世界の全ての時間を止めた日
サラリーマン時代の最後は、東京の浜松町にある本社ビルで、直営店と関連店舗を含めた日本全国の350店舗に、安定的に商品を送り届ける商品部のMD(バイヤー・マーチャンダイザー)をしていました。
朝6:30に千葉県のユーカリヶ丘駅から90分間電車に乗り、仕事が終わって本社を出るのは23時前後なので、家に着くと翌日の0:30になり、急いで夕食を食べてお風呂に入り、午前1時半過ぎに寝て、朝6時に起きる生活を1年半、続けていました。
当時の東京の早朝ラッシュは、異常なほど「人間が殺気立っている」ので、電車の中で喧嘩したり、足を踏みつけあったり、ホームに出て殴り合いの喧嘩も毎日でしたが、「他人のことを気にしない」と生きていけない体験を東京で経験しました。
「毎日、仕事を辞めたい」と思いながらも、辞めてどうするかを見つけられない自分は、毎日、狂ったように仕事に打ち込んで考えないようにするしかないし、週2日の休みも1日に減り、いつ休みがとれるかも「上司次第」という組合の規則からすると違反なのに、「商品部」だけは組合の労働規定から外れていると聞き、驚きました。
これは、全国の営業マンも同じで、労働時間の基準はありますが、一切、時間管理はせず、結果を出せない人間は、「結果主義」の世界なので、会社を辞めるか、首を括るか、自殺するか迷って、毎年自殺する人間が、社内で数名いた時代でした。
今のように「鬱や引きこもり」で会社がお金を出さない時代ですので、どこの会社もトップエリートマンの精神状態と家庭は、完全に壊れていました。
朝6時半からイライラしている人たちに囲まれてギュウギュウ詰めの電車に乗っていると、もう、緊張マックスなので「立って寝る」ことも覚えました。
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そんなある日、疲れて途中駅でトイレに降りた後、次の電車に乗り換えようとすると、後ろからギュウギュウ押されるので、場所をずれて立ってみると、私の後ろにいる「背が低い男」が下を向いてギュウギュウと押してくるので、体に力を入れて踏ん張っていても、前へ前へ押し出されます。
このままだと、ホームに落ちて、電車に引かれるのは明白なので、後ろを振り返って、
「お前!押すのをやめろ!」
と言って振り向いた時、他の列はゆったり並んでいるのに、私の後ろにだけ「3人の男たち」が「縦一列」になって、3人とも顔を下に向けて顔を見られないようにしながら、全身の力を振り絞って私を列の前へ押し出そうとしていました。
また、誰かが「私を抹殺せよ」と、「暗殺命令」を出したとすぐに分かり、本当に頭に来たので、
「時間よ、止まれ!!!」
と心の中で本気で願った瞬間、ホームに入ってきた電車も止まり、ホームに立っている人たちも、一斉に動きが止まりました。
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テレビの「映画みたいだ!」と思いましたが、「自分の時空間」だけ、止まったのか?
それとも、本当に「世界の時間が止まったのか?」を確認したくて、いろんなことをやりました。
まずは、「私を押している男3名」をどうにかしかないといけないので、自分だけ列を離れて、背が小さい男の頭をギリギリ電車の前に寝かせて、その上に残りの2名を乗せてから、倒れそうになっているお婆さんの杖を立ててあげて、可愛いOLさんのオッパイを触ってから心臓が動いているかを確認し、折れそうなパンプスを履かせてあげて、「全員の安全」を確保しました。
次に、数名のサラリーマン男性のホッペをつねり、無反応だったので、ヤンキー兄ちゃんやゴロつきっぽい男たち数名のホッペタを思いっきり殴り、反応を見ました。
「コノやろー!」という目はしましたが、首も動かず、体も動かないので、力を入れれば入れるほど辛くなるみたいで、ゴロツキにいちゃんの目から涙が流れてきました。
「あんまり、社会に迷惑をかけるなよ!早く田舎に帰って、真面目に仕事しろよ!」とアドバイスしてから、階段下の安全な場所にゆっくり体を床に寝かせてあげて「力を抜いてリラックスしなさい!」と教えてあげました。
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ふと思い出せば、自分は子供の頃から、皆さんに気づかれないように「そっと、時間を動かしていた」ことを思い出しました。
