成人式に送る言葉
20歳を迎える大学生の頃、岡山県にいたので、「本籍地」で行う成人式には出れないので、成人式を迎えるにあたって母に電話し、「大人になる心構え」を教えてもらいました。
母も自分が成人を迎える日に、「祖父に教わった言葉」を教えてくれました。
皆さんも自らを制するための「金言(きんげん)」として子供たちに教えてください。
・・・・・・・・・・・・
20代は、世間知らず!
30代は、ずうずうしい!
40代は、始末に追えない!
50代は、誤解を招く!
60代は、ろくな人はいない!
70代は、七色吐息!
80代は、蜂の巣を突くようにあちこち痛い!
90代は、苦しみながらまだ生きてる!
100歳を超えた時に、痛みも苦しみも感覚もなくなるので、これでやっと、この世とおさらばさ!
ついでに、もうひとつ、アドバイス!
・・・・・・・・・・・・・・
昨日、ある居酒屋で、30代の女性が、50代の男性と飲んでいる時、
「私、全然、大丈夫ですから!」
と大きな声で返事をしました。
何?今、なんて言った????
そう思って、じっと、その女性の顔を見ましたが、ドヤ顔で・・・
私、全然、大丈夫ですって!!!
と、言葉を繰り返しました。もし、相手の男が自分なら多分、「ビンタ」だろうなあと思いました。
この状況で「なぜ?ビンタ」かと言うと、「先輩の男性」に対して言うべき言葉使いができない女だからです。
つまり、「社会性」を学んでいない女だし、きっと、母親もそういうことを知らない「世間知らずの女」だと思っていると・・・反対側の座敷にいた「家族連れ」の母親が、ドヤ顔でこう言い放ちました。
全然、いいっすよ!
壁側に、ドンと座り、両側に娘と息子を座らせて、通路側に座っているのは、「ご主人様」です。
もう、「最低の女」だと思いました。
以前も、座る席の位置がおかしい親子連れを見たので、ブログに書きましたが、本当に「世も末だ」と思いました。
「社会性を知らない女」が子供を産めば、当然、娘も息子も同じように真似をしますし、きちんとした会社に入れば、必ず、部屋のどの席に座るかを瞬時に読み取り、「自分より誰が年上で、誰が上司なのか部下なのかをわかるように座らない」と、とんでもないことになります。
家の中でもきっと同じだと思いますが、問題は、こういう「社会の毒」の女たちが、ドンドン、世の中に増えていることが問題なのです。
海外に旅行してもきっと同じだと思いますので、「日本人の恥」だと言える女たちなので、一生、海外には行って欲しくありません。
「非常識にもほどがある!」と、知り合いなら怒り狂う場面です。
親が子供に教えることで一番大事なことは、「社会性」です。
「表社会」で働いて、家族を守っている「ご主人」を大事にできない女が増えていること自体、「女が日本をダメにしている」と言ってもいいでしょう。
「言葉使い、態度、所作」を知らない家の子供たちは、当然、就職活動の会社訪問でもすぐにバレるし、「タメ語」を使うことが、どれだけ先輩を馬鹿にしているのかをわからないなら、有名企業が取引先にいる会社には絶対に入れません。
頭が悪いバカでも、器量が悪い人でも、「言葉使い、態度、所作」をきちんと教育されている家の子供を採用すると、サラリーマン時代の「人事課長」が教えてくれました。
実は、「第一次面接」で見ていることは、「面接会場で話す言葉ではなく、待機室で同年代と会話している時の態度と所作を見て決めている」と教えてくれました。
第二面接や第三面接をする理由は、「相手の人間がどこまで本音で正直なのか?」を確認するためなので、実は、気になる人間は、「こちらから声をかけて普通の会話をチェックしている」と教えてくれました。
きちんと育てたはずの子供達が、就職できない理由が、「リクルートマニュアル」に書いていない「言葉使い、態度、所作」で決めていることを知らない親たちは、どうか、母親自身が「自分の言葉使い、態度、所作」を学んで子供達に教育して下さい。
親がそうなら、祖父母も同じだし、「3代揃って、とんでもない家族」を見たこともありますが、私がいる場面でもし、そんなことをしたら、私は絶対に、許しません。
「社会性を学んでいない人間」は、必ず、他人とトラブルを引き起こしますし、最後の最後まで、「自分は間違っていない!」と言い張るのも特徴です。
もし、あなたの家の「言葉使い、態度、所作」がそういう家なら、どうぞ、私の「天無神人道場」へお越し下さい。
これまでにも多くの男女に指導してきましたが、人間として「最低の礼儀」から「躾」し直しますので、私に会いに来続けた人は、必ず、「他人に喜ばれる人間」に成長変化しています。
地球創生神事のあとの懇親会や、毎月、東京の新宿区にある「新宿オアシスハウス」で行っている「日本酒の会」が天無神人道場」なので、どうぞ、覚悟してお越し下さい。(^^)
もし、自分が足りない人間だと気づいた人は、どうぞ、「人間関係修復学」で学んで下さい。
親子で一緒に学べは、出世もするし、良いご縁で結婚もできるでしょう!