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【外務省】キャリア官僚たちと未来を考える会

30年前の労働組合中央執行委員の時、定期的に、「全省庁のキャリア官僚たち」と会合を持ちました。

テーマは、「30年後の日本をどうするか?」です。

30年後がどうなっているかは、私が霊視して、世界の金融状況と、政治的支配の関係図を絵にして見せました。

「国別の長所と短所と問題点」を書き出して、過去の官僚たちの経験から、将来、何が不安なのかを全員が言葉にしてくれて書き出しました。

省庁別に様々な問題を抱えていることをお互いに把握し、「協力し合えることはしよう!」と初めて、お互いの実情を話し合えたことを喜んでくれました。

キャリア官僚が取り扱う問題は、あまりに極秘事項ばかりだし、「機密案件」が多すぎるので、情報が漏れることを心配し、誰も最初は話さなかったですが、それがキャリア官僚たちの「暗黙のルール」だったからこそ、私が初めて本音でトコトン話せる機会を作りました。

「未来を予測する力」を疑う人もいたので、そういう人には、過去の極秘事項を暴いて話し、「人はまず、相手を信じてから話しを聞かないと真実に辿りつきませんよ!」と教えました。

過去の失敗にこだわったり、隠したりしている人は、絶対に良いことは起きないし、いくら努力しても良い結果に繋がらず、命を落とした仲間がいたことも教えてあげました。

外国の要人たちといつも会っている彼らは、自分の家族のことさえ誰にも話さなかったので、私が初めて、「本音で話して、支え合う仲間になろう!」と自分の体験談を話すと、誰も絶句していました。

鈴木◯康が自分の両親との関係を涙ながらに話すと、みんな東大を出ていますが、抱えている問題は普通の人たちと同じで、辛い親子関係や夫婦関係を全員が知ったので、「生まれて初めて肩の荷が降りた」と話してくれた人もいました。

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<私が未来を予測してキャリア官僚たちに話した内容>

まず、世界は、必ず、「戦争を起こす国」が出るでしょう。

多分、ロシアかな?

その理由は、「経済バランスと、食糧バランスと、貧富の差が」なくならないからですが、どの国も「国民の不満」は、30年後も解消できていません。

優雅に遊び続ける100億円以上の金持ちは、全人口の数パーセントしかいませんので、お金のパワーバランスは完全に壊れていますし、貧富の差は、もっと広がります。

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さらに、世の中は「ネット社会」になるので、貴族や王族、天皇家のような品格のある人たちではない「タダの金持ち」は、「自分のことしか考えないお金の使い方」をするので、今まで日本経済を支えてきた仕組みが、必ず、壊れます。

つまり、30年後はさらに「貧富の差」は開き、国民の感情は爆発するので、国民感情を抑え込むには、戦争を始めて文句を言う奴らを戦争に行かせたくなるのは、どの国も同じ状況のはずです。

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次に、世界の人口は必ず、医療を導入したせいで「老人が死なない」ので、もっと急激に増えますので、当然、「食料問題とエネルギー不足」になりますので、国内経済だけではもたないため、戦争をしかけて「隣の国を取る国が出る」でしょう。

つまり、国際問題のテーマが、大東亜戦争と同じ「戦争」を中心とした話し合いになるので、皆さんが、今、取り組んでいるテーマや未来の「国際案件」でさえ一気に吹き飛び、武器を売って金を儲ける国と、食糧やエネルギーを売りつけて、あとでがっぽり請求する国が出てくるので、戦争のどこの国が勝者で、どこの国が敗者になるか?🏳️で世界経済のバランスは大きく変動します。

同時に、世界に通貨や金銀銅、レアメタルの価値が爆発的に上がり、世界は鉱物の取り合いになるので、「新しい価値観」を生み出さないと、日本は完全に飲み込まれてしまいます。

「医療」を使って貧乏人のお金をさらに使わせて、さらに貧乏にするのは、どの国も同じですので、賢い国民は、「医療に対する依存」をやめる人も出るはずです。

そうなれば、厚生労働省のアメリカとの「裏契約」も意味が無くなります。

薬漬けにして「日本人の健康を壊す計画」に気づいた人たちの「選択次第」なので、個人個人がどうするのかは暖かく見守ることにしましょう。

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「食料問題とエネルギー不足」は、日本国内でも同じことが起きますが、もともと「人の繋がり」が強い日本国民だからこそ、必ず、志がある人たちが立ち上がり、「助け合い」をする人と、自分だけの価値観を主張する人たちの「争い」が始まります。

しかし、人を助けた事がない人や、「助けられた恩」を返さない人たちは、「助け合いの精神」がわからず、必ず、悩み落ち込みます。

そんな人たちに、国がいくらお金を渡しても「ムダ使い」にしかなりませんので、極力、国は「国民救済」のお金は出さないようお願いします。

国民にあまりお金を渡さない理由は、日本独自の「生活保護法」があるからですが、生活保護のお金を貰うには、離婚するか、働けない理由を明確にする必要があります。

そういう「生活保護」まで落ちた人は、自分ができる努力もせずに、それまでの自分勝手な生き方を変えられない「ワガまま人間」なので、誰も地域の周りの人を助ける人はいないでしょう。