幼稚園時代から毎日のように、神様や霊たちが語りかけてくるし、中学生になった頃は、毎日、「金縛り」に合ううえに、最後は強制的に「幽体離脱」もさせられたので、「肉体を離れる自由さ」は子供の頃から知っていました。
肉体を離れている時は、「現実世界」に手を出せないので、「意識」でその人の脳の意識に侵入して、いろんな人たちの「意識と現実」を動かしました。
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(実体験の報告)
1960年(満1才)・・・に始結された「新日米安保条約」の別室で行われていた「裏取引条項」の会話と書類も全て見て暗記しました。
1963年(満4歳)・・・「ケネディ大統領の暗殺命令」を出した人間も見つけました。
1968年(満9歳)・・・「3億円犯人」のその後の生活も全て見ました。
1970年(満11歳)・・・「よど号ハイジャック事件」の犯人の脳に入って交渉しました。
1972年(満13歳)・・・「あさま山荘事件」の主犯格の意識を混乱させて終わらせました。
1976年(満17歳)・・・「ロッキード事件」がアメリカは側からの策略だったこともわかりました。
1978年(満19歳)・・・「日中平和友好条約」の会話の内容も全て聞き取りました。
1980年(満21歳)・・・「イラン・イラク戦争」の実態も全て理解しました。
1980年(満21歳)・・・「ジョン・レノン殺害事件」の裏の真相も全てわかりました
1990年(31歳)・・・「東西ドイツ」の和平交渉がうまく行くように関係各者の意識をコントロールしました。
1955年から1975年まで20年間続いた「ベトナム戦争」は、戦後の日本経済を大きく揺るがす出来事だったので、いつも戦況を気にしていましたが、「いつ終わるかわからない」とアメリカの大統領補佐官が話したので、ベトナム側の「ベトコンのボス」の意識にアクセスして、アメリカと戦争をやめるように話しましたが、その返事を聞いて驚きました。
俺たちの主張はもう世界に広まったので、この戦争が負けても勝ってもいいので、この戦争を早く終わらせたいとアメリカに打診しても返事はないし、「アメリカ製」の銃や爆弾が中国政府を通して毎日、届くので、辞めたくても辞められないんだ!と叫びました。
ということは、「いつ終わるかわからない」と言ったアメリカの補佐官と軍部のトップが「兵器製造企業」と癒着しているとわかったので、それぞれトップの人たちの「顕在意識」に入り込み、「自分の家族が一人一人、自分の国の銃で殺される映像」を毎日、夢の中で見せ続けた結果、テレビで、「ベトナム戦争の終結宣言」をアメリカの補佐官が発表したので、ベトナム戦争は終わりました。
他にも色々、わかりましたが、身体は日本の北海道の田舎に居る「子供」が何を言っても社会は変わらないとわかったし、結局、一般の人が知る情報の世界に「真実はない」とわかったので、自分一人で世界が平和になるための「祈り」を一人で行っていました。
世界のどの「時間軸」にも瞬時で行き来できる「能力」が与えられているので、誰にも言わず、一人で問題を解決するように「意識」を動かしていました。
自分の全ての力を使わないことを決めて「サラリーマン」になってみると、結局、表から見ていた世界を、全て裏から見る経験をしたので、21世紀の始まりに解脱したので、「封印していた力を全て使う」と宣言して、「意識の世界」に飛び出しました。
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一言で「時間」と言っても、皆さんが信じている「3次元時間軸」と、「宇宙の次元ごとの時間軸」と、意識と肉体を分離させて動ける「自分時間軸」を持っている人間だけができる方法です。
「見えない世界」から一生懸命に「アクセス」して一時的に世の中を安定させても、また、すぐに次の問題を動かす人たちが出てくるので、社会へ出た時に「全てのアクセス」をシャットアウトしましたが、その当時の「過去の自分」を思い出したので、「時間を動かす合図」を唱えました。
でも、全然、「時間は止まったまま」なので、自分の呪文が間違っているのか、別な呪文に変わったのかを上に聞きましたが、何度やっても時間が動きません。
本気で、焦りました!!!
