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【防衛省】旧暦2024年2月3日前後 茨城県沖 深度7 津波45mの大地震が発生します <1>

「旧暦2月3日の大地震の予知」に関して解説する前に、2011年3月11日に起きた「東日本大地震」の2日後の体験談からお読み下さい。

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私は「東日本大地震」の当日(14時46分)は、羽田空港第2ターミナルの中華レストランでクライアントと個人セッションをしていましたが、突然、深度5弱の地震が何回か続いたあと、株式会社ダイエーのSV(スーパーバイザー)時代に店舗巡回の電車の窓から見えていた「市原石油コンビナート」のコスモ石油の大型タンクが2度、3度、爆発する「火柱」を見ました。

「これはただの地震ではなく、とんでもないことが起きている」と感じたのでパソコンで情報を探しましたが、日本国内はすぐに情報は出ていなかったので、世界中のテレビ局や「アメリカCNNニュース」から情報を探しました。

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世界で最も早く迅速に情報を見れるのは「アメリカCNN放送」で、「世界の軍関係者も、金融関係の責任者も、必ず、毎日、見ます」と、日銀 三重野康総裁から教えてもらっていました。

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二度三度、続く地震に不安を感じた人たちが羽田空港を出たくてタクシー乗り場と京成電鉄のホームに群がりましたが、すぐに「全ての交通機関は緊急停止」になり、翌朝まで羽田空港という「人口島」から出られなくなりました。

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クライアントの50代の奥様に、「今の状況を考えると、すぐにこの人口島からは出られないので、明日までの最低限の食料と飲み水を買いに行こう」と伝え、1階にあるローソンでパンと牛乳を2個づつ買い、500mの水を2本買いました。

ローソンのパンや飲み物を全て独り占めしようとする男がいたので喧嘩が始まり店内は大混乱になったので、VISA/JCB/Master/Amexの「ゴールド会員」だけが使える2回奥の「カードルーム」に逃げ込みました。

通常は、1000円払えば「普通カード」の人でも入れたのに、「本日はゴールドカードをお持ちの人のみとさせてもらいます」と言われ、窓口で受付の女性に殴りかかりそうな男も数名いました。

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「人間は、究極になるとその人の本性が出る」と父から学んでいるので、もし、大喧嘩が起きた場合の対応も決めておき、「カードルーム」の中で問題が起きないように気を配りながら一晩、過ごしました。

飲み物が冷たいものしかないと怒りだす大柄の50代男もいたので、もし、スタッフの女性に手を挙げたら、即座に、アイスピックで刺すか、骨を折る準備をしていましたが、高齢の男性がバカ大男を言葉でなだめてくれたので、その場は治りました。

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時間が経つと、最初は冷静だったクライアントの女性も恐怖で震えて言葉も出ず、何も食べられない状態になったので、「水だけは飲みなさい」と一口づつ飲ませて、私のダウンジャケットを着せて体を寄せて暖をとり横に寝かせて背中をさすり続けました。

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夜中2時半にふと目が覚めたので、「カードルーム」を出て羽田空港内全体を見て回りましたが、全ての人が羽田空港の職員が配った「銀色のアルミックシート」を体に巻いて、床に横になって寝ている老人や子供や妊婦や男女の姿が、「全て死体に見えた」ので写真を撮りたい気持ちを抑えて、手を合わせて眠っている皆さんの「心の平安の祈り」だけをしました。

あとで分かったことですが、東日本大地震の福島原発事故と津波の被害者の埋葬現場は「自衛隊員」しか近づけなかった理由は、この写真の遺体の下には、関東の船橋駅から来た日雇い労働者と、大阪の西成の日雇い労働者を1日5万円でトラックで福島県まで運んで、最も危険な福島原発の中に防護服もなく入れて15分間で全身被曝した人たちの遺体がびっしり並んでいるからです。

当時、福島県で除染活動を手伝った地元の若者たちの体験談を聞くと、「守秘義務契約書」にサインさせられたあと、完全防備のマスクと防護服を着ても「15分が限界」だという場所に、一切、防護服を着せずに「千葉県船橋市の労働者」と「大阪市の西成の日雇い労働者」に日当3万円で作業させた「東京電力」のお偉いさんたちは、「東京都知事の指示」だと言っていましたが、実際は東京電力にぶら下がっている「国会議員と東京都知事の指示」だとあとで知りました。

テレビにの映さない全身大火傷の遺体の処理も日雇い労働者にやらせたので、「棺桶の下の一人用の穴に2人、3人を落として積み重ねた」と現場にいた人に聞きました。

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福島原発爆発直後、東電の幹部社員は「社長指示」で東京本社にすぐに戻り「現場を守る委託業者のミス」とテレビで報告したり、「委託した地元企業のミス」にしたことで多額の罰金を払わせましたが、実際は、東京電力が払った謝罪金以上に、日本全国の電力会社が「迷惑料」を東京電力に支払うお金を集めるために、日本全国の皆様の毎月の電気代に「復興支援金」の名目で数%の追加徴収をしていますが、東京電力が払った金額よりも、多額に集めている実態も覚えておいて下さい。

