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借金を抱えて自殺しようとした20代にアドバイスした内容

親元を離れて自分勝手に生きている20代が多いと思いますが、その20代が死ぬことを考えるほど悩んでいた女性に会ってアドバイスした内容を公開しますので、親も娘も参考にして下さい。

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<ヤクザが経営していたサラ金から借りたお金が支払いできなくて家まで押しかけた時、借金を抱えて自分で首を吊ろうとしていた20代の女性との対話>

 

吉岡)ねえ、何でここまで自分が借金したのか、わかってるの?

 

女)いえ、全て私が悪いので、このまま死なせて下さい。

 

吉岡)死ぬのはあとでもできるので、まずは、あなたがどこまでバカなのかをこのボイスレコーダーに録音するので、これから同じ経験をする人がでないようにするために本音で話して下さい。

 

女)そういうことなら、本音で話します。

私、好きな人ができたので、自分を綺麗に着飾るものや、カバンや小物をたくさん買ったし、彼氏にもたくさんプレゼントしたんです。その結果で借金が溜まって返せなくなったんです。

 

吉岡)ちなみに、あなたの全ての収入を教えて?

 

女)OLなので、月に16万円の手取りがありますが、それでは足りないので、彼氏には内緒で夜のバイトを週に三回くらいしてや約3万円入ります。

それでもお金が足りない時は、お客さんと「夜の同伴」をして、アルバイト料が3万円から5万円もらえます。

 

吉岡)まあ、よくある話だね。じゃあ、それで月22万円くらいあるので、26歳にしては十分でしょ。

 

女)だって、欲しいものをどんどん買うと、そんな金額じゃ足りないので、もうひとつ、他のバイトをしています。

 

吉岡)あとできるとしたら、休みの日のバイトか?

 

女)はい、週休2日制の会社なので、1日、5万円から10万円の「貸切バイト」をしています。

 

吉岡)それって、部屋の貸切じゃなくて、「自分の貸切」だよな。つまり、最低20万円も入るなら十分だろ!

 

女)いいえ、私ブランドが大好きなので、下着も全てブランドだし、靴も洋服も指輪もバックも「ブランド」です。

 

吉岡)じゃあさ、今、身につけている全てのものを計算するといくらになる?

 

女)えーと、バックや下着まで全部入れたら、80万円くらいですかね?

 

吉岡)じゃあ、今の「サラ金数社の借金」の合計はいくら?

 

女)確か、150万円くらいあると思います。

 

吉岡)じゃあさ、あなたの家の中にある全てのブランド品の洋服や靴やアクセサリーや下着を今すぐ、ここに持ってきてよ!

僕が全部、お金に変えてみせるから。

1週間、あればできると思うから、死ぬのは1週間、伸ばしてね。約束だよ!

 

女)はい、1週間なら大丈夫です。

次のサラ金の支払日が2週間後なので。

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私は全てがブランド品の洋服も下着も靴もバックも黒いゴミ袋に入れて、いつも通っていたススキノのスナック数軒の女性たちに「現金買い」をしてもらいました。

 

総額は、150万円になりました。

 

そのままサラ金数軒を回って「借用書」をもらい、約束の日に、その「借用書」を女の子に渡してこう言いました。

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吉岡)君みたいな人間は、また同じことを繰り返すので、このまま「実家」に帰りなさい。

そうしないなら、この借用書を持って、僕があなたの実家へ行って、「親に3倍にして請求」するけど、どうする?

 

女)一緒に行きます。そして、親に謝ります。

 

吉岡)それだけじゃきっと、またクレジットカードや親の金を盗んで買い物をするので、こうしましょ。

 

実家へ行った時に、あなたの親にちゃんと私が事情を説明します。

そして、昔、付き合っていた彼氏や友達と1週間、付き合ってから籍を入れてもらい下さい。

その1週間は「子種」をもらうための時間なので、最悪、結婚してくれなくても大丈夫。

 

子供を抱えて実家に戻れば、「母子家庭の補助金」が出るし、親が家に入れたくないと言えば、「生活保護」も受けやすいので、そうしなさい。

 

「手に職を持っていない女」はね、綺麗とか若いとかどうでもよくて、子供さえ産んでいれば守ってくれる法律があるので、好き嫌いは関係なく、自分みたいなバカな女でも抱いてくれて、子供を育ててくれる男を大事にしなさい。

 

もし、籍を入れてくれる男に出会ったら、神様だと思い、一生、死ぬまで支えてあげなさい。

 

それと、借金に振り回される女は全員、お金の出入りを管理する「小遣い帳」をつけられない女が多いので、絶対に、自分も自分の子供にも教えて、「収入以上の支出をしない約束を守りなさい」

 

「お金の出入りを管理する小遣い帳」をつけられたら、ヤクザでもカタギになれるので、ヤクザの女になりたくなければ、死ぬまで「小遣い帳」をつけてご主人と子供達を守りなさい。

 

「小遣い帳」をつけられないだけで、多額の借金を抱えて離婚されたり、親から勘当された女もたくさん見てきたので、そんなバカな女には二度となるんじゃないよ!

 

君が自分の体を売って生きてきた時のことを考えれば、夫のセックスを受けれてご飯を作るだけで、女は一生安泰なのさ。

 

子供に教えることね、理想論じゃなくて、「自分の失敗した体験談」をたくさん教えなさい。

 

それがお母さんとしての最高の教育だし、あとは、「他の大人たちに教わりなさい」と言えば、子供は自分で学んでいくものだよ!

 

間違っても、ネット情報や本の情報で、子供を育ててはダメだからね!

 

 

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3ヶ月後、妊娠がわかって安定期に入ったと彼女から電話があり、「今、付き合っている人が結婚してくれると言ってます。結婚していいですか?」と聞かれました。

 

吉岡)俺はあなたのことを知らないので、何の話かわからないので、自分で決めて生きなさい。

じゃあ、さようなら。ガチャン!

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相手の電話番号は、着信拒否に設定しました。

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今は、「18歳以上が成人」ですので、自己責任で生きるように親は指導して下さい。それだけが親の役目です。

以上よろしく!

 

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