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ケンタウロスと「五体不満足」の理由

あなたは「ケンタウロス」という神様をご存じでしょうか?

ケンタウロス(古希: Κένταυρος[1]、ラテン語: Centaurus)とは、ギリシア神話に登場する「半人半獣」の種族の名前である。馬の首から上が人間の上半身に置き換わったような姿をしている。

安倍元首相が殺された翌日の7月9日の夢の中で、過去世の「ケンタウロス」との大事な体験談を思い出したのでご紹介します。

時代は、ギリシャからローマに移り変わる間の時代でした。

私とケンタウロスは、戦っている戦士同士で、多くの戦士たちを引き連れて、部族同士の戦いをしている最中でした。

長い戦いの末、私がケンタウロスを太い刀で切り殺すと、彼の魂はゆっくり空へ上がって行きました。

私はもともと「神の世界」にもいる魂で、人間の肉体を持って降りてきたのですが、ケンタウロスも実は、「神の世界」から降りてきた「半人半神(はんじんはんしん)」の神人でした。

この戦いの結果、ケンタウロスの魂は「神の世界」で裁かれて、「今回が完全な人間の肉体を持つ最後」だったので、次の生まれ変わりは、上半身を人間、下半身を四つ足動物の馬に変えて生まれ変わりました。

もともと、完全な人間の肉体に産まれるまでには、多くの動物に魂転生しながら地球に降りてきますが、地上で悪さをして戦いに負けた場合、「人間より退化させることが神の世界のルール」なのです。

「神の世界にしかない「創造力」を人間にだけ与えた意味」を正しく知らない人たちは、自分が今世、やるべきことをやらずに自分勝手に生きた結果、大半の人類が滅んだあと、「半人半神(はんじんはんしん)」になって生まれ変わることも決まっています。

 

2022年7月9日に、この夢を見せられた意味は、この地上に住む人間同士が戦い続けて、地球そのものの生命循環を破壊したあとは、進化ではなく、「退化」して生まれさせるという神のメッセージだとわかりました。

実際に、今いる地上動物たちの中にも、過去、自分勝手な悪さをした魂は「半人半神(はんじんはんしん)」になるか、さらに退化させられて、肉体は他の動物と同じなのに、意識だけ人間と同じように考えることができる動物も生まれています。

※地球上の「半人半神の動物」とは、「両生類」のことです

どの動物に生まれたとしても、実は、この地上世界の「生命循環バランス」を壊す動物は、次に生まれ変わる時に「退化」させられて、人間に食べられる動物になるか、それとも人間をサポートし続ける動物になるのかが決まります。

このメッセージは、全人類に向けたメッセージであり、今、人間同士が殺し合いをしている結果、個人だけでなく、「人間全体を次に退化させて生まれさせる」という厳しい神のメッセージだと思って受け止めて下さい。

実際に、五体不満足で生まれさせたり、手足が無い状態で生まれたり、目が三つあったり、指の本数が6本ある子供も、一定の比率で世界に生まれています。

 

「発達障害」と病名がつくような、「意識の世界」で何か足りないと思われている子供たちも同じです。

「肉体」は一番最初は神が作ったものであり、「意識」も過去の魂記憶を記憶し続けるための「魂記憶」なのですが、今の人間が生まれた時に、この仕組みを一気に進化させるために、過去の記憶を消して、今の人類を生まれさせました。

「五体不満足」で生まれた子供を持つお母さんは大変でしょうが、実は、そういう子供を授かるお母さんの魂は、過去、五体不満足な子供と戦って負けた魂だからこそ、今世は、精一杯、過去の罪を詫びて、子供を育てることになるのです。

 

自分や自分のご家族が、意識障害や肉体的な障害を持っている家族の人たちは、子供の頃から社会の差別的な目で見られて苦しみますが、実は、弱者で生まれる魂ほど純粋で素直な魂なのは、産んだお母さんたちはよく知っています。

現在、世界に生まれている大人たちも子供たちも、多くの「意識障害」を持っている魂が生まれていますが、意識障害と思っているのは今の大人だけであり、実際は、「健在意識が普通と違う人」は、意識の進化をしている魂なのです。

「ダウン症」の子供たちや、「アスペルガー」の知恵たらずと呼ばれた子供たちは、実は、今の人間の生き方ではダメだ!ということを教えるために生まれた魂であり、親や家族がどう対応するかを学ぶ最高のチャンスを与えられているのです。

医学会でも、精神医学の世界でも、このことを知っている人は少数で、20年前の解脱の後、実際に多くの五体不満足な子供たちを抱えたお母さんたちと、その子供たちに関わる医者たちにも会いました。

私がアドバイスしたのは、「今までの価値観で子供を判断しないで下さい」とだけ言いました。

この子供は親や大人が理解できない「ある特別な能力」を持って生まれていますので、そういう子供に関わる人たちは、「自分達の普通」を子供に押し付けるのではなく、五体不満足な子供から学ぶ気持ちで教わって下さい、と教えました。

