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戸籍謄本を取って、種元(男)と腹元(女)の先祖祈りで人生好転!

あなたは、誰から生まれたのですか?

そう、「お母さん」ですよね?

それなのに、なぜ、命を産んでくれたお母さんたちに「感謝の祈り」をしないのですか?

命を産んで、育ててくれたお母さんに「感謝の祈り」ができない人や、まだ、その意味がわからない人は、永遠に孤独と苦しみ続けて、「お母さんと争い」を続ける人生になってしまいますよ!

私は、そういう女性たちをたくさん見てきました。

幾つになっても、まだ、自分の母親を許せないという女性たちや、子供の頃からお母さんを最も嫌いで戦い続けた女性が、世の中に出て、心の底から「他人に感謝される」ことは決してないでしょう。

その理由は、最も命を産んでくれた「お母さん」は、人格や性格を超えて「尊い人」だからです。

両親がセックスをして、勝手に自分を産んだから、自分が望んだわけじゃないと思っている人は、まだ、子供のように幼稚な心のままなので、そういう人は、必ず、女性を傷付けるし、女性にも傷付けられます。

だから、1日も早く、自分を産んでくれたお母さんに対して、「ごめんなさい」と「ありがとうございます」を言える人間になって下さい。

🔴これが、命を産んでくれたお母さんたちに対して祈る「腹元祈り」なのです。

●あなたが生まれるためには、もう一人、「お父さん」が必要です。

人間的に「最低な男」であっても、大嫌いであっても、「お父さんの種」がなければ、あなたは、この地球に存在していません。

あなたが誰かに名前を聞かれた時、答える自分の姓名の「名字」を守ってくれているのが、お父さんの先祖だと知っていますか?

あなたに今、「苗字」がある理由は、お父さんのご先祖たちが一生懸命にお仕事をしてあなたを育てるためにお金を稼いでくれたからなのです。

10億個の精子からたった1匹生き残った強い精子をお母さんに与えてくれたのは、「お父さん」なのです。

そのたった「1匹の精子」に感謝する祈りのことを「種元祈り」と呼び、「男の子が欲しい時」に必ず、昔は女性たちが祈ったものなのです。

男の子が生まれなくて、女性だけが生まれると、あなたの苗字を引き継ぐ人はいなくなりますし、地球上の全ての人類に、男の子が生まれなくなった時から、100年くらいで人間は地上からいなくなります。

そんなことも気づかずに、まだ、ご両親の悪口を言っている大人は、「歳を食ったひねくれた子供」です。

だから、まず、あなたの社会性を守ってくれている男子のご先祖たちに、「種元祈り」をして下さい。

やり方は簡単で、自分の「苗字のルーツ」をたどり、全ての「戸籍謄本」を取ることから始まります。

お父さんのお父さん、そのまたお父さんの戸籍謄本を取り続けて下さい。

そして、戸籍謄本に書いてあるお父さんの横には、命を産んでくれた「お母さんの名前」があります。

お母さんたちは、全て、お父さんとは「血のつながり」がない「他人」なのです。

その「他人」があなたを産むために、お父さんと結婚し、あなたを産んでくれた連続の結果「あなた」は存在しているのです。

なのに、あなたはまだ、自分の存在に感謝する「ご先祖祈り」をしないのですか?

 

「正しいご先祖祈り」をした人たちは、必ず、現実が良くなります。

親子親族問題が改善したり、新しい孫が生まれたり、子供たちが結婚できたり、社内の人間関係がと良くなったり、自分と結婚してくれる人に出会ったり、素敵な人を紹介してくれる人に出会えたります。

長年の痛みを抱えている人が、急に痛みが無くなった人もいます。

末期癌で余命宣告を受けていた人が、癌が改善し、治癒した人もいます。

心の底から「ごめんなさい」と「ありがとうございます」を言えなかった人が言えた人もいました。

離婚まで考えていたはずなのに、パートナーを許せる気持ちになって、仲良くなったご夫婦もいます。

長年、してくれなかったセックスをしてくれるようになった年配ご夫婦もいました。

精神的な病いと言われている人や、鬱などの子供を抱えている人たちが改善した人もいます。

どうして、「戸籍謄本を取るご先祖祈り」をすると、こんなことが起きるのでしょうか?

答えは簡単で、あなたが知らないことや、ご先祖たちがわかって欲しいことが、戸籍謄本にはたくさん書いてあるからです。

ぜひ、自分視点でやるのではなく、ご先祖の気持ちを少しでも理解してあげたいという気持ちで行って下さい。

「古い戸籍謄本」は表記が旧漢字だったり、旧カタカナだったりしますので、自分で読み込めない場合は、専門家にわかりやすく系図にしてもらうか、専門家に相談して下さい。

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