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日本の漫画が伝えるメッセージ

私が育った1960年代は、最も創造力を刺激する「未来に夢が膨らむマンガ」がたくさんあった時代でした。

時代は、戦後の混乱期の真っ最中なのに、創造力を駆使して「夢」を持って生きることの大切さを「漫画」が教えてくれた時代でした。

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なぜ、私がこんなマンガのことを今、皆さんに伝えるのかというと、今も同じように、とんでもないことがたくさん世の中に起きているし、その全ての情報が、皆さんを「永遠にバカにしておくための策略」だと知っているからなのです!

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今、日本の漫画が世界で有名になっていますが、どのマンガも、1960年代の「創造力」を超えるほどのワクワクする漫画はないと思っています。

「人情や感情や思いやり」というメッセージ性はありますが、この世にないものが生まれて、子供たちが「未来はこんな風になるんだ!」と思える「創造力」を使っているマンガはありません。

1960年代の漫画と今の漫画の違いは、SF小説と同じように「創造力が喜ぶ漫画」が無くなってしまったことだと思います。

それくらい、人々の心の中で「未来に希望を持って生きる力」が弱くなったのだと思います。

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「手塚治虫」の「鉄腕アトム」は、AI(人工知能)の最先端だし、「スーパージェッター」は車が空を飛んでいたので、ワクワクする未来を私たちに創造させてくれたおかげで、あらゆる分野の大人たちも、一気に創造力を駆使して世の中を変えたほど影響を与えた漫画でした。

「ジャングル大帝 進めレオ!」は、自然界からのメッセージであり、「ブッタ」や「ブラックジャック」は、どう生きたらいいのか迷っている人たちに、「レオ」を通して別な角度から描かれていたので、子供たちや大人の思考に大きな影響を与えてくれましたし、サラリーマンも愛読書にしている人が多かったです。

美内すずえさんの「アマテラス」は、神が書かせた漫画ですが、ご本人にあって確認してみると、私と同じ時期に自然界や宇宙に対して祈りをするようになり、「神様に書きなさいと言われて書いた漫画」だと確認しました。

いろんな漫画を読みましたが、やはり、「手塚おさむ」さんの漫画の発想ポイントは、ずば抜けていたので、子供の頃に「手塚おさむ」さんの脳の中に入って、どうやって漫画のヒントが出たのかを探ってみことがあります。

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彼の右脳の中には、ある特別なゾーンがあって、「自分であって自分でない自分」を常に持ち続けた人だからこそ、医学博士の資格を取るほど思考処理と創造力が大きい人だとわかりました。

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人間の右脳から出ている「純粋な創造力」が、どこに繋がっているのかを追ってみた時、驚きました。

彼が漫画が描けなくて悩んでいて、ある一瞬、眠った時、一気に彼の脳は、「昔、自分がいた星の時間」に戻り、その当時の「星の様子」を漫画に書いていたのです。

つまり、自分の過去の星の記憶をもとに書いた漫画だからこそ、とても手に汗にぎる感動が起きるのです。

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その理由を時間をさらに進めて見てみると、彼がいた星は、そこまで進化したはずなのに、ある日、突然、消滅してしまったのです。

当時は、星が消滅した理由もわからず、一人で泣いていましたが、その時、上から言葉が聞こえました。

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あなたの責任ではないので、泣くことはおやめなさい。

あなたが最も想い出さなければいけないのは、もっと多くの人たちが死んだ、あの「宇宙大戦争」のことです。

いつか、しっかり、あの時の失敗を思い出して、そのことを繰り返さないようにして下さい。

そのために、あなたはこの地球に生まれたのですから、体が大きくなったら、地球のために働きなさい。

そして、二度と、あの時と同じ過ちを犯さないように、心がけなさい。

 

そして最後に、これだけは覚えておきなさい。

「創造主マスターの上の設定」があることと、地球に生まれた「人間の設定」は、創造力と絶望を与えることで、努力するように設計されているのです。

どうか、このゲームが終わらないように新しい創造力を駆使して、未来永劫続くような設定にあなたが変えて下さい。

それが、あなたを守護するすべての存在たちからのメッセージです。

どうか、よろしくお願いします。

 

 

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