実際に、どうやって口も聞けない子供たちと対話するのか、「特別な方法」を教えたことがありますが、実は、親が子供に伝えたいことを「紙に書いて眠る」だけなのです。

読み上げる必要もなく、必ず、神様たちが子供にあなたのメッセージを届けてくれます。

 

🔴ある20代の若いお母さんの実体験をご紹介しましょう。

最初に健常者の女の子が生まれ、次に、五体不満足な男の子が生まれました。

その男の子のせいで、仕事もできなくなり、夫婦も毎日喧嘩し、夫の両親からは「お金を渡して別れなさい」と言われている、とても追い詰められた奥様でした。

私に言われた通り、紙に自分の思いを書いて寝た翌朝、まだ3歳にもなっていない男の子が、お母さんの頭を撫ぜ撫ぜし続けてくれていたそうです。

お母さんが紙に書いた内容を見せてもらいましたが、思わず、言葉を失う内容でした

 

「◯◯ちゃんへ、私の子供に生まれてくれて、どうもありがとう。

でもね、お母さん、今、とっても苦しんでいるの。

あなたが五体不満足なので、お父さんは私と別れることを考えているし、お父さんのご両親も私に離婚を進めるので、私、悩んでいるの。

もし、離婚になったら、お姉ちゃんはお父さんのところに行くし、あなたは私と実家に戻って暮らすことになるので、お姉ちゃんも、毎日、別れないで!と泣いてばかりなの。

実際、朝から晩まであなたと一緒にいなければ、一人でトイレにいけないし、お風呂にも入れないので、私が食事を食べさせなければ、あなたは死んでしまうけど、そのほうが楽なのかなあと思ってしまう時があるの。

こんなこと、お母さんの私があなたに言うのも変なんだけど、私ね、ちょっと、疲れたの。

二人目が生まれると家族も喜んでくれていたのに、あなたの姿を見た時、一瞬で、私の居場所は無くなり、「バケモノを産んだ女」と陰口を言われるし、他のお母さんたちは、まともな人間を産めないほど、過去にとんでもないことをしてきた女だと言われているの。

だからね、本当に、毎日、あなたのお世話をしながら、何度も、一緒に死のうかと思っているけど、どうなのかあなたの気持ちを聞きたいの。

どう、私と一緒に、死にたい?

まだ、この先、私と一緒に生きたい?

頼むから私でもわかるように、合図をくれれば、私はすぐに川に飛ぶこむか、実家に帰るかを決めるから、どうか、1日でも早く答えを教えてね!

お願い、○○ちゃん!

 

この手紙は涙で濡れすぎて、ちぎれそうでしたが、お母さんが私に見せたくて、セロテープで止めて持ってきてくれたのです。

 

みなさん、この「結果」を知りたいですよね?

では、手紙を書いたお母さんが話ししてくれたことを、そのまま皆さんに教えますね。

(メモを書いた若いお母さんの体験談)

私が、翌朝4時頃に目が覚めて、横に寝ている男の子を見た時、子供は目を瞑っているのに、短い右手を目一杯伸ばして、私の頭を撫ぜ撫ぜしてくれていたんです。

どうしたのかな?と思って、子供の右手を離そうとしても、力が入っているので、すぐに手が頭に戻るんです。

子供なのにと思って、ギュッと力を入れて右手を子供の体に戻すと、目をつぶったまま、体を転がして、私の体に押し付けながら、また、右手で私の頭を撫ぜ撫ぜするんです。

私、その時、わかったんです。

この子は、子供なんかじゃなくて、「神様のお使い」なんだと・・・。

だから、私、すぐに決めました。

主人と離婚して、母一人の実家に戻って、3人で暮らすことにしたんです。

母も体調が悪くて働けないので、生活保護を受けてますが、私が働かないと暮らしていけないので、この子を母に預けて私が働き、母の生活保護が外れても暮らしていける収入を得るよう頑張ります。

本当に、大切なことを教えてくれてありがとうございます。

無償で受けたアドバイスでしたので、私、頑張ってお金を稼いで、このお礼ができるようになったらまた、ここにきますね。

そう言ってくれた若い奥様が、数年後、お姉ちゃんを連れて私の家にやってきました。

もう小学4年生になったお姉ちゃんは、ちゃんとご挨拶もできるし、靴も一人で揃えるし、出したお菓子も「食べていいですか?」と聞くほど、良い家庭教育をされているので感心しました。

 

「お姉ちゃんは確か、ご主人が育てたんですよね?」

最初はそうだったんですが、別れた主人が次の若い嫁と結婚したあと、私の娘と折り合いが悪く、「自分が家を出るか、娘を産んだ母に返さないなら、私はこの家にいられない!」と言ったので、夫と夫のお母さんが私の家にやってきて、少しのお金と娘を連れてきて、「あなたが育てて下さい」と言ったのです。

私はどんなことがあっても自分でお金を稼いでこの娘を取り返そうと思っていましたが、こんな展開って、あるんですね?

