「2006年夕張市の財政破綻」がキッカケで、日本中の市町村の「平成の大合併」を進めたのは私の命令です。
北海道夕張市は2006年に財政破綻を表明し、20年をかけて「約353億円の借金(再生振替特例債など)」の今年度末(2026年度末)での完済と財政再生団体からの脱却を目前に迎えています。

📊破綻の主な要因
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炭鉱閉山の影響: 基幹産業だった石炭産業が1990年に消滅。
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観光への過度な依存: 石炭から観光振興へ舵を切るも投資が失敗。
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ずさんな財務処理: 不適正な会計操作で赤字を長年隠蔽。
⚠️20年間の代償と現状
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徹底した歳出削減: 職員給与の3割カットや公共施設の閉鎖などを断行。
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深刻な人口減少: 住民サービス低下等により道内最大級の人口減少率を記録。
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地域経済の縮小: 商店の客足激減や活力低下といった大きな課題が残る。

その後、2011年に当時全国最年少(30歳)で就任した鈴木直道前市長(現・北海道知事)のもとで、ただ削るだけでなく「攻めの財政再建」へと舵が切られました。現在は厚谷司市長が舵取りを行い、2026年度末の財政再生計画終了(借金完済)に向けて最終局面を迎えています。

- 日本一厳しい住民負担の承認: 住民税の引き上げ、ゴミ袋の有料化、市民病院の診療所化、小中学校の統廃合(破綻後に小学校1校、中学校1校に集約)などを厳格に管理・承認しました。
- 人件費の極限カット: 職員数を大幅に減らし、残った職員の給与を平均3割カット(当時の地方公務員で最低水準)する措置を総務省として指導・監視し続けました。
- 実務のトップとしての着任: 派遣されたキャリア官僚たちは、夕張市役所の「地域振興課長」や「総務課長」などの要職に就き、実務の前線に立ちました。
- 現場での具体的な対策:
- ふるさと納税の強化: 財政難で予算がない中、民間の知見を入れながら寄付金を大きく伸ばす仕組みを構築しました。
- 夕張高校魅力化プロジェクト: 市内唯一の高校である北海道夕張高等学校の存続をかけ、公営塾の設置や魅力化対策を総務省の制度(地域おこし協力隊の活用など)をフル動員して推進しました。
- 地域交通の維持: 人口減少が進むなかでの生活足(コミュニティバス等)の再編計画を立案しました。
テレビで夕張市の財政破綻を知った私は、各省庁の人間を全て返して、「私一人で処理をするので誰も北海道へ寄越すな!」と電話で怒鳴りました。

- コンパクトシティ化の予算承認: 市民を生活利便性の高い中心部に集約する「コンパクトシティ」関連の事業費を、借金返済中であっても特例的に認める仕組みを作りました。
- 手続きの簡素化: 2026年現在、林芳正総務大臣が現地を視察し、完済が目前となった夕張市の予算変更手続き(国への協議)を大幅に簡素化することを決定するなど、自立に向けた「手離れ」の支援を進めています。
「夕張市財政破綻」
北海道夕張市は、2006年(平成18年)に多額の負債を抱え、日本の自治体として初めて「財政再生団体」に指定されました。
「夕張市の財政破綻」をテレビで見ていた私は、東京都市職員の「鈴木直道(25)」が夕張市の市長選に出ると聞いたので「第三国人以下のエタ非民上がりの鈴木」だし、さらに名前が「直道」だと聞いたのでこれは「相当ヤバい奴」だと思い、私の親族も夕張市に住んでいた為、夕張市の知り合いに色々電話で事情を聞きました。

夕張市生まれの「笹谷達郎」は私と同じ学年の「ドンパ(同級生)」だし、2001年に突然、家にやってきて「新しく扱う商品を見てくれ」という男だったので、いろいろ見た時に「天日海塩だけが本物の波動だったし病気が治る金が入っている塩だ」とわかったので、私も販売を手伝うことになりました。
夕張市内で「天日海塩とおむすび」を売っていた「笹谷達郎」が、2011年4月「夕張市長選立候補した」とわかったので本人に会いに行きました。
▶️「2009年の夕張炭鉱 御霊鎮魂祈り」の時には、無償で祈りに使う塩をすべて提供してくれた仲の人間です。