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東京電力が政治家にジャブジャブお金を渡す理由は、電気に依存する生活をしている現代だからこそ、個人から集めたお金を他の政治家や官僚たちに賄賂を渡して、日本全国の「電気の権利」を東京電力が握っているので、東京電力も政治家もお互いに「ジャブジャブの悪徳風呂」に入っている人たちが国を動かしているのが実態です。

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羽田空港に缶詰にされた東日本大地震の翌日3月12日午前6時、京成電鉄とモノレールがやっと動き出したので、なるべく海から離れた駅で降りて、開いていた喫茶店でお茶を飲み、今後のやるべきことを二人で考えました。

 

その日はゆっくり休んで、2日後の3月13日は「関東勉強会」の予定だったので、関東の人たちにメールで連絡をとり、「家族に問題がなく、集まれる人と状況をシェアしたいので、空いている居酒屋を探して下さい。」と仲間のネットワークで連絡を取り合いました。

「新宿区市谷のグランド居酒屋富士」だけが、困った人の対応のためにお店の電気を半分だけつけて食事ができると聞いたので予約して、午前12時集合にしました。

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当時の関東の仲間たちは、電車を乗り継いで来てくれた人もいたし、歩いてやってきた6名の人から状況を聞くと、刻一刻と状況は変わっているので、他の情報も欲しいとやってきた人がほとんどでした。

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「今すぐやるべき問題の対応策」と「これからやるべきこと」を話し合って指示を出し、日が暮れる前の午後3時すぎに解散しました。

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新幹線も動き出したので、予定通り、東京駅から静岡県の新富士の知人宅へ行くと電話連絡してから電車に乗ると、「1本の知らない電話番号」が鳴りました。

通常、自分の電話帳にない番号は取らないのですが、「緊急時」なので誰かわからないまま電話に出ました。

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???)すいません、吉岡学さんですよね?

私は、防衛省の折木良一統合幕寮長(陸将)と申します。

「緊急事態」が発生したので、「緊急事態マニュアル」を開いて見ていると、あなたは私の上官で「特別統合幕僚長」なのですね?

あなたの携帯番号を部下に探してもらいましたが、何度も電話番号が変わっているので、「別班(VIVANT)」に聞いてやっとこの番号を見つけることができましたので、すぐに「防衛省」に来て下さい!。

今、どこにおられますか?

ヘリでお迎えにあがりますので場所を教えて下さい。

 

吉岡)「新宿区四谷のグランド居酒屋富士」ですが、ご存知ですか?

 

統幕)そこはよく知っていますし、その店なら歩いた方が早いので、すいませんが、歩いて「防衛省」にきて下さい。15分くらいで着くと思います。

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仕方がないので重たい出張用のキャリーケースを引っ張りながら、防衛省まで歩いて行きました。

通常はIDカードがないと防衛省には入れないのですが、「統幕のお客様」ということで仮カードを首に下げて統幕の部屋に入りました。

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吉岡)この部屋はもしかして、私用(特別統幕)に作った部屋だと思いますが、あなたが使っているんですね。

いいんですよねえ、この部屋は一番広いし見晴らしもよくて、窓も開くのでタバコも吸えますからねえ。

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統幕)じゃあ、灰皿とお茶を用意してきますので、その間に、このパソコンを見ていて下さい。

「緊急時対応マニュアル」を探している時に、棚の奥でピーピーと音が鳴っているので色々探していると薄いパソコンから音が鳴っていて、どうやっても開けることができないパソコンなのでどうか、お願いします!

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「パソコンも触れないオッサンなのか?」と思っていると、私の手にしたパソコンは、「普通のパソコン」ではありませんでした。

真っ黒くて薄いボディの端に赤いレンズが1個光っていて、ピーピーと小さい音が鳴っているとても薄いノートパソコンでしたがメーカー名は書いてありません。

可能な限りできることを試しても全くパソコンの蓋が開かないので、「過去の記憶」を遡って、「私の指紋認証」だと思ったので、いろんな場所を指でタッチしてみると、やっと開きました。

私の10本指の指紋認証で開く特別なパソコンのカバーを開けると、画面は真っ黒で「ファンクションキーが15個」も有りましたが、どれを爪で押しても全く変化はありませんでした。

もしかすると、キーボードも「指紋認証」かと思って、指の指紋を当てるように「F15」のキーに指を当てた時、画面が急に明るくなり、「メッセージがあります」と表示が出ていたので、クリックすると、「自動的に、大津波の動画」が再生されました。

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日が暮れてきたので部屋の照明をつけると一気に画面が綺麗に明るくなり、「2024年2月3日前後 大地震の予測 震源地 茨城県沖の文字が出たので➡️をクリックすると、「大地震の震源地からの津波の予測動画」が見れました。

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「震源地」は太平洋側茨城県沖の底にある「タム山塊」で、日本の東、約1000マイル(1609キロメートル)に位置する「水中火山」で世界一の火山でした。

