坂本龍馬と霊視対話した内容
明治政府のキッカケになった「江戸城の無血開城」した歴史はご存知だと思いますが、昔から「どうして、こんな日本の社会を作ったのか?」と不思議だったので、霊視で歴史を遡り、あらゆる人たちに質問して答えてもらった経験があります。
理由は、子供の頃から、ずっと、この「日本の仕組み」は、おかしいと思ったからでした。
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西洋諸国を真似て作った仕組みなのはわかりますが、決して、人口が減ったり、戦争が起きることを前提に考えていない「仕組み」なので、結局、「貧富の差」は、広がるばかりです。
いくら真面目に働いても、貧乏人は、一生、貧乏だし、創造力もなければ、自己研鑽もしない人たちは、他人の不満しか口にしません。
不満があれば、自分で何かをして解決すればいいだけなのに、なぜ、「都会暮らし」を続けながら文句を言っているのかわかりません。
家賃も電気代も電車代も高いのに、どうして、東京や大阪の都会から離れようとしないのか不思議だし、そういう庶民から「法人税」や「消費税」で税収を稼ぐしかない仕組みを本気で変える人間が出てこないので、頭に来ていた時期でした。
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30代で、労働組合中央執行委員の仕事で出会った「金融関係のプロたち」から聞いた情報は、誰も本当のことを知らないまま、国の将来さえ考えていなかったし、誰もその責任を取る形になっていません。
だからこそ、今日は、大きく日本の仕組みを変えた「明治政府」に関わった人たちの「本音」を霊視で時間を遡って聞いたので、「未来の日本の国つくり」のために参考にして下さい。(初公開)
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もし、あなたが、「この日本国を導く役目」だとしたら、どう判断するか?
自分や子供たちのことを考えて、お読み下さい。
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坂本龍馬さん、なぜ、あなたはあれだけ多くのお金を稼いでいたのですか?
その本当の目的を教えて下さい。
ワシは、この国の未来を見た時、「これじゃあ、いかん!」と思ったのよ。
誰も、「国と国民の責任」を取る仕組みがないので、これじゃあ、他国に一気に攻めれられたら負けるので、俺が自分で新しい国の作り方を考えて実行したのさ。
それが、船の上で考えた「船中八策」ですね!
私も、読んで、感動しました!
最も大事な精神性と、国の運営方法が書いてありますよね?
お前、わかるのか・・・頭がいいのう!
あれを考えるまでに、何日も寝ないで酒を飲んで考えたので、きっとお前の時代には、「酒の名前」になっていると思うが、もう飲んだか?
日本酒の「船中八策」を?
はい、頂きました。
それも、土佐藩の高知県で神事を行った時に「船中八策」というお店があり、そこで日本酒の「船中八策」を飲み、感動しました。
あなたが作った「船中八策」をわかりやすく書いた紙が各テーブルにあり、さすが、「坂本龍馬を産んだ高知県」だと思いました。
とっても美味しくてスッキリした日本酒なので、あなたのように国の未来を考えるキッカケにもなりました。
ところで、最初の質問に答えて下さい。
あれだけ大きな船を買ったり、いろんな国の武器を買いあさって、あちこちの藩に売っていた理由は、何ですか?
日本の「国防」のためよ!
どう考えても、刀を振り回して勝てる相手じゃないので、相手の武器を買って日本中の武士に持たせれば、あいつら外国人が攻めに来た時に、対等に戦えるだろ?!
でも、奴らの武器はすぐ壊れるので、俺の藩にいた手先が器用な鍛冶屋職人に頼んで、銃や大砲を改良したのさ。
それを「西郷隆盛」に売りつけたので、奴は、明治政府に入る時に、「武器の担当」として入ったんだぞ!
でもよ、「長州藩」の奴らがそのことに文句を言ったみたいで、
新しい国には武器はいらない!
和平交渉だけでうまくできる!
と言い張ったバカがいたので、俺は言ってやったのさ!
海外の交渉をする奴らは、日本人が馬鹿だと思っているので、値段をどんどん釣り上げるし、その代わりに何かをよこせ!と、いつも交渉がおかしな話になるので、俺が交渉した相手は参っていたさ!