私の実家の芦別市常磐町から夕張市までは車で30分の距離なので、実家に行くとよく「夕張の温泉」に家族とよく行きますが、「鈴木直道」は口が上手いし嘘をつくし悪いことばかりするので、いろんな知り合いに実情を聞いて驚きました。
鈴木直道は、最初は「単身赴任」で夕張市にきたので市職員住宅を与えられましたが、夕張市職員の女性たちを自分の家に連れ込んで酒を飲ませて酔わせて襲うし、妊娠した若い女性は「夕張市立診療所(元夕張市立病院)」で子供を堕させるし、さらに病院の看護師たちも妊娠させて中絶手術をさせ続けたのに、すべて「国の裏金」を渡して「無いことしていた人間」です。
「6374人しかいない夕張市」では、同級生や知り合いが働いているので、すぐに噂になる為、嫌なことをされても我慢するか、他の街へ引っ越すしか生きる道はない人たちを、自分の好き勝手にやっていたのが「鈴木直道」だとわかりました。

鈴木直道は、夕張市内で問題が大きくなりそうになると、札幌市に逃げ込んで連絡がつかなくなるのに、「テレビの取材」の時だけは偉そうにやってきて「すぐ札幌へ逃げ帰る男」だと「夕張市市職員」には有名な男でした。
鈴木直道は、2011年4月24日から2019年2月28日まで、約8年間「市長」を続けましたが、ほとんど「年寄りと公務員」しかいない街なので老人には「若いだけ」で人気があったようです。

「夕張市の税金」を使って莫大な再建計画を立てましたが、「鈴木直道」がやったことはすべて失敗に終わり、「夕張市の借金」はさらに増えたし、「自分の失敗はすべての部下の責任」に押し付けたので、夕張市の市職員からは大不評でしたが、財政破綻した市は「国の預かりの街」になるので「8年間も市長」を続けられたのです。
わかりやすく言えば、「破綻した町の予算」を自分勝手に使える「市長という立場」を利用したという意味です。
もともと「北海道知事」を狙っていた鈴木直道は、東京都の小池百合子から莫大な「裏金」をもらって北海道の道議会議員たちに飲み食いさせて「裏金」を渡したあと、2019年4月23日に「北海道知事」になったことは、「道議会議員」と「北海道道庁」の知り合いに聞いて事実は掴みました。

「私は自分から官僚たちに電話はしない」と決めていたのに、キャリア官僚の誰かが「私の自宅」の電話にかけてきてこう言いました。
官僚)すいません、吉岡さん。夕張市の財政破綻はご存知だと思いますが、日本中の政治家たちから「自分の田舎は大丈夫なんだろうな?潰れたらお前を殺すぞ!」という電話が鳴り続けて止まらないのでお力を貸してもらえませんか?Amway製品も買いまくったし、もう会員登録も解約したので、もう一度、登録しなおせばお手伝いしてもらえますか?
この意味は、「1998年から3年間解脱の修行期間」になったので、体は動かせないけど電話もテレビも見れるし、パソコンも打てるので電話とFAXだけで「国の仕事の指示」を出していました。
(私の返答)
吉岡)まあ、日本中の田舎は過疎化しているし、俺の実家の芦別市も、隣町の赤平市も、いつ潰れてもおかしくない状況なので、日本中の市町村の財政状況をFAXで送ってこい!
1週間だけ待ってやるので届いた内容を見て、「日本全国の市町村の合併統合」と「統合廃止の指標」を作るから1回だけ手伝ってやるわ!
その結果、平成18年3月末までに、全国で582件の市町村合併が行われました。これは、「平成の大合併」と呼ばれる市町村合併の動きの一部です。

▶️「市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律施行」
一般官僚に「平成16年 5月26日 法律第58号」を作らせて、「補助金」を出せるものは出してあげて、揉めてるところは電話で相談に乗り、「合併しないと夕張と同じ目にあいますよ」と私が電話してあげました。
夕張市立総合病院の再建

