「魂の封印」を完全に解き放つ!!

「土葬・火葬・風葬・水葬」の本来の意味を知って埋葬しましょう!

◯先祖と土地神!

今、皆さんが普通と思っている「火葬」は、明治以降から仏教の影響で火葬に変わりましたが、本来は、先住民も、ヨーロッパも、アメリカも「土葬」なのです。

「土葬」は、最終的に人間の細胞が土に戻るため、「土から頂いた食事の微生物を土に戻す」という自然摂理にあった埋葬方法なのです。

自分で山や広い土地を持っている人は、ぜひ、「土葬」も検討してみて下さい。

(参考資料)

明治初期までの埋葬方法

日本の埋葬方法は、今でこそ「火葬」が主流となっていますが、明治時代初期までは、「土葬」にするのが一般的でした。

遺体を傷つける行為は罪とされる思想が強かったことと、火葬するためにはかなりの燃料と時間が必要とされるのが主な理由とされています。

しかし、仏教の開祖と言われる釈迦がこの世に思いを残したくないからと「火葬」を望んだ結果、「火葬」にされたことが影響して仏教の広がりと共に「火葬」の割合が増えるようになりました。

「火葬」の始まりは、遺体を古墳に納めていた時代とも言われ、古墳の中には「かまど塚」などと呼ばれる火葬様式のものが存在していたようです。

遺体を傷つけるのを罪とする価値観があった時代でも、「火葬によって魂を天へ送る」という思想を持つ人がいたようです。

 

明治以降の埋葬方法

明治初期には「火葬」を行う仏教の思想を否とする「神道の反発」によって、当時の司法最高国家機関である太政官より「火葬禁止令」が出されました。

しかし、戦後の高度経済成長期における都市化で、深刻なスペース不足に陥ったため、発令2年後には禁止令が解除され、「火葬」が普及するようになりました。

日本の葬儀は「仏式」で行われることが多いですが、日常の慣習レベルで見ると、宗教にこだわる人は比較的少ない国と言えますし、仏教が入る前は「神式」、つまり、神社で亡くなった人の供養をしたものでした。

お正月には神社へ行き、元旦にはお寺へお参りし、クリスマスにはクリスマスパーティーを行うといったことが当たり前に行われているのが、日本人の良い例です。

そのため、埋葬方法にも強いこだわりがなく、合理的で無難なものとして自然に受け入れる人が多いという一面が、日本人にはあります。

土地が狭い国だから仕方がない・・・。

戦争で多くの人が一気に亡くなったから埋める場所がない・・・。

仏教は、火葬だと思い込んでいました・・・。

など、大人はいろんな言い訳を言いますが、私は子供の頃に「土中の微生物君」たちに聞いたことがあります。

微生物君たちは、こう教えてくれました。

 

あのね、人間だけでなく山で生活している動物たちがたくさんいるでしょ。

動物たちは、自分の死を感じると、自然に自分が死ぬべき場所へ行って体を地上から消すんだよ。

どうやって?

自分で穴を掘るのが得意な動物は、たいてい自分の穴の中で「死」を迎えるのさ。

モグラやネズミやイタチや狐たちは、穴掘りが得意だからね。

犬も猫も、もともとは狼とライオンの種族なので、「死んだら土に戻す」と喜ぶんだよ!

熊は体が大きいけど穴掘りが得意なので、子供を産む穴とは別に、「自分が死ぬ穴」を新しく掘って自分で入って蓋をするのさ。

子供たちは穴の外で泣くけど、決して、親熊は子供たちを中には入れないものさ。

だから、山の中にある全ての微生物は、全て山に住んでいた動物たちの微生物なのさ。

その動物たちの食糧も、木の実や若い木の皮だから、結局、「木の微生物」を食べて大きくなり、木は「大地の微生物」で大きくなるので、本来、山の動物は山に戻るのが本能の習性なのさ。

だから、山には絶対に熊や牛や猪の大きな遺体は転がっていないでしょ!

みんな「自分で死を迎える準備」をするのが、当然だからなのさ。

時々ね、「水の中」で死を迎える動物たちもいるんだよ。

水の中に入水して死を迎える動物は、たいてい「群れの生活がうまくできない」ので、川が流れ着く大きな海に自分の体の微生物を戻すことで、次の魂の再生を祈るんだよ。

人間も昔は、「土葬」が普通だったし、「水葬」をする人間もいたんだよ。

最近は、遺体が流れてくるのを嫌がる漁師が多いので、今、やっているのはインドくらいかな?

鳥に遺体を食べさせる「風葬」は今もあるけど、埋葬方法で本当はどれが正しいっていうのはないんじゃないかな?

「火葬・水葬・土葬・風葬」は、どれも自然界に肉体を戻す意味の葬儀だから、僕たち微生物はどんな形の骨でも新しい微生物に再生するから大丈夫だよ。

みんなが言うように「魂」は亡くなるとすぐに天に上がるけど、この地球で生まれた全ての生命体の肉体は、どんな動植物でも人間でも、僕らの「微生物」がなければ生まれないので、頼むから、「山の微生物を減らさないで」ね。

シダ類や苔類や菌類が山にあれば、山は自分で再生する力があるのさ。

だから僕ら微生物からのお願いは、山に遺体を埋めるか、散骨してくれることが最も嬉しいんだ。

なかなかこのことを話せる人がいないので、僕も君に伝えられて嬉しいよ。

じゃあ、頼むね!人間君!

 

子供の頃のこんな話を思い出したので、どうか、宗派にこだわらず、自分がどういう形で死にたいのかを考えてみて下さい。

沖縄で多くの御霊たちと話した結果、いろんな埋葬方法があるのも土地の権力者次第だとわかりました。

王様一族は、大きな亀甲墓や門柱墓を建てますが、庶民はほとんど土葬でした。

しかし、自分の土地も持てない人がいるので、集落に誰でも土葬できる場所として「御嶽(うたき)」を作り、年に一度、集落の人が集まってご先祖祈りをするのです。

以前、私の沖縄神事で「琉球王朝のルーツはヤマトの源氏と平家に土地の人の血が混じった民族」だとわかりましたが、よく考えてみると、御嶽(うたき)という漢字は、本州に多くある「御嶽(みたけ)山、御嶽神社」の名前だとわかりました。

琉球王朝にある多くの知恵や文化のルーツがヤマトの武士たちの知恵だとわかると、とても納得がいくと思います。

どうか、ご先祖の声が聞こえる人は、お墓に手を合わせる時に、「ご先祖にヤマトの血が入っているか?」を聞いてみて下さい。

日本人は全て多くの先住民の地と、渡来人の血が混じり合った「複合民族国家」ですので、日本国内で民族争いは愚かですし、ご先祖も喜びません。

天無神人自身の過去世の亡骸が、伊良部島の「ヤマト御嶽」にあることを知らされた時に、多くの疑問が溶けました。

自分の葬儀の方法と、最後の時間をどう過ごすかも、どうか、ご自分で決めて子供たちに伝えてあげて下さい。

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