1. HOME
  2. ブログ
  3. ◇真実の歴史を学べる「神仏心大学」
  4. 世界の「思想支配」に立ち向かおう!

世界の「思想支配」に立ち向かおう!

あなたは自分が「自由」だと思っていることの反対側で、誰かが苦しんでいることを考えたことはありますか?

お金の自由、時間の自由、自由恋愛、住む場所の自由、親を選ぶ自由、子供を産む自由、結婚をしない自由・・・・・。

自分の自由を手に入れるために、周りの人たちの自由を奪って「不自由」にしていることに、気づかない馬鹿者たちは、一体、誰のせいでそうなったのでしょうか?

 

ここに、私が子供の頃から考え続けたことを列挙しますので、どうぞ、自分の心の中に隠している思いと見比べて下さい。

 

◎国、行政、法律、常識、大人が全て悪い!

◎どうして、「本当の自由」が日本には、ないのでしょうか?

◎そう考えた人たちの多くは、海外に出たり、移住して、外人と結婚します。

 

結果、どうなったのかを外国人と結婚して子供を産んで、離婚して実家に戻ってきた女性たちに実際の体験談を聞きました。

みんなの答えは同じで驚きましたが、全員が、「日本に帰りたい」と言いました。

 

それは、なぜでしょうか?

 

日本には、「世界にはないもの」がたくさんあるからです!

日本の昔の教育に、「利他心」というものがあります。

 

自分一人で考えることよりも、もっと大きな「視点」で世の中全体を考えて、「今の自分の価値観を超える生き方や考え方を身につけなさい」、という日本人の心を育てた大事な言葉です。

札幌公演に来ていた☞「ダライラマ」も同じことを言っていましたが、あまりに参加者の質問レベルが低すぎて、答えに困っている彼がかわいそうでしたので、テレパシーでメッセージを送り、日本人の愚かさをお詫びしました。

アジア諸国の多くの国が「日本を見習って植民地支配を抜け出そう!」としているのに、実際に、日本に来たアジアの人たちは、あまりに日本人が自分勝手に生きているので、ガッカリして帰っていくアジア人たちにも羽田空港で会い、話を聞いたこともあります。

多くの従業員を抱えている経営者や個人事業の経営者たちにも、

「日本国の安全を守るために、今、目の前にいる人を支える努力をすぐにして下さい」

と伝え続けてきましたが、もう、「有事」になったからこそ、国民一人一人が国防のことを考えて、労働してお金を稼いで子供たちを教育し、日本国内の経済循環(内需)を続けながら、命を守り合う仲間たちを見つけて下さい。

武家の台頭と庶民仏教の広がりの問題

参考資料「刀剣ワールド」

ある時から日本は「神道国」から「仏教国」になりましたが、仏教の教えの良い点は、「死生観」が最初にあることです。

反対に、西洋諸国は、「今、目に見えるものの価値」からしから物事を考えません。

その結果、相手に勝つか負けるかだけを考えているので、平和ボケした日本人が生き残れる思想を教えてくれるところはどこにもありません。

 

どうやって自分や家族を守りながら、子供たちの未来を希望の日本にするのか?

お金以上に大切な「生き残り方」を教えていない親が多いからこそ、子供たちは「お金」のことしか考えない人たちが増えているのです。

莫大に稼いでお金が余っている人たちが言うことはいつも同じで、「自分のことだけ守ればいいのさ」とら「一人贅沢をよし」とする不平等社会を当然だと言いはります。

学校の勉強も、会社に入って働く仕事も、全て世の中は「戦い」だからこそ、勝つことばかりを考えた人は、必ず、最後に負ける経験をして、自分の愚かさを気付かされます。

「死生観」の根源は、「何があっても負けないこと」ですので、あえて、「負けを作らない為の心意気」を私は仲間たちに教え続けています。

◎相手を思いやりなさい。

◎負けたあとの自分の人生の生き方を考えて、生き直しなさい。

◎最後には、必ず、「恩返し」をしなさい。

そこから、「敵に塩を送る」という日本独自の文化が生まれたのです。

それが「神道国の日本」が、仏教を受け入れて学んだ心なのです。

そこには大きな愛、「大愛(たいあい)」の精神が、根底にあります。

私はそのことを子供の頃に気づき、今もみなさんに教えています。

 

自分が救われたいことと、他人を救うことと、国を救うことは、同じなのです。

日本は確かに、長い間、「封建的な男支配の国」でしたが、バカな男の子供を産んでいるのに、離婚して、「日本人の男」のやる気を無くすことを言い続けけているのは愚かな女性たちが多すぎて困りますり。

そういう女性の子供たちは、結婚も恋愛も出産もせず、今も、一人で生きています。

 

「日本は理不尽な国」だと思っている人は、アジアの貧乏な人たちを見に行って学んで下さい。

「自由」だけを望んだ人たちは、みな、西洋に旅行して、都合の良いところだけ見て帰ってきています。

それを繰り返している人には、本当の意味の「心の自由と責任」など、絶対にわかりません。

だって、世界は日本より、もっと「不自由な国」だからこそ、ありもしない「自由・平等・平和」を国旗で掲げて国民の思想をコントロールしているのです。

世界の国々を植民地化してコントロールしているのは、イギリスとフランスです。

5月6日に、「イギリス国王戴冠式」があり、今のイギリス連邦王国は15ケ国ですが、旧イギリス連邦は56ケ国ありますので、今もその実効支配は変わっていませんし、これで世界は「平和」と言えるのでしょうか?

昔から日本が子供たちに教えた教育の柱は、「世の中の理不尽」をまず、教えました。

それが、日本人が強かった理由です。

普段は好き勝手に生きてもいいけれど、困った時はお互い様、だから、困った人を助けなさいと教わります。

それがこの「日本国の精神性」の柱だったからこそ、日清戦争(対中国)も、日露戦争(対ロシア0も、第一次大戦(対ヨーロッパ)でも、日本人にとっては勝ち続けたのです。

本気で日本国を愛する人たちの目覚めの連動と行動をどうぞ、よろしくお願いいたします。

 

アーカイブ