「タム山塊」の山頂は、海面下約1980mの深さですので、「津波」の伝達スピードはリニアモーターカー並みの時速500km以上で日本列島にぶつかってきます。

大地震が起きてから日本列島に到達するまでの時間は、

時速500km÷60分なので、1分間に8.33km進みます。

日本と「タム山塊」の距離1609Kmを8.33で割ると、193分なので、「約3時間半」くらいで大津波が茨城県にぶつかります。

国の緊急避難警報は「1分以内」ですので、スマホや携帯の緊急避難警報が鳴っても国民は逃げることさえできません。

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津波のエネルギーの大きさとスピードを考えると、たぶん、房総半島の鴨川市あたりに最大の衝撃波が当たって房総半島が分断するか、折れた部分が東京湾に入り込むか、亀裂した場所がぶっ飛んで無くなる可能性が高いと動画の下にメッセージが出ていました。

この茨城沖の大地震で想定される数値が、ノートパソコンの画面の下に次々と表示されました。

 

津波の高さ予測 45mから65m

震源地の深度予測 震度7(マグニチュード8.6)

日本列島への予測到達時間 193分

津波による直接的な被害地域:青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県、東京都、栃木県、埼玉県、神奈川県、

地震による直接的な被害地域:青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県、東京都、栃木県、埼玉県、神奈川県、

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ここまで見て、画面を一度、止めて考えました。

地震と津波の被害はたぶん、東日本大地震の2倍にはなるだろう。

でも、最大の問題は、どこなんだ???

 

あ!原発だ!!

今も炉心棒が燃えている福島原発が完全に壊れる可能性が高い!!!

これは、まずい!!

東日本の福島原発と同じ「アメリカ製の古い原発」が太平洋側にずらっと並んでいるので、東日本大地震以上の大津波がぶつかると福島原発事故で最初に爆発したアメリカ製の原発は、必ず、もう一度、爆発するので、東北、甲信越、中越、関東が全て被曝する可能性が高い!!!!

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そこへ、「統合幕僚長」が登場したのでこう聞きました。

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あのう、日本の太平洋側に、いくつ原発はあるんですか?

それと、原発の種類を教えて下さい。

私は、「外務省の官僚」の仕事もしていたので、日本に入ってきたアメリカの原発の種類を細かく知っています。

アメリカは最初に作った原発がうまく稼働しなくて「事故が起きた原発の部品の10機分」を日米条約の裏書で東京電力に買わせたので、その原発が日本のどこに配置されているかを教えて下さい。

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統幕)これは、国防秘密なんですが、あなたが私の上司の「特別統合幕僚長」なので、「ご命令」としてお見せします。

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大きな日本地図を広げると、現在、どこに原発があるのか、設置した年度も書かれている詳しい地図を広げて今後も設置予定の原発地図を見せてくれました。以下の地図よりもっと細かい情報も見ました。

この地図は、2020年3月現在のもので、「太平洋側には20基の原発」がありますし、「廃炉決定済」となっている原発の「炉心棒」を抜く作業は今後もできませんので、発電はしていなくても、「炉心棒」は燃え続けているので、日本の太平洋側は、チェルノブイリの爆発処理を考えると「300年間は人が住めない地域」になってしまいます。

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福島原発の時の「国の避難エリアは最大20km」とニュースで流れましたが、「核融合の空気中の拡散エリア」の専門家の計算では「150km」のはずでしたが、NHKでも民放でもテレビの報道は「20km制限」になっていたので、これはまた「政治家にやられた」と思いました。

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世界の国々もそうですが、国民に対して責任を取りたくない政治家たちは、問題が起きると「問題はなくなりました」と多額のお金をもらった「自称専門家」たちにテレビで安心だと言わせますが、現場から離れた年寄りや若い助教授に話させるのは政治家たちの常識なのです。

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昔から「何かおかしい」と思ったら自分の知人を探して実態調査していたし、政治家がテレビ局やネットニュースの会社に支払う裏金の全て証拠書類も含めて持っている私は、どうするかを考えました。

統幕が夕食として「メロンパンと牛乳」を買ってきてくれて、これしか残ってないというので、「十分です」とパンをかじりながら対応策を考えました。

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津波の衝撃波を抑えることと、原発の問題を解決するために何ができるかを考えました。

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「緊急性」から考えると、まずは、津波をできるだけ低くすることですので、防衛省に極秘で保管されている「私の防衛特許のファイルを見せて下さい」、と言うと、「そんなものはありません」と言うので、「私専用の電話回線があるはずなので、その電話機の下にあるので探して下さい」と言いました。

統幕は慌てて、隣のキャビネットを開いて、1冊づつファイルの内容を見てみると、「ありました!吉岡学特別統合幕僚長の国防特許の一覧が・・・。

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そこに書いてあるもので、地震や津波の対応に使えるもはないかを探しましたが、一つだけ可能性を感じたものを見つけました。

この特許の内容は「国防特許」なので一般公開はできませんが、深海6000kmしか潜れる装置がない時代に、実は、深海10000km以上潜れる機械を開発したので、その資料を読んでいると対応策が浮かびました。

つづく

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