だってな、俺は奴らの船に乗り込んで、いろんな国の言語を話せるようになったので、陰でどんな嘘を言っているかも、文字も読めばわかるので奴らは舌を巻いていたさ。
でも結局、西郷隆盛は、「反乱分子の責任は自分が取る!」と言って明治政府を辞めて、負けるとわかっていた戦さに出て死んだろ!
アイツは本当にバカで熱い男だから、ああするしかなかったんだと思うな。
俺も結局、「暗殺」されてしまったが、あの時は、護衛の兵隊たちを遠くに置いたのが間違いだったわ。
常に、自分の身を守る人間を近くに置いておかないと、どんなに信用している奴でも、脅されればすぐに人は裏切るから、お前も覚悟しておけよ!
やっぱり、西郷隆盛さんは、すごい人物だったんですね!
僕もいろんなテレビのドラマで西郷隆盛さんを見ましたが、彼の賢さを表現しているものが少なくて残念でした。
まあ、九州男児が無口なのはみんな同じだし、ペラペラ話す男は信用できませんからね!(^^)
それって、俺のことか?
俺は子供の頃から「口から生まれた猿」と呼ばれていたほど、口がうまいので、女を口説くのも上手だったので、やりたい放題さ!
お前はどうよ?女にモテるのか?
そんな外人みたいな顔をして、お前、混血か?
女にモテるかどうかはわかりませんが、性交相手に困ったことはありません。
いつも女が勝手に俺を攻めに来るので、やられっぱなしですわ!
ところで、武器を売り捌いて、そのお金で「外貨を買う理由」を教えて下さい。
意味がよくわからないので・・・。
お前の時代には、俺のしたことが、そこまでバレているのか?
嘘は、つけんもんだなあ。
まあ、話してやるか?
国を動かすには、金がいるだろう?
でも、日本はずっと長い戦国時代だったので、誰もどこの藩も金を持っていなかったのさ。
当時、多額の金を隠していたのは、「仙台藩」と「加賀藩」だけよ!
表向きはコメで稼いだように見せかけて、裏では鉱山を掘って、鉄や銀や水銀を中国や他の国に売り捌いていたのさ。
その金で奴らは鉄砲を買ったので、俺が鉄砲を売りに行くと、「もう持っているぞ!」と見せてくれたくらいだ。
最新式の銃や大砲も持っていたので、江戸の徳川家も手を出せなかった理由が、これでわかるだろ?
やっぱり、そうなんですね!おかしいと思ったんですよ。
あれだけ「参勤交代」を繰り返して金を使わせても、ジャブジャブお金を持っている「仙台藩」と「加賀藩」だけは、裏で何かあると思っていました。
僕の父の先祖地も、加賀藩に取り込まれた「富山藩」の武士ですし、母の実家は、最低の扱いをされた「南部藩」の武士でした。
最後まで京都で天皇を守っていたのに、最後の最後に裏切られて「逆賊扱い」で、「最北の地 北海道」まで島送りに出され、アイヌと戦わせられて函館に作った「五稜郭」まで奪ったのは、「仙台藩」なんです。
蝦夷地から北海道に名前を変えて「県庁所在地」として「札幌」という地名を作り、僕が今住んでいる「琴似神社」も、仙台藩が作ったものなので、仙台藩の人たちにとっては領地を広めた大事な神社として英雄を祀っていますが、僕の先祖たちにとっては微妙な場所に住んでいます。
そうかあ、お前も微妙な立場の両親の子供なんだな?
俺もそうだが、いくら頭が良くても、田舎では勝てないので、俺はすぐに家を出て海外を見に行ったぞ!
これからの日本をどう導くのかを、俺も真剣に考えたのさ!
でもよ、俺の魂を呼び出して、こんな話をするということは、お前、この「国の仕組み」を変えようと思っているのか?
もしそうなら、俺たち霊魂たちも協力するぞ!
この国は、いずれ崩壊するし、そのままだとすぐに海外に飲み込まれるので、まずは、「国防」をしっかりせにゃならん!
