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【政治】自民党の裏財源を横流し 1

30年前の、労働組長中央執行委員の時の、最大の業績は、自民党の「裏財源」を減らして、民間企業の給与を上げたことでしょう。

バブル崩壊後の解決策が、国も民間企業もない時代の中で、1994年のベースアップは、誰も予想していなかった春闘の高い妥結率によって、全産業で前年を上回る給料アップになりました。

大手企業の賃金妥結率は、「パートさんの時給」にも影響しますし、「全国の最低賃金」にも影響するので、労働組合の影の働きは、とても大きいものなのです。

もう関係者はいないので、初めて世の中に「当時の事実」を公開します。

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<30年前にタイムスリップ!>

民社党が毎年、極秘で開催している当時の各政党の委員長と幹事長達との「合同懇談会」に、自民党だけ出席しなかったので、私たち全員が「自民党の横柄さ」に頭に来ました。

遅れる電話もないし、代わりに誰かを行かせることもしなかったので、「元委員長」と本気で怒りました。

私は「元委員長」から「社会勉強だからオブザーバーで参加しろ!」と言われたのに、社会党、共産党、公明党の委員長と幹事長たちの前では、こう言われました。

 

元委員長

「俺がオブザーバー」で、お前が「民社党の委員長の代理」だから、この場をお前が仕切れ!

 

去年までは俺が仕切っていたが、今の委員長は体調が悪いと逃げやがったし、民社党の委員長は、他の会議とバッティングして遅れると電話があったのよ。

 

だから、お前を急に、呼びつけてすまんかったな。

 

でも、考えてもみろよ!

 

これだけテレビで顔が売れている政治家を集めることをできる奴もいないし、その場を仕切れるのは、お前しかいないだろう!

 

だからよ、現場で働くお前が、思いっきり本音で、この先生たちに言いたいことを言ってやれよ!

 

コイツら、現場のことなんて全くお構いなしだからよ!

 

「庶民の声」というのを直接、本気でぶつけてやれよ!

 

足りないところがあれば、俺がフォローするから、あとのことは気にせず、思いっきり言ってやれ!

 

この場を最初に作ったのも俺だし、この先生たちにはたんまり金も渡しているので、俺の言うことは聞くしかないが、俺はもう委員長を降りた立場なので、あまり強くは言えんのさ。

 

お前が持っている「自分のネットワーク」を動かして、この人たちのやり方を変えてやれ!

 

「お前のネットワーク」は、俺より深いし高いから、とんでもない奴らを動かすので、俺にも予想がつかん!

 

この前も官僚たちに命令すると、お前の名前が出て、「どちらを優先するべきですか?」と聞きやがったのさ。

 

だから、さあ、思いっきり、言いたいことを言ってやれ!

 

さあ、スタートだ!

どの産業も「労働者」が売上を上げるために必死に働いているのに、実は、会社の利益は目的以外のところに納めないといけない「暗黙のルール」があったからこそ、「従業員の賃金と裏金の正当性」を話し合う場として、内密に毎年、行われていた懇談会なのです。

初めて「自民党抜きの時間」だったので、私たち労働組合の立場から各政党の委員長たちに質問しました。

質問者は、私です。

テレビの国会中継で、偉そうに質問して答えている先生たちに、ズバズバ本音で言うのも気が引けましたが、きっと、こんなチャンスは二度とないと思ったので、本気で向きあいました。

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当時、第二位の勢力だった社会党の委員長は、「最近、自民党のお金の集め方がひどい」とまず、文句を言いました。

この言葉を聞いた公明党と共産党は、「私たちも自民党のお金を集めるルールが変わったのか?とあちこちから聞かれるので困っている」と本音を言いました。

初めて、「野党の意見」が一致した日でした。

具体的に、誰が、どんな集め方をしているかを、各政党ごとに本音で聞き、もらう金額と、出す金額を初めてお互いに知った時、全員が驚きました。

集めたお金がどこへ、いくら流れるかを聞いた時は、さらに、驚きました。

全ての政党、官僚、ヤクザ、宗教団体を経由して、「ある男」に流れていることを突き止めました。

当時は、「自民党内の派閥争い」で金がかかることは聞いていましたが、国家予算より大きなお金が、「陰」で動いていたのです。

誰がそのお金を動かしているかを全員に聞くと、「その人の名前が出ると消される」と言いました。

ならばと、私が紙ナプキンを一人づつに渡し、「最も悪どい自民党の政治家の二人の名前」を書いてもらうことにしました。

同じ名前が3つ出た人と、4つ出た人に絞って、AさんとBさんと仮りの名前にして、トコトン、悪口を言ってもらいました。

最初は遠慮していましたが、一人が本音を言うと、全員が本音を言い出して、聞きたくない女の数の話や、別荘の数や、クルーザーの数や、海外口座の数まで知っていました。

さすが、お互いに「脅しの材料」は豊富に持っているし、そのための専門の記者たちを何人も抱えていることも、わかりました。

「あー、これで次の議会で脅す材料が無くなった」と一人が言うと、「おまえ!このネタで俺を脅すつもりだったのか!」と怒り出し、まだ、言ってない「隠しネタ」を口にして相手を攻撃しました。