私は「2004年に日本全国の国立病院の統廃合をした人間」なので、「厚生労働省」に電話するだけで優秀な医者で北海道まで来てくれる医師を探すことくらいはできるので、「村上智彦医師」のおかげで夕張市の老人は今も生き延びています。

村上 智彦(むらかみ ともひこ、1961年(昭和36年)3月13日 – 2017年(平成29年)5月11日[1])は、北海道出身の医師、NPO法人ささえる医療研究所の理事長。専門分野は地域医療、予防医学、地域包括ケア、チーム医療。
2012年まで医療法人財団夕張希望の杜理事長および夕張医療センター(旧夕張市立総合病院)センター長を務めた。
診療に従事する傍ら、夕張市の破綻を背景に、40億円もの負債を抱え経営難に陥った旧市立病院の経営再建にも尽力したが、自宅で発生した(本妻以外の)「愛人同士による殺人未遂事件の責任」をとる形で夕張希望の杜理事長を辞職した。医師の他、薬剤師や臨床検査技師の資格も持つ。
「夕張市が破綻する」とすぐに個人商店やスーパーが閉店してしまい、他の街へ行ってしまったので、「さすが自分のことしか考えない商人だ」と思いました。
「物を買う場所がなくなった」と市役所の人間から聞いたので、私の社長会メンバーの「セイコーマートの社長」に電話してお願いすると、自発的に「夕張市に4店舗も出店」してくれたし、老人が買いやすいように野菜を小さく切って老人が調理しやすい物を揃えてくれています。

「札幌の社長会メンバーのスローガン」は、
「どんな小さなことでも恩返し!死んでも恩返し!
恩返ししない人間は、天国に行けずに地獄に落ちますよ!」
と伝えてあるので、今も日本中で頑張ってくれています。
私が1990年代に「バブル崩壊」を止めなければ、日本中のすべての会社は倒産していたので、「無償でやった私に対する恩返し」は、こういう形でやってくれる人たちなのです。

残念なのは、「バブル崩壊を誰が止めたかも知らずに平和ボケしている日本人」が多いことです。
特に、「共産党」は「自衛隊にうるさい」ので、本当に嫌になります。
戦争が起きたら真っ先に「共産党員の家を攻めるよう習近平にアドバイス」しようかな?
私の仕事の合間に、「北海道知事」になった鈴木直道に会いに、北海道道庁へ行きました。

