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【吉岡一門】人神(じんしん)なるもの 天孫降臨地において 神となりて 国を守る!

12歳の元服で、正式に日本全国の「吉岡憲法 吉岡一門の頭領」となった私は、最後の頭領の父から、こう教わりました。

天皇家よりも古い「吉岡憲法 吉岡一門」の「頭領」にだけ伝承されつづけていた「記録書」の巻物には、最初に、こう書かれていました。

 

※「吉岡憲法」は、日本刀を振り回す流派の意味

※「吉岡道場」は、剣術を習う場所の看板

※「吉岡一族」とは、吉岡の苗字を名乗らないが、吉岡の一門に入って共に剣術を学んだ武士の集団名

 

そして、表紙にこう大きな字で書かれていた書物を見せてくれました。

 

人神(じんしん)なるもの 

天孫降臨地において 

神となりて 国を守る!

 

この文字の意味を父に聞いた時、父はこう教えてくれました。

 

これ俺たち吉岡一族のご先祖は、日本全国の全ての先住民を束ねた俺たち「吉岡一族の先祖」と、中国からやって来た「卑弥呼」とが、高千穂峡の山の上で結ばれた場所のことを言っているんだ。

つまりな、高千穂峡の山の上で、エッチしたって意味よ!

そこで生まれた最初の女の子が、今の天皇家の「伊勢族の頭首」と交わり、生まれた女の子が、「天皇のお母さんの天照大神」になったのさ!

これは、戦いをせずに、民衆を守った「武力の頭領」である我が「吉岡家の先祖」が、日本国の民を守るために考えた知恵であり、その次に生まれた男の子が、「我が吉岡一族の頭領」となって、姉とエッチしてできたのが、今の「天皇家」の始まりなのさ。

 

つまり、姉(天照大神)も、弟も、どちらも「吉岡一族と天皇家の先祖」だという意味さ。

それが、「天照大神と須佐之男命」のことなのさ。

姉と弟の間に「生まれた男の子」は、誰よりも強い吉岡一族の「男の武力」と「天に祈る卑弥呼の神力」を合わせた最初の男の子として「神武天皇」となり、それが日本の最初の天皇家の「男子」となり、「神の力」と「武力」を合わせた名前の「神武天皇」となったのさ。

 

最初に日本にやってきたのは、朝鮮半島の「新羅族」だが、兵隊の数は多かったが、一人一人の戦いの力は、我が「吉岡一族」には敵わないほど強かった理由は、日本中の豪族同士で戦って勝った相手と最後に手を組んで「和合」し、お互いにこれ以上の戦いをやめるように説得したので、日本中の全ての戦いが強い豪族は、全員、「吉岡一族の一門」に入ったので、いろんな武器や戦い方が違うので、相手は戸惑うに決まっているさ。

 

でもな、いくら戦って強くても、最後は必ず、負ける時があるからこそ、先に「和合」を言い出した奴が、一番、賢い人間だから、お前は、戦ってもいいけど、最後は絶対に殺すなよ!

人を殺すと、怨念や霊たちがすごいので、俺は毎日、眠れなくて苦しんだが、お前も同じだろう。

だから、なるべく殺さなくていいように、「和合」に持っていく手立てを考えなさい。

 

「姉の天照大神」も、弟も、豪族出身の「吉岡一族」だから、天皇家の奴らは、自分の女たちにたくさん「神武天皇」の子供を産ませたが、みんな早死にしたらしく、「神武天皇の子種」が無くなると、もう一度、「吉岡一族」の姉と弟でセックスさせて、生まれた男の子を天皇家に入れたんだが、なかなかすぐに男の子が育たなかったので、何度も、天皇家の100%にはならなかったそうで、定期的に天皇家の血筋に男が生まれない時は、「吉岡一族の頭首の子種」を天皇系に入れて、血を繋いだそうなんだ。

 

その間の期間を「欠史八代」と、歴史では呼ばれているのさ!

 

それと、あとで作った古事記や日本書紀に書かれている「荒ぶる神のスサノオウ」は、「吉岡一族」のことだから、あまり良くは書いてないだろう?

 

まあ、吉岡道場の門下生は、頭が悪くても腕が立つ奴らは多かったので、いつもあいつらは、すぐ刀を振り回すので、抑えるのが大変だったんだぞ!

 

まあ、だから、俺も歴史に書いてあるものは、一切、信用しないが、これだけは本当のことなので、「国立図書館に保管させてくれ」と頼まれたので、俺の目の前で書き写してから、保管庫にしまったはずだ。

 

だから、俺の名前とお前の名前を言えば、いつでも開けて見せてくれるはずだから、いつか、お前も綺麗なこの本を見に行ってこいな!

 

だから、吉岡一族は、「天皇家のバックアップ要員」として、常に、天皇系のそばにいて、天皇家をお守りしながら、子種を繋いだ一族だから、「各藩の普通の武士」とは、格が違うんだぞ!

