やる気が出ない時の自分に向きあう方法
毎日の繰り返しの中で、どうしてもやる気が出ない時がありますよね!
そういう時の「コツ」を教えます。
まず、やらなければいけないと思っていることを横において下さい。
横においても、横においても次々にでてくる人は、永遠に、横に起き続けて下さい。
たくさん溜まり過ぎて、焦り出しそうになった時は、「あとでやるから!」と自分に言い聞かせて下さい。
そして、何もやらなければいけないことが出なくなった時、お風呂に入って、もう一度、自分に聞いて下さい。
「本当に、もうやらなければいけないことはないのか?大丈夫?」
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何度も自分に聞いても、何も出なくなった時こそ、「底を打ったタイミング」ですので、次に、こう自分に聞いて下さい。
「なあ、自分さんよ、お前は本当は何がしたいんだい?
何でもいいから言ってみろよ。
俺とお前の中じゃないか、遠慮なく言ってみろよ。」と聞くのです。
すぐに答えが出てこない時は、お風呂のお湯の中に頭を入れたままにして、思考できない状態にして下さい。
必ず、息が苦しくなって、ぷファ!と顔をお湯の上に出す時がきます。
その時、自分に言って下さい。
あー、私はまだ生きたいんだ・・・
そうか、わかったわかったよ(^^)
ただこれだけで、自分の心の中の葛藤は外れます。
その日は、そのままゆっくり寝て下さい。
すると、昨日までの夢が変わります。
こうやって「自分の本心に素直に向き合えた人」は、必ず、見る夢が変わるのです。
自分が変わったと思っても、見る夢が同じ人は、まだ、本当の意味で変わっていないと自覚して下さい。
生きたいと思った自分を認識したあとは、少しボーっと過ごして下さい。
すると、しなければいけないことじゃなくて、同じことでも「したいこと」に変わります。
自分がしたいことをするには、お金を稼ぐしかない・・・。
自分がしたい生き方をするには、自分が自由に動ける時間を作らないといけない・・・。
自分がしたい生き方をするには、親の言う通りに今は、生きないといけない。
自分がしたいことをするには、この相手と上手に付き合いながら、自分の足りない点を気づくしかない・・・。
そうなんです、心の奥底の自分の捉え方が変わると、目の前の問題も、将来の不安もどうでもよくて、今、自分が何をするべきかをわかるようになるのです。
だからこそ、お母さんや周りの大人たちにお願いがあります。
迷っている人や悩んでいる人に、答えを教えてはいけません。
教えて良いのは、「自分の体験談」だけでいいんです。
あるべき正解や、こうした方がいいなんて、無責任な言葉は絶対に言わないで下さい。
その言葉のせいで、子供たちは苦しんでいるのですから・・・。
どうか、よろしくお願いします。
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