私は「12歳で吉岡一門頭領」になった時に、「堂垣内尚弘知事」と仲良くなったので、歴代の北海道知事は全員知り合いなので、困るとよく電話が来たし、「知事室」にもよく呼ばれました。
堂垣内尚弘知事(自由民主党)、横路孝弘知事(日本社会党)、堀達也知事(前北海道副知事)、高橋はるみ知事(無所属(自民党・公明党推薦)、鈴木直道
鈴木直道へ伝えた言葉
おい、俺は「日本の全ての省庁のキャリア官僚」で、「防衛省のトップの特別統合幕僚長」の吉岡学で、「永久資格保持者」だ!
東京都の職員が北海道にやってきて、財政破綻した夕張市のお金を好き勝手に使い込んで、さらに赤字を大きくした責任はどう取るのよ!!
俺の実家は「隣町の芦別市」なので、夕張温泉にもよく行くし、俺の親族も夕張市にいたので、財政破綻をさらに悪化させた責任はどう取るのか答えてみろ!
悪いことしかしていない「夕張市の市長や助役もクビ」にしたし、手を貸していた課長や係長も「全員に辞表を書かせた」が、そのあとの処理は全て俺がやるので余計なことは何もするなよ!
夕張市で、「お前が手をつけた女たち」から全ての事実を聞いたボイスレコーダーもあるので「告訴」させてもいいんだぞ!
これから「お前の任期」は俺が決めるし、「北海道の財政」にも口を出すので文句は言うなよ!
もともと1990年から「北海道予算」は俺が作っているし、補助金の配布先も俺が決めるので、勝手なことはするなよ!
俺が一言、首相や全てのキャリア官僚たちに電話したら「お前の首」だけじゃなくて、妻も子供もどうなるかわからんぞ!
お前が小池百合子知事に頼まれて「夕張市の予算」と「北海道の予算」から「賄賂を抜くために市長になった」ことはわかっているので、一切、北海道の予算については口も手も出すなよ!
北海道の全ての予算は俺が仕切るので、黙って返事だけしていろ!
いずれ、「俺が命令」したら北海道からすぐに出ていき、お前の親や親族が住んでいる千葉県の八街市(やちまた)にでも引っ越せよ!
夕張商工会議所
財政破綻と再生FINANCIAL FAILURE AND REVIVAL
夕張市の財政破綻の概要
1)夕張市はなぜ破綻したのか
夕張市の財政破綻したとき、市が実質的に負担しなければならない負債総額は632億円に上り、この金額は、平成16年度(2004年)の市税収入は9億7000万円で負債総額の割合は、65倍で夕張市の解消すべき赤字は、地方債残高を除いた353億円となってた。
これほどの借金を抱えることになった原因を探っていくと様々な社会的、経済的な要因が絡み合いの構図が浮かび上がっております。
要因の1は、「炭鉱閉山後の社会基盤整備」について、本市はかつて石炭産業を基幹産業として発展し、昭和35年には人口11万6千人を有する「炭都夕張」として最盛期を迎えていた。
しかしながら、相次ぐ炭鉱災害及びエネルギー変革により、24の大手炭鉱が次から次への閉山し、平成17年度国勢調査の結果では、人口は1万3千人と約9分の1まで激減し、全国都市中人口激減率は第1位。
ちなみに平成22年度国勢調査の速報値では1万925人で、最盛期の10分の1となっている。
その後、炭鉱に代わる基幹産業として観光等の基盤づくりを短期間で仕上げたことにより、財政構造は極度に悪化し、これら地域活性化対策事業の財源の大部分を地方債に依存し実施せざるを得なかったことから、公債費が多額となり財政の硬直化の大きな要因となった。
閉山跡処理対策に費やした費用は昭和54年度以降16年間で584億円、平成17年度人口1人当たりに換算すると、公債費は類似団体の約3倍の17万6千円となる。
要因の2は、「行政体制の効率化の遅れ」について、昭和35年、人口ピーク時の最盛期に必要とされた職員数が615名であった。その後の閉山による人口の激減は到底想定でき得るものではなく、職員の定年退職での自然減と新規採用の調整等で行政体制の効率化を図ってきたものの当時としては人口に見合った職員数及び人件費の仰制が不十分であった。
要因の3は、「観光施設過大投資」について、観光事業はポスト石炭産業として新たな産業創出のために「石炭の歴史村公園」を整備したことから始まり、その後は、観光客の多様なニーズの応える総合観光を目指してホテルなどの宿泊施設の整備を図ったところであります。
このことは、狭隘な山間地域に閉山となった石炭産業が残した炭鉱施設や住宅が放置され、また、民間企業の進出が望めなかったことから、本市が自ら主体となって雇用の場の確保及び地域の振興のため、観光事業を本市の重要施設として推進してきた経過があった。
しかしながら、このようにとり進めてきた観光事業は、長引く景気の低迷ながら、本来、使用料等の収入により賄うべき経常経費及び施設整備に係る元利償還金に充てるべき収入が不足し、赤字運営となっていった。
