】

2022年2月1日 速開都比売の祈りを始めます

神と思い給いて 馳せ参じまして 神の如く 神の御姿 身現し給いて 心の在り方問うことなすべし やがて来る時代において 他が何をするものぞ

しかしながら 大切なことは 我が何を問い 我が何を思い 我が何を見せ 馳せ給うのか その御姿全て 神 御先祖が見ておわしまする

神称えて 身馳せ給えれば 神の御姿 身に乗せ給いて それ 我神なりと始まりますれば 人を問う心ありませぬ

我神なりという思い 言葉は まずは始まりの言葉でありまする

我が神であったならば この世をどう導くのか 今 目の前の問題をどう対応するのか 今 自分が思う悩ましき思いをどうなさるのか それ全て 我神なりと言葉を添え給いて 考え給えと申しまする

神の化身 神の分霊として魂をいただき この星に肉体を持ちて生まれし者達

その生類全てがつながり給いて 互いに互いの命を食らうことで 生き延びるのも 性でございましょう

人に近い動物を食らうことをよしとするものもおれば 四つ足は口にしてはいかぬと申すものもおりまする

いえいえ生類全てを口にすることはできぬというものもおりまするが この世の始まりは全て 命でございまする

この命を誕生させるまでには 計り知れないほどの 命が失われております
命がなくなることを嘆くよりも 命を産みだすことを考えなされ

産めばよし 食らえばよし あとは勝手に育つなど いささかの動物にも そんなものはおりませぬ 本来この人間にも 生類全ての性があるからこそ 犬畜生のような人間もおれば 神仏のような人間もおりまする

しかしながら ともに同じ人間でございまする

なのになぜ 自ら以外の人を問うのか そしてまた 人間に近い命を食らうのか

それは親を食い 子を食い荒らす動物と同じ けだものでございましょう

良い悪いではありませぬ 命を食らうという意味は その命の御霊も食らうことでございまする

だからこそ 四つ足を多く食べれば食べるほど 動物のような争い心がつよくなり
つねに生き残りばかりを考えてしまうものでございまする

逆に 天空を舞う鳥を食らえば それまた人動物生類を見守る 神に近き存在を食らうことと同じでございまする

本来 人は土地のなかにあるものと 海のなかにあるものを 食ろうて生きるよう設定してありまするが いつから その愚かな食べ物を 口にするようになったのでしょうか

さらには薬漬けの 命も産まぬ薬品を大量に食わせた家畜 野菜を食らえば それはそれは本能が弱ること 魂が弱ること 命のつながりが弱ることは 当然でございまする

やがて来る世において 生き残るものは 強きものではありませぬ 弱きものでもありませぬ

知恵を持ち 人を導き 自らの家族の価値観を乗り越えて 大きな家族の概念を持つもの またその価値観を 教え導くもの これ最も必要なものなり

だからこそその者達に 神々は力を貸しまする

自らの悲しみと苦しみばかりに願いをたて 歩き周り走り周るものは ただの命乞いでございまする

人間には 命を延ばす力は与えておりませぬ 死ぬべき人が少しばかり時間が延びた分 何が起きるかといえば 他の人の 命の長さを食ろうておりまする

だからこそ 本来人間には 天命宿命を受け入れるよう 教え導き諭しておりまするが 何やら術を使いて命を延ばし また病を治すことができると 信じるくわせ者達の手によって 尊き人の命と 尊き死の意味と 尊き魂の意味を 分からぬ者達ばかりになったこの世に 嘆き悲しきかな 我々の願いを たれぞ聞いてくれるのか

それだけが それだけが いつも心残りでございまする

この星に命を受け 今 命ある者達よ なぜ死があるのに産まれたのか そしてなお 今 まだ生きている理由は何か 儚き命をどう いかに扱おうとも あなたの命の価値は 同じでございまする

長くとも短くとも その命の尊さには 変わりはございません まだそのことを分からぬほど 愚かなのでしょうか

やがて来る時とは 思い馳せ給いて 皆々様が作る 心の世でございまする

誰がその世を創るのか あなたは何をする人なのか どうか気付いてくださいませ

この星に生まれた全ての御霊たちと 肉体をもつ者達 ともに手を添え 先祖一円となりて 神と祀りしその神と 一日も早く一体となり給えと申しまする

神を称えしこと 先祖を称えしこと 尊きことではありまするが 神を絶対と思うてはなりませぬ 神は 神でありまする 人が望みたもうたその神の意味を 自らの中に入れて 神と一体になり給えと申しまする

光を導く者達の 目覚めることを 心から 心から 願いいたしまする

アマミキヨ 琉球王国を支える神の役目・南を守る神・発祥の地を守る神
クニトコタチ 東北を守る神・宇天と地球を結ぶ神
スクナヒコノミコト 東を守る神・海と水を守る神
オキクルミカムイ 北を守る神・山と底を守る神
ウハルズの神 西を守る神・生類すべてを守る神
ウエノキヨメの姫 天上界を清める役目
アガリキヨメの姫 全ての御霊を清め上げる役目
ミタマミガキの神 人間の御霊を磨き上げる役目
タチクルメの姫 すべての和合調和の役目
スサノオウ すべての底を救い上げる神
ニレハレの神 太陽と月を守る神
コレカナメの神 創造主とのつながりを守る神
ウメノカナメの神 すべてに希望を与える役目
コノハナサクヤ姫 すべてを喜びに変える役目
龍王神 龍王神界と王を守る神

いつもありがとうございます 真栄王


 

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