私はすぐに、そのネタに誰が関係しているか分かりましたが、他の人は気づいてないので、こう質問しました。

アマミカムイ
アマミカムイ

ねえ、〇〇委員長、その人の部下は〇〇議員だし、〇〇派閥のNO3ですよね?

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これには、社会党の委員長も絶句して、「絶対に、その名前を出さないでくれ!」と泣きが入りました。

政治家の命は「情報」なので、絶対に「情報源」はバラさない約束で手に入れているため、「情報元」がバレたら段階で、政界から消されます。

そんなことは十分、承知しているからこその「確認」でした。

アマミカムイ
アマミカムイ

となると、あの時のお金も「その人」に流れたはずだし、いま、通そうとしている「北海道沖縄特別支援金」の法案の裏金も、全部、「その人」に行くんですね!と念を押しました。

他の議員たちは、ただ、うなづくだけで、誰も名前を口にしないまま、当時の社会党の委員長は冷や汗ダラダラで無口になったので、社会党の幹事長は「次の委員長候補」に電話する準備をしていたので、笑えました。

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アマミカムイ
アマミカムイ

あなた達の政党は、今、内部分裂寸前だから、この情報を流すのはマズいよね〜、と言って、幹事長の電話を止めさせました。

 

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さて、みなさん、ここで、みなさんに「ご提案」があります。

 

どうやっても自民党が集める資金力には敵わないし、今まで相当、金で無理を言われたはずなので、ここらで1発逆転しませんか?

 

もし、この計画がうまくいけば、「あの人」に流れるお金は半分か、1/3になるので、「あの人」は自民党の派閥争いにも負けるでしょう。

 

そうなれば、皆さんの議席も増えるし、我々、民社党の議席も増えるので、万々歳ですよね?

 

全産業の収益を銀行の頭取たちに聞くと、儲かっている企業と、潰れそうな赤字の企業があるので、「来年の春闘は荒れる」と言っていたので、いいタイミングだと思いますよ!

 

どうですか?

 

我々と一緒に手を組んで、自民党を潰しませんか?

「我々」と言った理由は、民社党は「全ての産業の労働組合と従業員」が支えている政党だし、私が民社党の委員長の代わりに出席していたからこその発言です。

当時は、全産業の中で「流通業」が最大の売り上げだったうえに、経団連の会長も私の会社のトップなので、とても民社党には「発言力」があった時代です。

アマミカムイ
アマミカムイ

何も言わないのなら、私から具体的な方法を話しますね。

 

まず、多くの「裏金」は、国の予算を決める「前」に決まってしまいます。

 

私の知り合いの「キャリア官僚」に確認したところ、各省庁の予算を組む時に、それぞれの省庁の大臣に「予算案を見せる義務」があるそうですが、その場で「上乗せ予算」という名目で一気に桁を変えたり、プラスの予算額になるのが普通だと言っていました。

 

その「上乗せした予算額」と、「上乗せする前の予算額」の全ての資料を省庁別に手に入れたので、ハッキリ、どの政治家がどれくらい抜いているのかは把握しています。

 

昔は、造船や通信関連に予算がたくさんついたので、そこからお金を抜いていましたが、いくら時代が変わっても、やはり強いのは、「建設土木関連」ですよね!

 

だからこそ、「建設省関係の自民党の国会議員」は鼻息が荒いんですよね?

 

でも、他の政党の議員たちも、その金を狙っていますが、今までうまく行った試しがないじゃないですか!

 

だから、今回、ここにいる皆さんで「仕掛け」ましょうよ!

 

建設土木関連で抜かれるお金の半分でも、あなたたちに回れば、とてつもなく大きな権力が手に入りますよ!

 

結局、「国家予算」は、国民の税金じゃないですか!

 

自民党の好き勝手をやめさせて、この経済不安定な時期に一気に奪って、真面目に一生懸命に働いている従業員たちの給料に回せばいいと思うんですが、いかがですか?

 

各政党の代表のみなさん!!!

さあ、答えて下さい!

つづく

世界の全ての真実の公開と、性の封印を解くための「タントラセミナー」をご覧下さい。

必ず、第一回目から動画で受講して下さい。

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