こうした状況にも関わらず市は雇用の場の確保及び地域振興策の推進のため、鈴木直道市長が観光関連施設の整備を進めるなかMtレースイ・スキー場など多額な投資を行ったことが債務の増大を招き、多額な赤字を抱える状況に至った。
要因の4は、「歳入の減少」について、人口の急激な減少に伴い、税収入がピーク時の昭和59年度比較した場合56.2% 12億1千7百万円の減、また、地方交付税においては、平成4年度以来、連続前年度を下回る状況で推移し、ピーク時の平成3年度と比較した場合、55.5% 38億8千万円の大幅な減少に加え、更に、平成13年に「産炭地域振興臨時措置法」の失効に伴い、この間交付された「産炭地域臨時交付金の廃止」による歳入の減少に対し、的確な対応ができなかった。
要因の5は、「財務処理手法の問題」であるが、財政状況が逼迫する中で、4月・5月の出納整理期間を利用して会計間貸付金や償還金のやり取りを行い、そのための資金手当てを一時借入金により行うことにより、表面上の赤字額を見えやすくする不適正な手法を長年繰り返してきた。
結果、実質的な赤字額を常識では考えられない額にまで拡大させ本来、許されない不適正な財務処理を行っていたことに対し、こうした事態を防ぐ機能が働かなかったことが長年にわたり赤字額を漫然と拡大し、ここまで、膨大な実質赤字額となった要因である。
2)再生団体になると
法律では、財政再生計画について議会の議決を経て総務大臣に協議をし、その同意を求めることができるとされている。
すなわち、計画を策定するための議会の議決・公表までは義務づけられており、同意については計画を策定する側の任意ということになっている。
しかしながら、総務大臣の同意を得ない場合は、災害復旧事業を除き地方債を発行することができなくなる、すなわち起債の制限を受けることとなる。
又、同意を得た場合は、収支不足額つまり赤字額相当分を振替えるため「再生振替特例債の発行」や、その他の「地方債の発行」が可能となる。
これは、現在の夕張市が抱えた赤字額やその解消期間を考えると、国の同意なしには事実上財政運営が出来ないということになる。
更に、財政の運営がその財政再生計画に適合しないと認められる場合又は、財政の再生が困難であると認められる場合には、予算の変更又は、財政再生計画の変更など、国が市に対し勧告することができるとされている。
3)住民への具体的な影響
計画の「基本方針」は、歳出においては、市職員の給与水準の引き下げや各種手当の見直しなどにより人件費の削減を図り、又、住民生活に必要な事務事業費以外は原則として中止・縮小することとし、投資的事業は、真に必要な事業以外行わないなど巨額の赤字を解消するため事務事業の抜本的見直しを図るという内容であった。
歳入においては税率・使用料・手数料の見直しによる増収や、税、公営住宅使用料などの滞納対策による収入の確保を図るという内容である。
一方で、高齢化比率が全国都市の中でもっとも高い割合となっていることから、高齢者に配慮しつつ、又、15歳未満の年少人口の割合も全国都市で最も低い割合になっており、地域の将来を担う世代が健やかに育ち、学べる環境にも配慮しながら財政再建を取り組む内容としたとこである。
4)過去の事例
過去に、再建団体であった3町(旧方城町、旧金田町、旧赤池町)の合併で誕生した福岡県の福知町は、筑豊炭田で名をはせた炭都として栄え全国に財政再建の貴重な教訓を残した。現在の福知町の人口は、合併により2006年(平成18年)で25,900人となった。
赤池町は明治鉱業、方城町は三菱鉱業の会社が担い、旧金田町は両町に隣接し、主に炭鉱労働者及び家族を対象に商店街に軒を連ね、商いのマチとして栄え活気に溢れた。
しかしながら、夕張市と同様、昭和40年代後半から50年代にかけて国のエネルギー転換により、炭鉱閉山により人口が減少、過疎化の一途を辿ったのである。
当該3町にあっても石炭産業の崩壊の影響は、町財政構造にとどまらず地域社会及び経済の疲弊を招き、1991年(平成3年)に赤池町(現在の福智町)では、債務残高(赤字)32億円を抱え再建団体入りした。
赤池町は、2001年3月(平成13年3月31日)に再建が完了。
この間、地元住民の負担増として水道料金は12%、町営住宅の家賃や町営球場、プールなどの使用料は1割~2割、汚水処理費は6割も値上げされ、道路の補修も外注ができないため役場の職員が自ら行うなど徹底した財政再建で予定より3年早く再建を果たしたのである。
5)財政再建への課題
炭鉱の閉山後、28年を経過した当市は、消費人口の激減により購買力の低下を招き、過疎化に拍車がかかり厳しい状況下にある。
夕張市の産業経済も炭鉱から観光、「メロンのマチ」へと着々とまちづくりを官民一体となって進められてきたが、平成19年3月6日に財政再建団体移行について総務大臣の同意を得て18年間に及ぶ財政再建計画がスタートされた。