「国の安全の為」に働けない人が増えるなら、日本に税金を納めている人たちの不満が必ず、爆発します。

さらに人口が減り、人手不足になる日本は、「外国人労働者」を雇い入れないと、「日本の生産技術」を維持することは難しくなります。

外国人を日本で働かせれば、当然、「日本の技術」は多少は盗まれますが、大事な技術は「世界特許」を取るようにして守って下さい。

外国人が日本に住めば、必ず、沖縄のように外国人と日本人の結婚が増えるので、これは日本にとってはありがたいことなのです。

沖縄の人たちは、何度も戦争で男たちがたくさん亡くなったからこそ、いろんな国と交流を持って血を結び、「命」を繋いできた人たちだからこそ、「人種差別がない」と言えるくらい、おおらかな国民性を持っている人たちなのです。

昔は「琉球王朝」という「中国人の支配階級」の人たちが沖縄の地元の人たちを奴隷にしてましたが、沖縄の人たちは賢いので、「ヤマトの人たち」やいろんな国の人たちと血を結び、たくさん子供を産むことで自分たちの家族を守りあい、そのうえで、沖縄に生まれた子供達を多くの人種の人たちが支えあう思想が生まれたのです。

➡︎沖縄の「もあい」制度

➡︎沖縄のユイマール

武器もなくお金もない沖縄の人たちが一番強いのは、「人と人のつながり」だからこそ、「子供たちのお祝い」を最も大切にするし、バカな男を上手に転がす術を教えてきた「オバーたち」を誰もが尊敬する文化があるのです。

戦前の日本も同じように、「他人の子供を自分の子供と同じに考えて育てる文化」はありましたが、敗戦後、大事な文化を徹底的にGHQに破壊された結ふ果、子供たちは家を出て、好き勝手に暮らして自由を謳歌し、最後に一人ぼっちになるのが、「ヤマトの人たち」の結果です。

日本がここまで大きく成長した過程には、常に、自分の家の夫よりも、地域の男性とのつながりを大切にした「女性の賢さ」があったからですので、外国人との交わりで子供が生まれ、その外国人を保護するための法整備さえすれば、必ず、日本の保険、年金、教育環境という社会保障制度は、「世界一の法律」を持っている国なので、多くの国の人たちが移住してくる国になるでしょう。

そのことをとやかくいう人も出ると思いますが、日本人は、もともと世界で最も外国人が集まってできた「八百万の国」だからこそ、遺伝子交配技術と生命力の強さはピカイチなのです。

どこの生まれの国の人でも、日本に住み、労働して、賃金をもらい、生活費を使って食べ物や子供の教育をしている家族は、れっきとした「日本人」なので、昔の古い考え方の人は、「国防」のことを考えていないので無視して下さい。

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「国の国力は、人民である」と昔のある天皇がおっしゃった意味は、今、説明したことですし、だからこそ、いろんな国の出身の民が集まってできた国が「日本」だからこそ、「さざれ石」を国歌に歌う国なのです。

そういう意味で、日本は「世界の雑種民族」なので、どんどん新しい国の人たちと混じり合い、「国力=人の数」を増やす環境を作ることが、重要です。

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日本人に「懲役制度」は合わないと思いますが、必ず、日本が危機的状況になった情報を流せば、日本に住む外国人労働者も子供たちのために戦いますので、その時のためにも最低の武器や軍事力は維持する努力をして下さい。

日本という狭い国に住める人口の下限値と上限値は、あなたたち官僚たちの資料にある通り、1億人を割ると、この国の国力も経済も一気に弱体化しますので、私の案を組み入れた30年計画を具体的に作る必要があります。

 

平和ボケした日本人は、30年後に「日本が無くなること」など考えていないと思いますが、6000万人を割った瞬間に、必ず、世界の国々は、日本を攻めて取りにきます。

国の経済も国力も軍事力も基本的な考え方は、西洋から学んだ「明治政府」が作ったものが基礎ですが、明治5年の人口は3480万人でしたが、戦争もなかったので、当時は何も問題なく人々は生きていました。

明治以降の人口増加の背景には、農業生産力の 増大、工業化による経済発展に伴う国民の所得 水準の向上と生活の安定、保健・医療等の公衆 衛生水準の向上、内乱がない社会の安定等、 様々な要因があげらるでしょう。

つまり、30年後に重要なことは、「人口増対策と食料の確保」です。

今の日本人は、お米を食べない「パン食」が増えていますが、もっと日本人がお米を食べないといけないのに、日本人が食べないのなら、日本の美味しいお米をアジアにたくさん売って、「日本のお米の美味しさ」を覚えてもらって、旅行に来てもらい、日本に住みたい外国人をたくさん雇い入れて労働力にして下さい。

それが、30年後の日本の鍵となる政策なので、キャリア官僚の皆様、どうか、よろしくお願いします。

 

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