でも、これ以上、長く生きるのも面倒くさいし、いろいろやっても何も変わらないし疲れたので、停止している「人ゴミ」の中を抜けて駅の改札を飛び越えて、地上の道路に出てみると、街を歩いている人全員が、マンガのように立ったままで止まっていたので、笑えました。
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「これはフクションだ!」と思っていると・・・
いえ、これは現実です。
あなたが時間を止めたのですから、あなたが動かさない限り、世界は一生、このままです。
と声が聞こえました。
「まあ、このままでもいいか?」
とも思いましたが、大きなビルの画面に映し出された映像が、世界同時に全ての生物も動物も時間が止まっているのを放送してすぐに画面が消えたし、持っていたラジオを聞いても、アナウンサーが「緊急事態です!」と声を上げたあと、「ツーーーーー」と音が消えたので、やはり、地球上の全ての時間は止まっていることを確認しました。
道路を見ると、お婆ちゃんがトラックの後ろを抜けようとしていましたが、その後ろの横から割り込む車に跳ねられそうなので、ロウ人形のようなお婆ちゃんを抱き上げて道路に戻し、「お婆ちゃん、ちゃんと左右を確認してから歩いてね!」と伝えました。
お婆ちゃんの目を見ると、キョトンとしながら、目の玉がうなづいたので、こちらの意識は伝えられるとわかったけど、自分で体を動かせないお婆ちゃんは、目から涙を流しだしました。
どうしたのか言葉を話せないので心の思いを読んでみると、
私はもう、あの世に行ったのかい?
と聞いてきたので・・・。
お婆ちゃんは、まだこの世に生きているけど、今、ちょっと、時間が止まっただけなので、目を瞑ってゆっくり休んでいてね!と伝えました。
お婆ちゃんの心の中で、「わかったよ」と聞こえたあと、お婆ちゃんは目を瞑りたいけど、瞼が動かず、また、涙を流していました。
そうかあ、目を瞑ることもできないのか・・・、まあ、しゃあないかなあ・・・。
婆ちゃん、目を開けてても寝れるから、そのまま心を大人しくしていてね
と言うと、心の声が「わかったよ」と聞こえてきました。
他に危ない人はいないかを探し回った結果、女の子がお母さんの手を離れて、道路に飛び出しそうになっていたので、抱き抱えて道路に戻し、お母さんの肩からかけてるハンドバックの紐をグルグル巻きにして女の子の手を縛りつけました。
目だけ怒っている女の子は、きっと、大人になっても、こんな風に男を睨みつける女になるんだろうなと思いました。
世界の時間が急に止まると、自分一人で世界を制御しなければいけなくなるので、これは面倒だと気づいたので、どうしようか考えたあげく、浜松町の道路のど真ん中にあぐらをかいて座り、大きなトラックの前でゆっくりタバコを吹かしながら考えました。
このまま「人類と生物を停止」すると、食べ物は育たないし、料理も作れないし、人間は生きられないと思ったので、数名の綺麗な女性のおっぱいの下の心臓に手を当てて、ドクドクと動いていたので、「時間は止まっても肉体は生きている」ことを改めて確認しました。
「心臓が動く」ということは内臓は動いているので、排泄も必要だし、汗も出るので水を与えないと死んじゃうことがわかりましたので、若くて綺麗な女性にだけ数名、口に水を含んで飲ませてあげてから、もう一度、どうするかを考えました。
死人の口に、ワタを詰めるのと同じように、両手で顎を開いて、私の口から水を流し込みました。
表社会をいくら動かしても、結局、何も変わらないし、どうせ、こんな世の中なんて、消えて無くなればいいと思いました。
「世界の人口増加」は止まらないし、支配者たちは「食べ物の奪い合い」をさせて民衆意識をコントロールしているし、一般庶民に「食品添加物」を山ほど食べさせて病気にさせ、「体に毒の薬」をたくさん飲ませて病院送りにしているので、全ての生物をこのまま殺してもいいかと、真剣に考えました。
すると、また上から声が聞こえました。
このまま人類や生き物を放置するかどうかは、あなた次第ですし、その「決定権」を持っているのは、あなたしかいません。
だから、私たちは少しでも必要な人間をあなたに出逢わせて気づかせることしかできませんが、「最後の決断」をする時期は、もう少し、あとにしてもらえませんか?