6)市職員の大量退職
組織機構の見直しは、簡素で効率的な組織体制とするため、
平成19年度から部制を廃止し組織統合を図り市長部局において当時5部17課30係体制を7課20係とするほか、5箇所の市連絡所を廃止し、支所の体制強化を図ったところである。
次に職員数の削減は、普通会計に属する職員数は、平成18年4月現在、269人が平成21年度当初までに人口規模が同程度の団体の平均を下回る134人とし、平成22年度には103人となるよう職員の適正配置に配慮しながら、原則として退職者の完全不補充により削減を図ることとした。
又、職員数の削減効果を計画初期年次には反映させるため、勧奨退職制度を改正し、早期退職を促すこととしたが、結果、平成19年4月現在では140人となり▲129名(▲48%)の職員が退職したところである。
又、「一般職給与の削減」でありますが、給与制度は地域給与制度の導入など国家公務員準拠を原則とし、給料月額を平成19年4月から平均で30%削減することとした。(現在15%削減)
平成31年4月1日現在、市職員124名(派遣職員15名含む)但し、消防職員40名を除く。
「財政再建計画」から「財政再生計画」へ
1)財政再建をどう進めるのか
平成21年4月から「地方公共団体財政健全化法」が全面的に施行されたことに伴い、再建計画から再生計画に移行されることとなった。
これまで地方財政再建制度は「再建計画」の根拠法でもある「財政再建法」により運営されてまいりましたが、普通会計を中心とした収支の指標のみであるため、現在及び将来の負債等が明らかでなかったことや、公営企業に対しての早期に是正する機能がなかったなど、いくつかの課題があった。
これからを克服するため、全会計を対象とした透明なルールに基づく早期健全化の枠組みを設け、それでも改善しない場合には、再生の枠組みに移行するという2段階の新たな手続きを構築するのが「地方公共団体財政健全化法」である。
この法律では市の赤字の程度や借入金の返済に充てる公債費の負担割合などを示す「健全化判断比率」が国の定めた基準以上となる場合「財政健全化計画」・「財政再生計画」と段階的に、又、公営企業会計「経営健全化計画」の策定が義務付けられているところである。
比率が国の定めた「財政再生基準」をひとつでも超えると、財政再生計画の策定が義務づけられる。
次に、計画の策定と総務大臣の同意との関係などについては財政健全化法による「財政の再生」であり、国の定めた「健全化判断比率」が基準以上になると財政再生計画の策定が義務づけられる。
2)財政健全化法(新法)とは
平成19年6月15日に新法「地方公共団体の財政の健全化に関する法律(財政健全化法)」が制定、6月22日に公布、平成21年4月1日から計画策定義務などに係わる規定が全面的に施行された。
これまでの「地方財政再建促進特別措置法(昭和30年)」に代わり、財政健全化法に基づく地方公共団体の新しい財政再建制度が整備され、収支だけでなく、病院、下水道など特別会計や第三セクターを含めた連結ベースで財政状態を把握するためにできた法律である。
財政健全化法は、「第二の夕張」を防ぐため各自治体状況を早い段階から把握し健全化するためにできた制度で4つの財政指標に基づき、本格実施は2008年度決算からいずれの指標で基準を超えると夕張市並に国の管理下に置かれる「財政再生団体」や自主的な再建計画が必要となる「早期健全化団体」となる健全化判断基準が設けられた。
新たな4指標は(1)実質赤字比率「一般会計など」、(2)連結実質赤字比率「病院など公営企業会計を含む」(3)実質公債比率「借金返済額が財政規模に占める割合」(4)将来負担比率「借金残高が財政規模に占める割合」などなっており、それぞれ、外部監査を受けて健全化を図る「早期健全化団体」の基準と「財政再生団体」の基準が設けられた。
◎夕張市の2015年(平成27年度)の財政指標(%)一覧
○健全化判断比率(平成30年3月31日 数値:夕張市公表)
|
指 標 |
夕張市 |
早期健全化基準 |
財政再生基準 |
備 考 |
|---|---|---|---|---|
|
実質赤字比率 |
- |
15.00 |
20.00 |
|
|
連結実質赤字比率 |
- |
20.00 |
35.00 |
|
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実質公債費比率 |
71.8 |
25.00 |
35.00 |
|
|
将来負担比率 |
440.2 |
35.00 |
- |
○夕張市資金不足比率
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会計名称 |
夕張市 |
経営健全化基準 |
|---|---|---|
|
市場事業会計 |
- |
20.0 |
|
