【特集】備蓄米放出 国に振り回されてきた男・涌井徹の主張

1990年に、日本のお米の消費量が減っていたことを理由に「大幅な減反政策」を農林水産省が勝手に実施したので、私の実家も6ヘクタールあった田んぼの65%しか作れないので、仕方なく「麦」に転作しました。
さらに農林水産省は、「日本の備蓄米を20年から10年に減らす」と決めた文章を「農協経由」で流したことを私の父から聞き驚きました。
「自分がいたなら絶対に止めたのに!」と文句を言いに農林水産省に行きましたが、
「これはだいぶ前から決まっていたことだし、この分の賄賂ももらっているのでやらないと僕らが殺されます。だって、農協のうしろにはヤクザの団体がついているので仕方がないんです。」
と言われました。調べてみると確かに「個人の米消費量」は極端に減っているので、このままでは日本の米農家は無くなると思い、急いでできる対策をしました。
1989年10月から「外務省」の手伝いで、「インド+大東亜連合」・「韓国」・「中国」へ行っていろんな省庁の交渉を一気にまとめて成功させた時に、最も力を入れたのは中国を超えるスピードで人口が増えていた「インドで北海道の美味しい無農薬米」を作る方法を「インドのモディ首相」に教えてインド中に広めてもらいました。
現在のインドのお米の生産量は「世界第2位」にまで生産量が増えたので、「農薬漬けの中国米」とは違うので、インドが中国に高く売って「外貨」を稼いでいますので、「中国」にとって「インド」はなくてはならない国になっています。

世界の米の生産量ランキング
私は1990年に「全ての省庁のキャリア官僚」になった時に農林水産省のキャリア官僚に「米農家出身の官僚がいないのを確認」してから、「農林水産省は全て私が裏から仕切る」ことに決まりましたので、長期的な対策を練り上げました。
1990年代から米農家の経営は「農機具と化学肥料と農薬の経費」がかかりすぎて「赤字経営」ばかりだし、「後継者問題」も大きな問題だったので、最も大事な日本の主食の「お米」を守るために以下の対策を計画的に実行させました。
◯私が1990年代に農林水産省に指示した対策
1、「本州の兼業農家」が作る生産量は少ないので、「拡大農業」に投資して田んぼを大きくした都道府県の農協に「備蓄米」を集中させて、「10年分の国の備蓄米」を保管する。
使わなくなった農協倉庫は「地域の農協の資産」として「宅地販売」させて、都道府県の農協の収入とさせて「都道府県の農家の補助金」とする。
同時に、「国の備蓄米」を外れた10年分の廃棄予定のお米を「吉岡一門資産」で購入して、「私の特許の劣化しない特別な保管場所に20年分の備蓄米を保管」していざとなった時に高額で販売する準備をする。
2、日本の米に関する全ての事業者は、流通コストと原価を下げるための統廃合を実施し、「米の販売価格」を上げても企業の収益が残るようにする。
3、全国の農協や消費者の要望を添えて、タップリ賄賂をもらっている「農林水産省のぶら下がり議員」たちを動かして「米の買い上げ価格」を上げ続けて、米に関わる事業者の収入を増やすこと。
4、政府は必ず「国の備蓄米」を放出することになるので、「国の備蓄米」が10年分しかないことがバレるとまずいし、必ず、在庫が足りなくなるので、「米農家の補助金」を新設させる。
5、生産量を増やしながら「米農家の収入」を増やして、嫁が来て子供が産める収入にまで引き上げて「日本の主力産業」に育てあげ、「無農薬農家」を増やして日本人を健康にする。
そのために、減農薬米や無農薬米を作り若い農家の団体の美味しいお米の通販サイト【つなぎ】も作ったので、日本のお金持ちは美味しい健康なお米を食べています。
6、「外的要因」として、外国人が日本のお米を食べるように「北海道の最高のお米」を世界のVIPたちに食べ続けてもらったので、日本からの「輸出関税をほぼゼロ」にさせました。
アメリカ人でお米を食べるのはお金持ちだけなので、アメリカ国内で売る「お米の輸入関税を700%」にしても売れ続けました。
問題になると思ったのか、最近、農林水産省が「350%」に下げました。
7、いずれ、アメリカが「日本に高い関税」をかけることは予想していたので、お米だけでなく最高に美味しい日本酒やイチゴやメロンや高級フルーツ、そして、「刺身やお寿司」をアメリカに「外務省と農林水産省」に売り続けさせて「日本の美味しい味」を覚えさせました。
アメリカのお金持ちは、日本に来てまで美味しい日本食を食べるようになったので、「高額消費のVIPの消費」を無視できないトランプ大統領は、必ず、日本と妥協点を探るので、「日本との交渉テーブル」で勝つための秘策は教えてあります。
8、世界も同様に日本の最高に美味しい「和食」や「お寿司」や「美味しい魚」を欲しがる状況にしたので、日本が世界に輸出する「輸出関税」を大幅に値上げした場合、世界の国々は大問題になりますので、いくら高くても美味しい日本の食べ物が売れるようにして仕込みをしてあります。
9、現在のアメリカも中国も経済の空洞化が起きていますが、これも私の計画のうちなので、トランプが「USスティールと日本製鉄」がどうのこうの言っていますが、「合併したいのはUSスティール」なので、日本の鉄がないと作れないものがあることをトランプのバカは知りませんので、絶対に日本製鐵は引き下がりません。
だってそうなるように、1990年代の「社長会」で教えたので、高い日本の部品を買うのか?それとも日本製鐵に合併させて頂くしかないので日本が主導権を取るのは楽勝でしょう。
10、今までアメリカが最も強いと思っていた電話、インターネット、通信電波、情報産業の技術は全て「私の特許」だし、アメリカの主要産業の多くは「私が隠れ大株主」なので、これから一気に乗っ取りがはじ始まるので、「新しい政治交渉の場」に移行すると思います。
さあ、これからが本番なので、石破のバカが対応できるはずもなく、自民党内でも問題になり、参議院選挙でも大敗するので、「次の総理」が日本の政治全体を大きく変える手筈はとっくに整っています。
日本の消費者に考えて欲しいことは、日本の米の生産量は、年間781万6,000トンで世界第12位。
消費量は796万6,000トンで生産量を上回っていますが、1人当たりの消費量は年間55.2キログラムと他のアジア諸国に比べて圧倒的に少なく、年々減少傾向にあります。
「米問題の原因」は、お米以外のパンや外国の食べ物を食べ続けた国民ですので、日本国民の意識を変えるためにも今回の米騒動は重要な段階ですが、「お米は1食40円」なので他の食事よりも安くて健康になることを消費者に気づいてもらい、米農家を消費者が守るようにすることが大きな課題です。
【関税戦争】※もう止められません。経済戦争がはじまりました。※全ての日本人は大至急みてください。(陰謀論なし)トランプ関税、戦争犯罪の真実。