 

俺が、「正式な吉岡一族の最後の頭領」だが、やっぱり、お前が勝つと思ったので、幼稚園の頃からお前に厳しくしてきたが、本当に、すまなかったな。

残された問題は、「吉岡一族の恥」だけだから、それが終わったら、正式にお前は「吉岡一族の頭領」として、名を表に出しなさい。

 

日本中の吉岡一族の武士たちには、お前が立った時のために、最も金の比率が高い大判小判をたくさん渡したので、お前がどこにいても、みんながお前を助けてくれるはずだから、お前は、お金を稼ぐことには焦るなよ!

「武士は、食わねど、高楊枝」って、あるだろ!

あれは、吉岡一族の戒めのための言葉なので、金はあってもいいかが、金は世の中のために有効に使えよ!

世界の歴史は、永遠に「戦いの歴史」だから、男が賢くなって、敵と和合し、自分の嫁を相手に抱かせて子供を産ませることで「和合」した国が、この日本なんだぞ!

 

だから、ワシは、アメリカだけは許さない!

奴らも混血の集まりなのに、日本だけを馬鹿にしやがって、俺は絶対に許さない!

「アジア諸国の植民地」をやめさせるためのイギリとフランスに言って植民地解放の「大東亜戦争」をやったのに、アメリカがそこに入ってきたので、せっかく、戦いの前に電報を打ったのに、「届いてない」と嘘を言った奴が、真珠湾攻撃をしたことは明確なんだぞ!

電信、電話、FAX,モールス信号の全てを使って、アメリカ国防省に伝えた開戦文書を、奴らは隠しやがったのさ!

だから、絶対に、「アメリカの言うこと」はそのまま信じるなよ!

 

さあ、これからはお前の時代だ!!

どうやって、アメリカと戦うのか?和合するのか?

俺は、きっと、死んで上から見ていると思うので、楽しみに見ているから、お前の好きにやってみろ!

最後の最後に、「吉岡一族の恥」だけは何とかしてくれな!

俺も頑張ったが、どうやっても、これだけは解決できんかった。

それだけが、無念なんだ。

だから、全ての吉岡一族のカルマは、俺で終わりにするから、全ての巻物も、書類も全て燃やすので、あとは、お前が新しい「吉岡一族 吉岡一門」を立ち上げてくれ!

ご先祖様たちが喜ぶように、頼むな!

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これが、12歳で「吉岡一族 吉岡一門の頭領」となった日に、父が持っていたすべての一族の資料を見せてくれたあと、一晩だけ、

「人神(じんしん)なるもの 天孫降臨地において 神となりて 国を守る!」

の巻物を読ませてくれて、「全てを暗記しろ!」と言われたので、必死に一晩で内容を全て記憶しました。

門外不出の最も重要な資料を読んだ次の日の朝、「吉岡紋」が入った紋付袴、上下(かみしも)も、父が自分で作った「吉岡紋」も、全て父が自分の手で叩き壊して、泣きながら燃やしていました。

原本と巻物や吉岡紋が入ったたくさんの日本刀は、すべて国立博物館の奥の部屋にあることを聞き、父の名前と私の名前を言えば、いつでも見れるはずだと教えてくれました。 

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30代の時、官僚のキャリア仕事をしている時に、実際に国立図書館の裏の部屋に隠されていたご先祖の書物と日本刀をこの手で触りましたが、国防上の理由で統合幕僚長と相談して、防衛省のある場所に保管することにしました。

その場所を実際に見に行った時、すべての吉岡一族を証明すること資料がたくさんありましたが、最後に、私本人の10本の指紋がないと開かない仕組みにして、封印しました。

 

日本国を陰から支える大きな役目を受け継いだので、私もここまでできる限りのことはしたつもりですが、北海道の西半分は、全て南朝の「吉岡一門」なので、どこにいても、子供の私に「頭領!」と声がかかるので、遠い大学の岡山県にしましたが、それでも誰かが私を見つけて声をかけることも多かったほどです。

 

ちなみに、後醍醐天皇の御陵地は日本中にたくさんありましたが、「富山県砺波市の御陵地」を吉岡一族にくれた理由は、とても美味しいお米が作れる土地だということと、「佐渡島の金山の管理」を全て「吉岡一族」が守っていたので、天皇家や徳川家に渡す金よりも、もっとも金の純度が高い大判小判を作って守っていた一族が、吉岡一族なのです。

もし、日本や天皇家が立ち行かなくなった時には、私の号令で全ての金銀銅やお金が集まる仕組みになっているようなので、どんな手段を使っても、この日本国と天皇家はお守りいたします。

私の実子は、日本国内にも世界中にたくさんおりますので、いつでも「吉岡一族の子孫」として表に出せますし、私は天皇家をお支えすることに全力を尽くしますので、どうぞ、皆様も、日本国旗を祀り、天皇家を大事にして日本国をお支え下さいませ。

なお、現在の日本国は、天皇を中心とする精神性も、神仏心も失われていますし、さらに、宮内庁や、各省庁の官僚たちや、上級官僚や、長官たちや、防衛省のなかにも、日本を裏切ってアメリカや中国と手を組んでいる「隠れ共産党員」や、アメリカ国籍を持って日本の大事な「国家のお金」を横流している人間がたくさんおりますので、どうか、各部署の責任者たちは、早急に対応して下さい。

最後に、上皇天皇、徳仁なるひと)天皇、秋篠宮文仁親王につきましては、正式に、日本国を守るための動きをして下さいますよう、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

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