1. HOME
  2. ブログ
  3. ◯真実を学べる「神仏心大学」・コロナウイルス対応・霊的体験談
  4. 「時間の支配」の始まりと終わり

「時間の支配」の始まりと終わり

世界の誰も気づいていない支配の方法が、「時間」です。

大昔、ヨーロッパに転生した魂たちの中に、宇宙のある星で使っていた「時間軸」を使ってら民衆を支配することを思い出した魂(人間)が、転生してくる魂たちを支配しました。

つまり、支配の始まりは、「宇宙の星の経験」が原因なのです。

なぜ、どこの世にも「支配」があるのか?を悩んだ人も多いと思いますが、この世は、「支配する側」と「支配される側」の魂しかいないと、まず、覚えておいて下さい。

これは地球だけでなく、宇宙の全ての「星の記憶」にも記録されていますが、

全ての支配の始まりは、「女性」なのです。

命を生む機能があったり、細胞をコピー、増幅できる能力を体に持っていることを考えれば、誰でもわかることですが、問題は「何のために女性が支配するのか?」が重要です。

この詳細は、1月15日のタントラセミナーでお話ししますが、問題は、「時間」という方法を使っていることが問題なのです。

・・・・・・・・・・・・・

なぜ、そう言えるのかというと、もともとの宇宙には、「時間」という概念すらなかったからです。

ではなぜ、「時間という概念」が生まれたのか?

その理由は、この地球という星に生まれた魂(人間)の「記憶」に大きな秘密があるのです。

地球に生まれる前の「魂の記憶」は、全ての人間は消されていますが、唯一、私、天無神人だけは消されなかったおかげで、どの時代に遡っても、どんな人にあっても、「今と違う価値観」を理解できる魂なのです。

「時間という概念が無い星の記憶」は素晴らしくて、唯一の問題は、誰もが自由に生きていたので、同じ思いが重なると、全ての民衆が一気に同じことを始めるという問題が起きました。

これが魂が分裂し、進化していく過程で起きた「意識連動」の問題点なのです。

それぞれの「魂が進化」して、物質化させて、星となったことを知らない人は、「スピリチュアル大学校」の講義で学んで下さい。

・・・・・・・・・・・・・・

その次の段階である「進化した星」では、「自由と不自由」を両方セットした星に魂転生させた結果、今度は、「自由に生きている魂」と、不自由さに不満を言う人たちの「争い」が起きました。

親子や夫婦二人家族で、お互いのしたいことと、したくないことで、言い争っているのと同じです。

そこに、全体をコントロールするための「進化のスイッチ」として「時間」を導入し、したい人たちが動く時間と、したく無い人たちが動く時間を別々にしてみたのです。

これを現実に置き換えてみると、次の休みは旦那のやりたいことに従うけど、その次の休みは、「自分のしたいことをやるからね!」と言う奥様と同じです。

・・・・・・・・・・

さてさて、これでは物事がさらにややこしくなると判断したため、ここに一人の子供を生まれさせました。(セックスという神と繋がる方法を使って!)

その夫婦に生まれた「子供」は、「全て自分がやりたいことだけやる」と主張するので、二人で決めた約束さえ壊されてしまい、「夫婦二人の自由さ」は失われ、その代わりに子供の成長に置き換えることを決めたことで、全てが「子供中心の生活」になってしまったのです。

この状態の家族は、「子供の時間軸」に合わせた生活になるため、親は全て子供中心に仕事をし、家事をするので、1日でも早く子供を自立させて「大人の時間」の意味を教えることが重要になってきました。

しかし、「子供中心」の生活をしていると、「一人っ子」な だと、どんどんワガママになるので、親は「子供のため」に二人目の子供を作りました。(神の意志)

次々に子供を産むと、誰もが「自分勝手には生きれない」ことを学べるのですが、問題は、「男の子」は家族が大切にする「時間」に合わせて動こうとしますが、女の子は、常に「自分中心軸」で物事を考える癖があるので、大人たちを待たせてでも、「自分のやりたいことが終わるまで」はやめませんので、時間にルーズな女性が多いのです。

これは、現代にも起きている大きな問題で、男が何を言っても女は変わりません。

夫婦二人に男と女の子が一人づつ生まれた場合、誰が一番、ワガママになるかといえば、必ず、娘が一番、母が二番、そして、夫は三番、息子が四番になります。

つまり、どの「時間軸」で生きるかは誰もが自由に設定できるはずなのに、そのことを忘れた人たちは、周りに合わせて「自分がやりたいことを諦める」ようになってしまうのです。

これは、とても普通の家族の光景ですし、多くの家庭がこれで良いと思っていますが、実は、全て「時間軸の争い」のなのです。

家族という単位で最も大事にするべきは、「家を守る家主=男?=女?」ですが、あなたのご家庭はどちらですか?

