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【東日本大地震】太平洋側の港湾土木調査の報告

2022年10月16日の「夜中3時の夢知らせ」で知らされたことなので皆様にもご報告しておきます。

あまり知られていないことですが、東日本大地震のあと、太平洋側のプレートの歪み、傷、亀裂調査がすぐに行われました。

東日本大地震は、マグニチュード9.0の大きな地震だったからこそ、次に同じような大地震が起きると、プレートがずれたり、太平洋側に大きな亀裂が入っていると、次の大地震でプレート断裂や、プレート内部の亀裂が広がり、予想しない大きな災害になる可能性があるので、早急に調査が行われました。

この時の巨大地震は、海と陸のプレートがぶつかり合う境界部が震源となり、海側の「太平洋プレート」は、南米沖などに連なる海底山脈「東太平洋海嶺かいれい」で生まれ、地球内部で対流する高温の軟らかい岩石「マントル」の動きに伴って「年8センチ」ずつゆっくりと移動しています。

1億年以上かけて日本付近に至ると、陸側の「北米プレート」に阻まれ、深く沈み込む。こうしてできたのが日本海溝で、ぶつかり合うプレートにたまった「ひずみ」が限界を超えて起きたのが東日本大震災なのです。

私が「地球は生きている、生き物と同じ」だという意味は、こういう「地球が生きるための活動」を知っているからですが、人間が勝手に思い込んでいることとは違い、日本列島を支えている四つのプレートと対話して、富士山の噴火が起きないように二度、富士山噴火のエネルギーを拡散する神事を行い、富士山噴火を食い止めた経験もあります。

👉ご興味がある人は、こちらのブログをお読み下さい。

その結果、伊豆諸島に新しい島「西之島」が誕生したのも、地球内部を守る神々の許可を取ったからこそできた神事でした。

当時は、まだ、日本人が危険に対して覚悟ができていないと感じたからと、日本列島を作ってくれた神々の意志を最も強く感じていたからこそ、「エネルギー転換の神事」を行いました。

2022年は、また新たな島が小笠原諸島にできたようで、もっとも良い形でエネルギー転換できた結果だと思って下さい。

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太平洋側のプレートの深さは深いので、世界一の深さを潜れる「深海6500」やいくつもの探査機をはじめ、深海調査の専門部隊と、最も深いところに潜れるプロダイバー「南部ダイバーたち」が選ばれて、太平洋側と日本海側の深海調査が徹底的に行われました。

約10年の歳月をかけて、調査とできる修復工事を行っていますが、危険な部分にはプレート移動に問題が無い形で移動式の鉄鋼をはめ込んだり、土砂が固まる特殊な溶液を流し込んで、プレートの歪みや亀裂の修復工事が行われています。

「深海土木事業」という珍しい工事ですが、特殊技術を持つ特別な人たちが、日本列島を守るために、長い時間をかけて、ブレート断裂の調査と補修工事が行われていることも覚えておいて下さい。

今回の調査で分かったことは、日本海側の深い海溝の問題より、日本海側の歪みが大きくなっているので、太平洋側から押された力が日本海側のプレートの大きな歪みとなり、その下にある断層にも大きな歪みができたので、もし、次に、日本海側で大きな大地震が起きた場合、日本列島が避ける可能性があると私も感じています。

なので、ここ数年、起きている大きな震度6以上の地震の発生場所と震源地の深さに意識を向けているのは、もし、同じような大地震が起きる可能性を感じた時は、「太平洋側」に地震のエネルギーを飛ばして、少しでも日本列島から離れた場所で起きるよう意識を飛ばしているからです。

地震と人間の意識の関係性や、人間の不安意識が地球の波動に影響を与えていることを何度もお知らせしていますが、日本列島を本気で守る意志を持つ人間にだけしか、こういう情報は知らされないですし、地質学者は不安を口にすると、責任問題になるため、実際に問題が出ていても、国は実態を国民には知らせない理由も、庶民の思考で対応できない情報を流してはいけない国防上の問題があるからです。

地球と対話できる人たちや、地震に対して不安がある人たちは、日々の祈りの中で、自分の意識で4つのプレートが仲良くくっついているイメージをしながら、地球を内部から守っている存在たちに感謝の祈りをし続けて下さい。

この地球内部を守る神々は、皆さんが信じている御利益主義や唯物信仰対象の神では無いので、依存もできませんし、願いも一切、聞いてもらえません。

ただただ自分を信じることを素直にできる人たちだけに、この祈りをして欲しいのでお伝えしています。

世界の中で、最も珍しい形で出来上がった日本列島の意味を正しく理解できる心がある人たちは、日本に生まれて魂の意味に気づいて、世界の人類を希望に導く言葉や行動ができる人たちが増えることを願って伝えています。

依存信仰禁止、願い禁止、一方的な人間の願いなど、一切するな!!!

と言い続けている理由は、地球内部の神々たちはそんな人間の自分勝手な言い分など聞きたくないことを「自分ごと」に置き換えて考えられる「まともな人」が増えることを願ってお伝えしています。

1998年に、私が地球を守る!日本人を守る!と宣言した理由は、日本人だけが世界の人類を新しい方向へ導く「和の心」があるからですので、「喉元過ぎれば、熱さ忘れる」の言葉の意味を深く理解し、日本列島を守る神々の意志に近づく人が増えることを願ってお伝えしています。

どうぞ、よろしくお願い致します。

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