公共下水事業会計 |
- |
|
|
水道事業会計 |
- |
※将来負担比率には財政再生基準はない。なお、-表示は、赤字がないための表示
3)財政破綻後の住民活動と意識改革
財政再建団体に移行し、大量の市の職員は退職され、残る市民の間では、自治意識が芽生え、住民意識も自立の動きが出てきた。
一番不安なのは、福祉、医療面で行政サービスが低下し、市民の負担増、先行き人口が減少して、どうなっていくのか住民の不安感は否めない。
従来から行政が担ってきた文化、観光、地域活動などNPO法人の設立などの動きが活発化し、観光ボランティアを中心に「NPO法人ゆうばり観光協会」が立ち上げ、更には、「NPO法人ゆうばりファンタ」など市民の自主運営の動きが芽生え、住民の意識は従来の官依体質から脱却し、自立への意識改革がなされ行政、住民が一体となっていく方向性にある。
地域住民と市長を交えた「ゆうばり再生市民会議」では、毎月1回、運営委員会を開催され(1)観光(2)環境防犯(3)福祉などの分科会を構成し実務的な話し合いがされ、桜マップの作成、ゴミのリサイクル、高齢者への命バトン事業など関係団体と連携しながら取り進められている。
4)「再生振替特例債」の発行
再生計画では、赤字相当額を北海道から一時借入金で資金調達し、財政運営を行ってきたところであったが平成22年3月9日総務大臣の「財政再生計画」同意により、計画期間内償還を条件として同年3月25日に借入したところである。
夕張市では、財政の健全化に関する法律により平成21年度中の策定が義務づけられた「財政再生計画」に基づき、平成22年3月9日に総務大臣の同意を受け17年間で赤字を解消することとし当初の素案では、平成40年度(19年間)であった。
新しく施行された「財政再建法」に基づき市が策定する財政再生計画について、当初の353億円を18年間で返済することで財政再建計画を基本とのことで確認され、市立診療所の建て替えを含めた地域医療体制の構築について予算を再生計画に盛り込むことになり、平成19年3月に策定した「財政再建計画」を基本としながら策定後に生じた課題の見直しを図ることとした。
赤字解消としては、単年度毎の道からの一時金の返済による手法から法で認められた赤字債「再生振替特例債」を発行し、元利償還による赤字解消への移行を図った。
再生振替特例債により平成38年度には実質赤字を解消するものであるが、その後も財政再生団体となる3年間については実質公債比率を上回るため(3年平均)平成41年度までの計画となった。
なお、再生振替特例債の各年度の償還額(省略)322億円 利率1.5%で最初の3年間は新規事業も多いため3年間は据置、平成25年度からは元金を加え、年間25億円6千万円を返済、返済完了は平成38年度には完済完了の計画で進められ、一般地方債の償還もあり、返済合わせて年間約、40億円あり。
尚、一般財政規模(標準財政規模)が約45億円程度の市の自治体運営は厳しい財政状態に置かれている。
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私が現地でいろんな指示を出して、「部下のキャリア官僚に文書」にさせると「こういう難しい文書」になりますし、実際に「日本中で財政破綻の町」が出るとこういう面倒なことをしないといけないという見本です。
簡単に言えば、現場で悪いことをしていた係長以上の奴らを辞職させて、その分、若い人材を出世させて「組織の硬直化を止めた」という意味です。
「上司の嫌な奴をクビ」にすると「やる気」がある若い人間は本気になるし、「地元夕張出身の人間」だけに絞ると「地元愛」もあるし「親族もいる」のでお互いに助け合い精神で頑張ってくれています。
「メロン農家だけ金持ちが多い」と文句を言う人間もいたので、「メロン農家」を集めて私が説明しに行きました。
誰のおかげで「夕張で農家」をやれているのか、わかっているのか!!
「俺は南朝の吉岡一門頭領」なので、明治政府が入る前に北海道に入り、「米と野菜を作った人間のトップ」なので、お前たちを追い出すことはできるが、その前に「誰が夕張メロンここまで有名にしたのかわかっているのか!」
- 地理的・気候的条件の活用:北海道の昼夜の大きな寒暖差と、水はけが良い夕張の火山灰土壌が、香り高く美味しいメロンの栽培に適していました。
- 徹底した品質管理と規格の統一:農家と農協が一体となって厳しい出荷基準(糖度やネットの張り具合など)をそろえ、合格品に専用のシールを貼ることで高い信頼を獲得しました。
- マスコミ露出とPR戦略:札幌でのプロ野球公式戦でホームラン賞として提供した際、王貞治選手が「美味しい」と絶賛したことがマスコミで大きく取り上げられ、全国的な知名度が急上昇しました。
王貞治監督は私がダイエーホークスにひっぱったので、一言電話すればうまくやってくれる人です。