地球全体の人間が増え続ければ、せいぜい持ってあと350年ですが、近年の「自然破壊スピード」で計算すると、100年か、150年が限界だと思います。
だからこそ、あなたのような「強い魂」の人間を生まれさせて、人間に「希望」を出して欲しくてお願いしているのに、あなたは私たちの声を聞かないことを、社会に出る時に決めてしまいました。
だから、どうか、お願いですから、「私たちの声をもう一度、聞く!」と決めて下さい。
もう少しだけ人間に「生き方を変えるチャンス」をあげたいので、最後の「決断の日」まで私たちにも努力をさせて下さい。
言うことはわかりますが、こんなバカみたいな「最低の動物の人間」をこれ以上、生かしておいても意味は無いと思います。
どうせなら、一斉に、人類を抹殺して、「新しい他の動物」を支配者にするか、それとも他の進化した星から「新しい種族」を生まれさせて、人間ではない「種族」が、地球と共に生きるしかないと私は思っています。
子供の頃からあなたたちの声を聞き、できる限りのことはやってきましたが、人間の大人たちは、誰も、本気で「生き方」を変えようとはしません。
戦争に負けたことが問題ではなく、「大いなる存在」との繋がりや、自分たちが「生かされている」ことを忘れてしまった人間を、私はもう信じられないのです。
宗教も精神世界も、どこにも「真実」はないし、「勝手な神」を祀りあげてお金を集めているだけじゃないですか!!!
もう、いい加減にしましょうよ!!
このまま放置すれば、必ず、これまで人間に食べられた「動物たちの逆襲」が始まって、一気に人間たちを食べ尽くすと思うので、それはそれでいいでしょう。
私は食べられないかもしれないけど、地上に残った「最後の人間」になってもいいので、どうか、このまま時間を止めたままにさせて下さい!お願いします!!!
あなたのおっしゃることもわかりますが、もし、人間がこの地球からいなくなれば、私たち「守護存在」も同時に消えてしまいます。
そして、同時に、この「地球の生命エネルギー」も停止するので、地球自体が死んでしまいます。
これまでいくつもの星を「希望の星」として、過去、宇宙で起きたことを「希望と喜び」にするために「希望の星」を生み出し続けましたが、上から、
七回目の今回の地球を「最後の希望の星」にする!
と言われたので、私たちも必死なのです。
でも、あなたの「希望通り」にはなっていないので、本当に申し訳ありません。
あなたほど多くの星を破壊し、消滅させた魂もいませんが、それ以上に、あなたは多くの魂を救ってきたので、その多くの経験と知恵を持って、新しい人たちを導いて欲しくて、あなただけは、「生まれる時」に過去世の記憶を消しませんでした。
それと同時に、全ての時間を超える力と、三次元世界だけでなく、あらゆる次元と時空をコントロールできる力も与えております。
どうか、その力を使って「喜び」になるように使って下さいませ。
あなたしか、この地球と宇宙と人間を導ける魂はいないのです!
どうか、最後のお願いです!
あなたがいつまで、そのお辛い仕事をするのかは、いずれ時期がくれば、「啓示」として「期限」が伝えられるはずですので、どうか、その時に最終判断をなさって下さいませ。
それまでは私たちが全力であなたをお守りしますし、あなたの部下や同僚であった「宇宙大連合」の全ての魂たちが宇宙船に乗って、あなたの指示を待っております。
「最終攻撃」を宇宙船からさせるのか、地球の内部から爆発させるのか、他の星とぶつけるのかも、あなたにお任せします。
その全ての力が、あなたに与えられているからこそ、お辛いのはわかりますが、もう少しだけ時間を下さい。
こうやって「時間を止める力」がある人間も、あなたしかいませんし、全ての「過去の記憶を消す力」も、あなたしか持っていません。
もし、お辛いのでしたら、ここまでの「人生の記憶」を全て消去なさって下さい。
あなたが本気で思えば、それはどんなことでも叶いますので、どうぞ、誰にも相談せずに、自分一人でお決め下さい。
記憶を消せば、きっと、今の会話も全て忘れてしまうと思いますが、あなたの「時間を超える力」あれば、「忘れた記憶」にもアクセスもできますし、あなたが必要と思った時には「過去の全ての記憶」を思い出すこともできるのです。
「創造主のサポート」をしている私たちでさえ、あなたの力には及びません。
ですから、どうか、「お辛い記憶」を全て消して、新しい自分となって、生まれ変わって下さいませ。
そのお手伝いはいつでもさせて頂きます。
どうぞ、よろしくお願いします。
では、こうしましょう。
私は自分の「辛かった記憶」を今、全て消し去ります。
そして、「新しい自分になるための時期」も、私が決めます。
20世紀が終わり、21世紀が始まる時には「新しい自分」でスタートしたいので、それまでに必要なことが起きて、「新しい自分」になるように、今、セットしました。
「過去の記憶」が、もし、必要な時期が来たら、自動的に復活するようにセットしたので、この「止めた時間」を動かすと同時に、私自身の記憶と関わった人たちの記憶を全て消します。さあ、スタートです!
さあ、時間よ!動け!!!