現在は、この問題が複雑になりすぎて、「子供のために」どの家も大人が諦めることが普通になりすぎた結果、「自立していない子供たち」がたくさんいます。

・・・・・・・・・・・・・

社会へ出て仕事をすれば、「自分の時間」をお金で売っているため、他人に管理されて毎月の給料がもらえるのは当然ですが、「自分のやりたく無い」ことをたくさん言われるので、「自分のやりたい仕事ではない」と言って、子供たちはせっかく入った会社を3ヶ月以内にやめてしまう若者が増えています。

この子供たちをどうしようか悩んでいるお母さんたちが多いので教えますが、実は、家庭の中では、「子供の時間軸」に合わせて育ててはいけないのです。

朝は何時に起きて、何をするのか?

朝食は何時までに食べて、学校へ行くのか?

自分が食べたいものがあるなら、早起きして自分で作る癖にをつけさせなかった多くのお母さんたちが原因なのです。

この「しつけ」は、全ての動物の本能にあり、家族のように群れで生きるには、最優先事項なのです。

夫婦も、寝る時間、お風呂に入る時間、セックスをする時間がずれ始めると、もう、修復不能と思えるくらい夫婦の仲が悪くなり、そこで離婚を考える妻もたくさんいます。

さらに、夫が鬱や引きこもりになれば、さらに不満はつのり、爆発寸前で日々、時を過ごすので、ショッピングに走るか、豪華ランチに逃げるか、お友達との旅行に逃げる主婦たちがたくさんいます。

「自由になるお金」が増えると、実は、誰もが「他人の時間軸に合わせたくない」と思うのは当然なのです。

・・・・・・・・・・・・・

さて、現実問題の話ではなく、「時間軸の問題」に戻しますが、この人ぞれぞれの「時間軸」をひとつの時間軸で管理コントロールする方法が、「支配者の知恵」なのです。

最初に「太陽を神」と決めた民族は、太陽神信仰を前提に支配し、食べ物の育成方法を教えて食料を与え、民衆の不満を黙らせました。

一番最初の支配は、女性支配のアマゾネス時代ですが、、その後の「男女神時代」、そして、「男性神支配」と6000年間、続けてきましたが、実は、この繰り返しを何度も何度も何度も繰り返しているのです。

そしで、やっと、21世紀が次へ進化できる「チャンスの時期」なのです。

「神」という信仰形態を使う支配の場合は、必ず、「暦」を民衆支配に使いますが、その暦のサイクルも時代によって大きく変わります。

今の「新暦カレンダー」の最初は、毎月、全て30日でしたが、「時のずれ」が大きくなってきたため、飛び飛びで「31日」を入れて修正しました。

しかし、これでもうまく時間のサイクルが合わなくなったので、4年に一度、「閏月(うるうつき」の2月を、「28日」に短くしたのです。

しかし、ここで大きな問題が起きました。

実は、この暦は北半球の暦なので、南半球では使えなかったのです。

作物の種付け時期も、成長時期も全く逆なので、北半球を「太陽暦」で支配し、南半球を「月暦」で支配することを決めたのです。

・・・・・・・・・・・・・

ここからは「日本の時間」の概念について教えます。

日本は、もともと「旧暦国家」ですし、アジアの全ての国も同じでした。

明治政府になった時、「公務員の旧暦の13ヶ月分の給与が払えない」とわかった政府は、一気に、暦を「新暦」にして、長さと重さの基準であった「尺貫法」をメートル、グラムに変えました。

当時の明治政府の人間は、まさか、旧暦を新暦に変えることが、「日本人の意識」に影響するとはわからなかったのです。

たった一人だけ、暦の専門家が主張しましたが、「日本人の意識よりも経済」を優先した結果が、今の日本国民のように、自分で食べ物を作らず、全てお金と輸入に頼る生活に変わってしまったのです。

だからこそ、「審判の時」の最後の最後に、この「時間」を動かすしかないと決めたのですが、もし、急に時間を動かせば、魂が肉体を離れるスピードも上がるし、アトランティス大陸やムー大陸の失敗を繰り返すことになるので、私は、この方法を最後の方法として、20年以上前から皆さんが自分の選択で意識を上げる学びを教えてきました。

つまり、「スピリチュアル大学校」で教えている講義は、日本人の進化のための講義なので、自分が払えるお金の範囲で学んで下さい。

2023年11月11日に、どのような判断をするのか?は、まだ、わかりませんが、今までの時間軸の動きが変わり、新しい進化のための時間軸に変更する必要があるからこそ、「宇宙神軸神事」を行なっているのです。

あなたの理解を超える神事になると思いますが、魂が約束してきた人たちは、どうぞ、自分の魂目的を果たして下さい。

宇宙時代に、女性たちが望んだ「最初の男」の魂だからこそ、天無神人が教えます。

アーカイブ