「国防」は、バカな国民を守る大事な方法だが、金がかかるが、大丈夫か?
今の日本の国防は、どうなっているんだ?
今の日本政府は、国防予算を何とかギリギリで頑張っていますが、日本の人口がどんどん減っているのに、対策が一切、ないのが問題で、子供たちの将来が不安です。
女たちが安心して子供を産める国にしないと、この国は守れなくなるので、今、必死に頑張って、国民の考え方を変えるために努力しています。
あなたの時代も四国は「貧乏だった」と聞いていますが、そうなんですか?
よう聞いてくれた!
もう、貧乏も貧乏で、武士はいつも見栄を張るが、見栄を張る物さえない家は、窓を塞いで中が見えなくしていたくらいさ。
農家が頑張って作った米を殿様一族が全部食って蓄えてしまうので、俺たち下級武士は、米なんてわけてもらえなかったんだぞ!
アワやヒエを食べている姿を農民には見せられないだろう!
農民を守るために、武士がいるんだからな!!
私も両親の先祖ルーツも、バリバリの武士ですので良くわかります。
でも、ありがたいのは、どちら両親の家もコメだけは十分あったからこそ、北海道にやってた時に、武士の鎧や兜や刀などの道具を売って、農業に使う農機具を買って、武士が最初に始めた米農家の家が、私の父なんです。
だから、子供の頃は、食べるコメがないので、水を飲んで腹をいっぱいにしていました。
おー、そうかそうか、それは俺も同じさ!
ま、大人になってからは、米を食う代わりに、日本酒を飲んでいたが、日本酒は米からできているので、美味しいし、いくらでも飲めるぞ!
お前、日本酒は好きか?
はい、10歳の頃から日本酒は飲んでますし、今も、毎日、飲んでいます!
ところで、加賀藩や仙台藩が稼いだお金は、何に使っていたのですか?
それが謎で、今もこの日本国は不安定なのに、「支える資金」がどこにあるかを調べているところなんです!
おお、いい質問だ!そこよ、そこ!!
俺もその情報を探ってわかった途端、「暗殺」されたのさ!
つまりな、「表政府」の中にも、「裏政府」と繋がっている奴らがいたので、俺はそいつらに裏切られた結果さ。
だからな、「政府の役人」だけは信じるなよ!!
どんなことがあっても、奴らは自分を守ることしか考えないので、最低の男だと俺は思うな!
はい、大丈夫です!
俺も、誰も、役人も、政治家も信用していません。
だから、余計な金を稼ごうとは思っていませんが、金の動きは、裏も表も全て把握したので、大事な時期が来たら、一斉に、あらゆるジャンルの金も人脈も動かして、この日本を良い国にするためにひっくり返します。
それと同時に、海外から日本を狙っている奴らの国々も、同時に、ひっくり返して、「世界の植民地支配」を終わらせますので、まあ、見てて下さいよ!
お前も、したたかな奴だのう?
惚れ惚れするわ!
俺の「腹心」にしたかったくらいだなあ。
嬉しいお言葉、ありがとうございます!
でも、失礼ですがハッキリ言いますが、あなたの戦略は詰めが甘かったと思います。
私は誰一人信用していませんが、未来だけは信じて頑張っています。
だからそのために、ここまで時間をかけていますし、民衆の意識がどこへ向くかも、時代とお金の動きで決まるので、動かす時は、誰もわからないうちに一気に動かします。
それに僕は、不死身なので、暗殺されないようにできているので、ご安心を!
まあ、坂本龍馬さんの霊魂なら守護についてもいいので、私の守護存在のお仲間に入れてあげますよ!
ほら、そっち側から私の上を見れば、ずらっと、並んでいる人たちがいるでしょ!
僕は肉体を持つ人間に生まれましたが、「魂」は普通の人間の魂とは違うので、上の守護存在たちを見ればわかりますよね?
なんちゅう、数の守護存在がいるんじゃ?お前は?
お前は、一体、誰なんだ???