 

「これも全て、神の采配です」と、私は答えました。

 

渡してくれた封筒に50万円入っていたので、母の病気の薬代になったし、私も働きすぎて体がボロボロだったので、少し休みたいと思って、家族4人で温泉1泊旅行に行ったんです。

そうしたら、旅館の奥さんが私の息子を見て、「この子との付き合いは大丈夫?」と言ったあと、「もし、あなたが育てられないのなら、私が育てるからちょうだい!」と言うのです。

最初は頭にきたんですが、実は、その旅館のおばさんも若い頃に五体不満足の子供を産んだそうで、結果的に、3歳になる前に死んだそうなんです。

だから、自分のリベンジのために、私の子供を育てたいと言うので、少しだけ考えてみました。

すると、「あなたの家族も一緒に、この旅館に住みながら一緒に暮らしましょう!」と言われたんです。

母の家も、借金の抵当に入っているので、いつかは売らないとお金が足りなかったので、結局、すぐに家に戻って売却して借金を全て返してから、古い旅館の一部屋に、母と私と娘と息子で暮らすようになったんです。

息子は温泉をとても喜び、母も毎日、温泉に入れるので、身体も楽になってきました。

私は一生懸命に仲居さんの仕事をしている時に、たまにやってくる50歳の男の人に「結婚しないか?」と言われたんです。

お母さんも、子供も、一緒にいていいし、もし、この旅館で働き続けたかったらそれでもいい。

ただ、俺の奥さんになって、時々、俺の家に泊まってくれれば、あとは何もしなくていいと言ったので、私、結婚したんです。

その人の子供も妊娠して産んだのですが、五体満足な男の子だったので、主人の家族も大喜びでした。

主人のお母さんに聞いたのですが、この土地では先祖代々の家系なので、男の子が生まれないとこの先が無くなるので、とても嬉しいと言って、私に山を三つと、人に貸している田畑をプレゼントしてくれたんです。

だから、毎年お米と野菜を一生、買わなくて良い生活になりました。

もう一人、男の子を産んだら、今度は山をあと三つと、果樹園も全部あげるから、子供をたくさん産んでね、と言われ、とても大事にしてもらっています。

私、なんか、この息子が五体不満足なお陰で、こういう幸せが手に入るようになっていたんじゃないか?

もしかすると、これは「この子が神様」で、私のお願いを聞いてくれたんじゃないかと思うんですが、どうなんですか?

 

そうです、全ては神の采配です。

あなたが人生で起きた出来事をどう捉えて、どう生きるかを決めるだけで、次に起きる出来事は変わるんです。

人間の人生って、もともと、そうなっているのです。

でも、そのことを忘れた人間が多いので、今、心と体が五体不満足な子供たちがたくさん生まれて、教えてくれています。

本当に、五体不満足なのは、子供ではなく、大人のほうだと子供たちを通して、神様たちがメッセージを下さっているのです。

私は自分の子供を産めない男なので、そういうお母さんたちを支えるために、こうして、特別な力を与えてもらいました。

でも、この力も神の世界にいくと「普通」だし、子供たちにとっても「普通」のことなんです。

問題は、「神様とのつながり」を忘れた人間のほうだと思います。

私の残りの人生で、どこまでできるかわかりませんが、私はこのことを伝えるために活動しています。

だから、あなたは自分の体験談を通して、いつか、本か絵本にして下さい。

この世の中の善悪で、子供たちや起きていることをさばかないで、賢いお母さんたちが増えるためのキッカケにして下さい。

だから、このお金はその本を出版するために寄付します。

 

🔴20年以上前に、実際にあったこの奥様との体験を思い出すために、「ケンタウロスの夢」を見させられたのだとわかりました。

「神の思い」を忘れ、地球に降りた人間たちは、好き勝手なことを、今も、永遠に続けています。

その結果がどうなるかわかっているからこそ、私は「地球創生活動」を20年間以上、続けているのです。

だから、お母さんたち、子供を産める体を持つ女性たち、そして、自分の子供を産めない分、周りの人の子供を一緒に育てている女性たちに、この体験談を贈ります。

命を育む「子宮を持つ女性」にしかわからない話かもしれませんが、男性たちも「お母さんの子宮の中にいた時代」を思い出して下さいませ。

人間を創造した神様たちは、この「地球の最後のチャンス」として、こんなレベルの低い人間に、「創造力」を授けてくれたのです。

その理由は、人間も、地球も、宇宙も、すべて、「今の人間の意識と行動次第だ」ということです。

「2023年は、審判の時」、その意味に気づいた人は、どうか、すぐに行動して下さい。

お読み頂きまして、本当にありがとうございます。

 

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