産地直送と商標保護:航空会社と提携した産地直送化や、日本初となる果物の商標登録(1977年)、さらに近年ではGI(地理的表示)保護制度の第1号登録など、一貫してブランドの価値と権利を守り抜きました。
さらに、初競りでの高額の落札(ご祝儀相場)で知り合いの社長たちに高値で買ってもらい「夕張メロンのブランドイメージ」を作りました。

- 1991年(データが残る初期):23万4,000円
この頃から初競りの最高値が公的な記録として注目され始めました。1990年代は20万円〜30万円台が最高値の相場でした。
1991年は私がダイエー時代なので「市場の責任者」を通してアドバイスしました。
- 2005年(初の50万円超え):60万円
2000年代に入るとブランド価値がさらに高まり、一気に大台を突破します。
- 2007年(初の100万円・200万円超え):200万円
ここから「ご祝儀相場」の桁が変わり、全国ニュースでの注目度がさらに跳ね上がりました。 - 2008年:250万円
- 2016年:300万円
- 2018年:320万円
- 2019年(元号発表・令和初):500万円
飲料メーカーのポッカサッポロフード&ビバレッジ(夕張メロンソーダ発売10周年記念)が落札し、大きな話題を呼びました。
- 2026年(過去最高値を更新):580万円

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東京のスーパー「京王ストア」の依頼を受けた仲卸業者が落札し、現在の史上最高額となっています。
「日本中の市場」は、私が一本電話をすれば「自由に価格設定」できるので、先に売り手と買い手に情報を与えると「ご祝儀相場は高値で大成功」するし、マスコミが全国に広めてくれます。
「平成の大合併」は、1999年から2010年にかけて行われた政府主導の大規模な市町村合併ですが、またこれからも起きると思います。

- 期間: 1999年(平成11年)〜2010年(平成22年)
- 市町村数の変化: 1999年時点で3,232あった市町村が、2010年には1,727にまで減少しました(約5.3割に減少)。
- 明治、昭和に続く、日本で3番目の大規模な合併ブームとなりました。
- 地方分権の推進: 国と地方の関係見直しや、地方分権一括法の施行に伴う基礎自治体の強化。
- 少子高齢化への対応: 人口減少や高齢化が進む中、行政の効率化や財政基盤の強化を目指しました。
- 優遇措置: 合併特例債の発行など、国による財政的なインセンティブが提供されました。
- メリット: 専門職員の配置や行政機構の充実、職員数・人件費の削減。
- デメリット: 役場の遠隔化による住民サービスの低下、地域の独自性や伝統の希薄化、議員減少による住民自治の弱まり
「平成の大合併」で全国の知事や市長にいくら私が言っても「市町村合併をしない市町村のトップが多い」ので、「財政破綻」になるまで市民の税金を使い込んでいる奴らが多すぎて疲れます。
一般市民は、いずれ日本中で夕張市と同じような「財政破綻の市町村」は出ると思うので覚悟しておいて下さい。「税金」が爆発的に上がりますよ!
「もう二度と、日本中がどんなに困っても私は手伝わない」と全ての官僚に伝えてあるので、「全国の市町村のトップ」と「国会議員」で問題解決して下さい。
私は「防衛省のトップ」として「国を守ることを最優先する」ので、「日本経済」のことや「お金が無い人間を救う」つもりは全くありませんので、「自己責任」でお願いします!











