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自分を信じられない人は、神も信じられない!

あなたは自分を100%、信じきれますか?

まあ、ほとんどの人は100%はできないと思います。

もし、自分を100%、信じきれたら、あなたは「神」になるからです。

宗教のボスを含めて、「私は神だ!」と言うのは自由ですが、それを周りの人が信じるかどうかで、自分の未来も現実も変わります。

 

重要なポイントを、お話しします。

1、自分が「自分」を信じることと、

2、「自分」を周りの人が信じることと、

3、「自分が神」だと信じることと、「神」があなたを信じることは、全く別なのです。

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現実的に、言い換えてみましょう。

自分が信じる「神」という言葉の「神」を、夫や、妻や、親や、先生や、子供や、上司、先輩に置き換えると、現実味がわくでしょうか?

これは全て、同じ意味なのです。

結婚した男女が、「妻」と「夫」になるのは、当然と思っている人が多いですが、実際に、家の中で「夫」として認められていない男もいるし、「妻」と認められていない「女」もたくさんいます。

そういう人たちは、ただの「働き蜂」か、「肉体労働者」として、とても失礼な扱いをされています。

「日本語の言葉の力」の凄さを知っている人は、出世が早いと思いますが、日本人は、家の中と外の呼び名をあまり変えない民族として有名なのです。

家の中では「パパ」でもいいですが、社会へ出た女性が「パパ」と使うと、普通は、「どのパパ?」と聞かれてしまいます。

今は、また「パパ活」の時期らしいので、女の子の生き残り術は、いつもたくましいと思います。

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さて、本題に戻りますが、

「自分を信じれない分、神も人も信じれない」と理解している人は、いくら神社にお願いに行っても、あまり効果が出ないことを知っていますので、早々、神社やお寺には行きません。

自分を信じたいからこそ、弱音を吐きたくないからこそ、神社で気を整えに行っていると言う人もいましたが、順番が逆なのです。

まず、根拠なく、「自分を100%信じる!」と一人で宣言して下さい。

次に、誰にもそのことを言わずに、一人で神社に行って下さい。

そして、神社の神様の前で、心の中で、「私は、これをいつまでに達成します!」と言言して下さい。

さあ、ここからが面白いように、すぐに現実に起きることが変わります。

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私が教えて、素直にこの体験をした人たちは、常に、自分の心をフラットにする努力をしますし、「自分=神」の自覚と責任を意識して、普通に生活しています。

もし、この「心のバランス」が壊れると、一気に、問題が溢れてきますので、問題の対処を考える前に、<自分=神=100点>と自分に言い聞かせてから対処して下さい。

これができるようになると、普通に、この現実の荒波を上手に乗りこなせるようになりますので、笑顔で毎日、「自分は神、ありがとうございます」と唱えて下さい。

それだけで、体の痛みも、心の苦しみも、周りに起きる問題も解決に向かいます。

それくらい、日本語の言霊にはパワーがあるので、英語やフランス語で、この意味を言葉にしても全然、パワーがありません。

DVでも、「言葉の暴力」もありますが、マイナス言葉には、「完全プラス言葉」で立ち向かいましょう。

私もサラリーマンの時に、朝から6時間、怒られ続けたことがありますが、いつも、心は平常心で、最後に、ありがとうございますを言って、翌日、普通に出勤しました。

「気」で負けては、いけません。

戦う前に、負けている人たちほど、変なところに力が入っているので、深呼吸して、リラックスして、お客様や目の前の人に向き合って下さいませ。(^^)

 

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