日本は発展途上国ではない!!
4/26の神メッセージ
日本は発展途上国ではない!
もう十分、物があふれている!
世界の民を何処へ導くのか?
「消費経済」は終わりにしよう。
「循環社会と共存」の実現!
それが、21世紀のテーマだ!
江戸時代(1603年〜1868年)まで日本独自の文化を継承し、1868年に明治政府となり、諸外国の文化を取り入れた日本は、「和洋折衷(わようせっちゅう)」という新しい文化を創り上げた。
大正・昭和・平成を経て、令和時代に日本人が学ぶべきことは何かを考えて欲しいと思います。
私たち日本人は、食料も物資の少ない国なのに、常に、変化に対応する柔軟な精神性のおかげで「日本人独自の文化と価値観」を培ってきました。
それは、「支配者思想」ではありません!
一部の愚かな資産家や権力者がいるのは確かですが、本来、日本人は立場は違えど、「共通の価値観」を持っていました。
だからこそ、第二次大戦まで世界中が最も恐れた国は、このジパング(日本)であり、敗戦後の急成長を最も羨ましく見本としているのが、アジア諸国なのです。
2020年に、コロナウイルスという世界同時の学びを得た意味は、私たち日本人が世界を導く民族として、目覚めるために与えられたと思って欲しいのです。
我々日本人は、世界の支配者になりたいのではなく、自国を含めて地球を新しい国家へと導く能力が備わっている魂の国民なのです。
そのことに気づいた人たちは、自分にできることをすぐに実践して下さい。
発展途上国や階級制度が厳しい国に、もし、あなたが生まれていたら、「救済」よりも求めていることが何かを気づくはずです。
弱者に施しをするのは、強者の勝手な理屈です。
常に、弱者が望んでいるものは、「自立の道」なのです!
どうか、この大切なことに気づいて行動して下さい。
世界の国々が、日本を目指し、日本人から学ぼうとしている人たちがいるあいだに・・・
そうしなければ、この日本国民が培ってきた文化や価値観が、いづれ、崩壊します。
自分のことしか考えられない幼稚な大人を導くのも、未来を考えて行動する人たちの今の一歩から始まるのです。
30年後の日本を考えて、行動して下さい!