日本を支えた女性たち
出雲神事と伊勢神事を終えたあと、これまで表に出ることがなかった神巫女たちの思いを理解してくれる人たちがやっと来てくれたと歓んでいるのか、重要な神役目の女性たちの夢の中や身体のカカリを通してたくさんの神巫女たちの思いが伝えられ続けています。
倭姫命や卑弥呼や宗像三女神などの有名な神巫女たちや、それ以外の神様や霊体からメッセージを受け取る人たちはたくさんいますが、伝えられた思いを無視したり、勘違いだと思いこんだり、周りの人に伝えて否定された経験をした人たちも多くいるはずです。
神界や霊界からのメッセージは太古の時代からたくさんの人たちに伝えられ続けていますが、受け取った内容がまわりの人たちに喜んでもらえるプラスメッセージか、知ると辛くなるマイナスメッセージかによって扱いも変わりますが、親たちが先祖や神様の大切なメッセージを受け取らない場合ほど感受性の強い子供たちに伝えられてしまい、子供たちの心の中に人に言えない辛い経験をしたまま大人になった人たちが増えていますので、地球を愛する皆様は、ぜひ、次のことを理解して実践して下さい。
1,まず伝えられたメッセージはその人に受け取ってほしいからこそ伝えられていますので、プラスメッセージでもマイナスメッセージでも一切、否定せずに「全てを受け取る覚悟」を持ってしっかり聞くことが重要です。
2,次に、伝えられたメッセージの内容を好き嫌いや善悪で判断するのではなく、そういう思いをした人たちがたくさんいたことを知らずに生きてきたことをすぐに「お詫び」して下さい。
3,伝えられたメッセージのほとんどは「わかって欲しい、気づいて欲しい」というマイナスメッセージが多いと思いますが、自分がふと思ったことに連動しているケースも多いので、まずは自分に聞こえたメッセージを「自分の内なる声」だと思って自分の中にあるマイナス感情を手放す努力をお願いします。
(マイナス想念をプラスに変える言霊)
※「ごめんなさい。私は、過去の思いや経験を全て愛と歓びに変えます!ありがとうございます!」と唱え続けて下さい。
4,この段階まで一人で行うことができれば、ただ苦しむことは無くなりますし、メッセージを受け取る人は魂の役割で選ばれた人ですので「全てを愛と歓びに変える」と決めて自分尾役割を果たしている同じような人を探してに具体的な対処法をご相談下さい。
※目に見えない全ての想いのソウルアドバイス
◎この世に生まれた全ての人間は、過去の魂経験やこれまでの人生経験を全て愛と喜びにするために生まれたきたことを思い出して、「自分自身をまず愛に溢れさせます!」と宣言するで、もっとも大事な生命パワーを産み出すことができます。
この決断をせずにただマイナスメッセージを抱えこみ過ぎると、伝えられた存在の思いに振り回されてしまい、他人に理解されない苦しい人生経験をすることになってしまいますので、どうぞ、早めに自己意識の対処療法を身につけて下さい。
◯長年、神や霊に向き合ってきた人たちでさえ、神の想いを理解する「読み取り作業」はとても難しい作業だからこそ、経験豊富な仲間たちと情報をシェアすることで自分の判断基準が正しいかどうかを確認する作業を大切にしています。
※地球創生SNSでは神事に参加した人同士の情報交換の場として、「神巫女コミュニティ」で全ての情報を公開し合って学んでいます。
◎複数の人と神メッセージを紐解くために自分が思ったことを討論し合う作業を「サニワ」と呼びますが、これは「自分と他人と神様の三つの視点」を学ぶ重要な話し合いの場ですので、「他人と和合する人間力」を学ぶ場になります。
※一般的な人間関係で悩みを抱えている方たちは、まず各地で開催している「地球創生勉強会」に参加して本音で語り合えるステキな人たちに出会って人生を歓びにするコツを学んで下さい。
◎全国の地球を愛する仲間たちは、決して自己満足の為に神に向き合っているわけではなく、一人一人が自分の愚かな部分を素直に赦し認めあいながら「共に地球を育む愛の仲間」と捉えて行動していますので、個人的な自己満足をゴールに設定していません。
◎これからの日本人に大切なことは、先人たちが積み上げてきた日本特有の「八百万の神心と和の心」を多くの人たちが理解することですし、過去・現在・未来の全ての不安や恐れや迷いを愛に変える「大きな精神性の柱」を構築しなければ国家も崩壊してしまいます。
※自分の思った思いを主張しすぎれば誰かが口を閉ざしますし、他人に理解してもらいたい個人的なマイナス面ばかりを言えば孤独になりますので、「必ず、人生のゴールを大きな愛と歓びにする!」と決めて、苦しい体験を乗り越えてきた素晴らしい人たちに出会うための行動をして下さい。
私達人間は、どんなに辛い経験をしても乗り越える為に産まれてきましたし、必ず、全ての経験や思いを愛と歓びにできる人間だということをお忘れなく!
「今のままで良い」というあなたのための自己チェックポイント
☆自分が生まれた土地や住んでいる土地、そして、自分や他人を愛せない人が、どんな未来を創るのでしょうか?
☆家族や周りの人に感謝できない人こそ、本当は自分を信じられない人ではないでしょうか?
※自分を信じられない人がどんな愛の学びを経験するかといえば、それは「愛ではない経験をし続ける」ことになります。
☆大切なことは自分の足元や現実の中にあると気づいた人は、素直に自分を見つめる努力をしながら仲間を大切にします。
☆自分という我の思いだけを掴まず、同情という愚かさにも甘えすぎず、大きな愛の視点を学ぶ時こそ、決して、そうではない人たちを批判しないことが重要です。
※自分にも他人と同じように足らない部分がたくさんあることを認めることが、最初のテーマです。
◎今、この地球に生きている人は全員、神に愛されているからこそ、まだ、生かされていますので、まずは、そのことに感謝して、ひとつでも良いので他の人ができないことを行動に移す努力が必要だと思いませんか?
もう、自分だけの癒しを求める学びの時代は終わりました。
愛が欲しいのなら、もう一度、愛を信じて、人を信じて進んで下さい。
2014年から始まっている「新しい女性性エネルギー」は、本気で自分を愛し、他人を愛し、地球を愛する人達の精神力と行動が今まで以上に求められている時代になりましたので、現在の日本という国家形成に尽くした素晴らしい女性たちの神メッセージを順番にお伝えしますので、先人たちの愛の視点を学んで下さい。
◎神事が現実に!伊勢神宮に天皇陛下が勾玉と剣を携えて三種の神器が揃う!
「剣と曲玉、両陛下とともに20年ぶり皇居の外に」(読売ニュース1/27)
天皇、皇后両陛下が、昨年式年遷宮が行われた伊勢神宮(三重県伊勢市)参拝のため、3月下旬にも三重県を訪問される。参拝は私的なもので、皇位とともに伝わる三種の神器のうち、 剣璽 (剣と 曲玉 )が一緒に運ばれ、両陛下は、もう一つの神器、 八咫鏡 をご神体とする伊勢神宮の内宮と、外宮を拝礼される。宮内庁関係者によると、訪問は3月26~28日で調整している。剣璽が皇居の外に出るのは、前回の式年遷宮後の参拝以来20年ぶり。剣璽は戦前まで、天皇が1泊以上の旅行をする時に必ず携行されたが、1946年に警備上の理由などから取りやめられた。ただ、式年遷宮後の伊勢神宮参拝については、74年の昭和天皇の参拝から再び携行されるようになった。
※「地球創生神事」は確実に現実に連動しているようです!
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