人間の体を持っているのに、どうして、こんなにすごい奴らが一緒にいるんだよ?
これ、初めてお話ししますが、僕は生まれる前に、「約束」したのです。
自分が人間に生まれて、もし、やることがあるのなら、そのために必要な存在たちを私の守護存在にして、「全ての情報を与えて下さい」と伝えました。
そして、生きている間に出会う人たちは、全ての自分がやるべき目的を達成するために、良いことも悪いことも全て知って経験して学ぶように設定しています。
だから、普通の人以上に、守護存在の数が多いのです。
それと同時に、「時間を遡る力」も、もらっています。
だからこうして、あなたと普通に話ができるし、あなたのお母さんやご先祖たちともすぐに話をすることができます。
同時に、先の未来がどう動くかも、人の心の中も全て見通せるので、普段は、この力がわからないようにしていますが、本気の時は、全開で過去と未来を見通して、決断します。
だから周りの人たちは、私の行動は「予測不可能」と言っています。
最高に強い力は、生まれる前の記憶を全部持っていることと、宇宙の全てを作った「創造主マスター」と対話している人間なので、人間としては辛い時間が多いですが、それも目的達成のためだと諦めています。
お前、よくそれで、普通の人間をやってられるな???
俺だったら、頭が狂うわ!
どうやって、自分のバランスをとっているんだ?
酒と女と、大自然ですかね?
まあ、女と酒は、悪酔いする時もありますが、それも「芸のうち」と諦めています。
さあ、ボツボツ、本気で始めますので、そちらからのサポートをお願いします。
私や私の仲間を狙っている奴や、暗殺を企んでいる奴らのご先祖を潰して下さい。
そうすれば、こちらの子孫の脳は破壊できるので、鬱になるか、引きこもりになって潰れます。
それと同時に、「本気で一緒に行動できる人間」を私に出会わせて下さい。
それが、魂レベルが高い霊魂の仕事なのは、ご存知ですよね?
お前が言っていることはわかるが、俺はそんなに高いレベルの霊魂じゃないと思うんだが・・・、暗殺されたんだぞ!!
暗殺されたからこそ、あなたの魂は一段、昇格したのです!
本気で日本を良くしようとした人たちは、全て暗殺されて上に上がりましたが、その人たちと一緒にあなたも生まれた時より、グンと格が上がっています。
もし、あなたが暗殺されかなった時の先を見てみると、当時の幕府より、ひどい権力者になっているし、支配者となって毒を飲まされて死ぬことが決まっていました。
その毒を飲ませたのは、あなたが一番、信用していた女ですよ!
まあ、女好き同士だから仕方ないのですが、僕は子供の頃からいろんな毒を飲み続けているので、そう簡単には死にません。
解毒作用がある薬草と最高の毒をたくさん子供の頃から飲んだので、もう、僕の体の細胞の仕組みは、普通の人と違うのでご安心下さい。
さあ、坂本龍馬さん、あなたも本気でこの日本を変えるために、そちらの世界で動いて下さい!
私の「腹心の部下」として任命します!!!
おー!死んだ俺に仕事を任命してくれるのか?!!!
嬉しいなあ!!
お前もこっちにくればわかると思うが、こっちは暇でよ〜!
やることがなくて困っていたのさ。
やるやる!!!本気でやるわ!
日本中の武士の魂を持っている良い奴らを動かして、お前を守らせるので、「号令」だけ出してくれな!
その「号令」で、一気に奴らを動かすので、何か「号令」を決めてくれよ!
もう、全ての「号令」は決まっていますので、毎日、このブログを読んでいれば、分かります。
日本中にいる本物の人たちが一斉に「裏」でつながり、動き出しますので、表の茶番劇は放っておきましょう!
ヒントは、4月1日です!
この日のことを西洋では「エイプリルフール」と言って、嘘をついてもいい日と呼ばれているので、この日に真実を出しても、嘘だと思われる設定にしています。
この「号令」は、今から30年前に決めたことなので、まもなくスタートです!
さあ、霊界の皆様、ご用意して下さいね!
天無神人の「号令」を見逃さないで下さいませ!