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【沖縄】「斎場御嶽」に宇宙神軸 完成!

日本列島を守るための最後の手段、地球創生の仲間たちと行う「宇宙神軸神事」を行っております。

現在、完成しているのは、2022年6月に行った北海道の山の上にいる「瀬織津姫」と北海道の中心地を守る宇宙神を繋いだ「北海道宇宙神軸」だけで、現在、日本の中心地となる愛知県は、何本もの「宇宙神軸」を建てる神事を行っている最中です。

👉北海道宇宙神軸神事の様子

日本の中心となる「愛知県」は、東西南北全てのつながりと、山の神と海の底(すく)の神を繋ぐ必要があるため、全国の地球創生の仲間たちが協力して神事を行っています。

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2022年10月15日に、沖縄県の仲間と一緒に、建てた宇宙神軸の場所は、、昔は「王族」だけしか入れなかった「斎場御嶽」に建てました。現在、世界遺産。

庶民が信仰する「先祖の神場所」でもなく、火の神や龍宮神などの自然界の神場所でもない理由は、沖縄全土を守った「琉球王国の王様たちの希望の意識」だけで作り上げる必要があったからです。

「過去の沖縄先祖祈り」のやり方にこだわる人たちは過去の思いを大切にする人たちですが、今後の沖縄の未来において、若い人たちが日本中を行き来する時代になりヤマトの人間と血も混じり、新しい世代の子供たちが生まれている時代に、古い時代のやり方だけを教えても、次の世代は守ろうとしないからです。

結局、沖縄を一つにまとめたのは「琉球王朝」ですが、その実態は、北山と中山は「平家」が作り、南山は源氏が中に入って作った政府ですので、結果的に、ヤマトの「源平の争い」の影響を受けた人たちが、沖縄に入って身分を隠して作ったのが「琉球王朝」だという歴史的事実も神事で明確に判明しています。

独自文化と言い張りたい人の気持ちもわかりますが、きちんと先祖の声が聞こえる人に聞けば、必ず、先祖にヤマトの人の血が入っていることがわかるはずです。

つまり、沖縄の人の血にはヤマトの人の血が多く入っていますし、もとからいた先住民アイヌと、中国韓国から流れ着いた人たちの混血が沖縄全土に広がっていたところに、ヤマトの「源平文化」をもとに作った文化だからこそ、中国とヤマトの貿易を上手にできたというわけです。

この歴史事実を前提に考えれば、次の時代を導く力は「男たちの争い心を超える王族の場所」しか無いことは明確ですので、過去を問わず、新しい希望の軸となるよう、斎場御嶽に「宇宙神軸」を建てました。

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支えてくれた沖縄生まれの女性の「産土神」に挨拶をすると、以前、私が足を運んだ「沖縄の全通し番」がある場所だったので、これもご縁だと思いました。

●沖縄の同行者のご先祖番を引き上げるための祈り

1、那覇市松川・松川樋川(マチガーヒージャー)

 

2、松川殿之毛拝所(ノロが7つの神を祀った場所)

ここの神様は、私のやることをご理解下さり、いろいろ人の口は出るでしょうから、今後のことを思えば必要なことなので、どうか、問われることがないようにこちらの「5名」をあなたにお付けし、お付きの女性には、「3名の女性」を付けますと言って下さりました。

誰が私に付いたのかというと、「うふあふれしも」とばれるプロの霊能集団で、王様を守るための専門部隊が付きました。

この「うふあふれしも」の存在を知っている神人はほとんどいませんが、それもそのはず、王様を陰で守る「専門部隊」だけに、表に出ない人たちの名前ですので、一般の人も、王族も、聞得大君も、ノロもユタも知りません。

なぜ、私がこの名前を知っているかというと、2007年に「人間を救う許可」を取るために、三箇所回った最後の場所で、私の筆頭神人のS神人が、驚いたほど強力な女性部隊が3名付いて、その後ろに修行中の2名も付いたので、合計5名が私のやることを全てを守ってくれると言ったからです。

「うふあふれしも」が付いたということは、あなたは沖縄中のすべての御嶽に好きな時に入れるし、どんな人の許可でも取れるから怖いわ!と言っていたほど強力な力なのです。

「うふあふれしも」どういう力があるかというと、王様が行く場所のすべての霊界を押さえ込み、人間的な問題や霊的な問題をすべて力で抑え込める専門部隊ですので、ヤマトの「忍者」に似た活動をしていた女性たちだと思って下さい。

足は早く、一気に見えない世界と見える世界を駆け抜けて、心の葛藤や感情を押さえ込み、問題が一切、表に出ないように封じる力を全員が持っています。

人間の感情や先祖の感情さえも、一瞬で押さえ込みますので、王族同士の問題や霊能者たち同士のいざこざ、女性同士の嫉妬なども一瞬で消してしまうほど、敵に回すと一気に先祖が潰されるほど強い力を持った専門部隊なのです。

そのことを教えてくれたS神人の魂も、過去にその記憶にあるからこそ、こういうことを知っている人だったのです。

人のやることを下らない感情で邪魔する霊能者たちや、念を飛ばす人たちは、先祖のつながりを一気に潰されるか、病院送りになるかもしれませんので、どうぞ、ご注意下さいませ。

なぜ、ヤマトの人間が、沖縄に20年以上、沖縄に通って祈りをしているのか、その意味を正しく理解して下さることをお願いします。

生まれの苗字が、富山県の後醍醐天皇の御陵地のトップであり、最高の武士の一族だった血のつながりと、魂はすべて「男の戦い」をし続けてきた魂だからこそ、頭を下げて、「沖縄の祈り」をし続けている意味にも気づいて下さい。

伊良部島、宮古島のすべての歴史と先祖の思いを知り尽くした自分が、琉球王朝の最高の神場所である「斎場御嶽」で未来の希望の柱を立てることの意味をどうか、ご理解下さる人が増えることを願っております。

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受付で「拝み」の許可を頂きましたので、公園池の横にある「河神」にご挨拶してから「御門口(ウジョウウグチ)」に入るのが正式です。

 

世界遺産になる前に何度か入った経験がありますので、実際には、「御門口(ウジョウウグチ)」の左手に神様がいる御嶽もあったのですが、世界遺産の工事の時に破壊してしまったので、現在でも復活していません。

神様の声が正しく聞こえない人は、きっと、無視して通ってしまうはずですので、案内する神人をよくチェックしてみて下さい。

1、大庫理(ウフグーイ)※新しいノロが任命される場所です。

2、寄満(ユインチ) 王様の食事を担当する最も厳しいお母さんたちの聖地

3、アマダユルアシカヌビーの壺、シキヨダユルアマガヌビー

この場所では、正式なノロの交代式が執り行われ、歌と踊りが奉納されたので、それを高台玉座から見ている王様の水と、聞得大君の水の場所です。

4、三庫理(サングーイ)

無事に、宇宙神軸が立ちましたことを、ご報告いたします。

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