熟年看護師さんに聞いた病気と食事の関係
小学生の頃に、出会ったベテランの看護師さんが教えてくれた言葉が、これからの時代に大切だと思うので、皆様にご紹介します。
昔の看護師の仕事は、医療行為の前に、心のサポートと経験から「生薬」や「煎じ薬」をアドバイスしたものなのよ!
じゃあ、何で今は、「医師の下」について、言うことを聞かなければいけなくなったのですか?
結局は、お金よね?
だって、誰だって、お金は欲しいじゃない!
私だって、本当は、昔のように「生薬や煎じ薬の知識」を患者さんに教えてあげたいけど、「新薬」のほうが効果が早いので、患者さんもそれを選んでしまうのよね。
でも、必ず、新薬には「副作用」があるので、そのことをちゃんと説明できないバカな医師もいるので、私が説明しようとすると、「黙っていろ!」と威張るのさ。
自分でちゃんと勉強していないくせに、威張る医師が多い理由は、医師の多くは「長男」が多いのよ!
お父さんが医師の場合、まず、ほとんどの親が自分の息子に財産を残したいので、医師にして、自分の病院と「裏金のルート」を渡したいから、もう、ほとんどの話はお金の話ばっかりなのよ。
聞いているだけで嫌になるけど、結局、法律を動かして、看護師を医師の下に置かれたので、昔の看護師は患者さんがいないところで、思いっきり医師を怒ったものなのよ!
切った貼ったをできるのは法律で「医師しかできない」けど、昔は戦争に行った看護師や、戦地に近い場所で働いた看護師は、「新薬」なんてないから、周りにある草で「薬草」になるものを探して煎じて飲ませていたものなの。
医師がいない場所では簡単な切開なんて、全て「看護師」がやっていたのよ!
でも今の医師たちは、そういう勉強をしないので、痛みが出れば「すぐ薬
」、苦しいと言えば「すぐ薬」と言うでしょ。
でもね、本当に患者さんと信頼関係ができたら、新薬なんて飲まなくても、痛みは乗り越えられるものなのよ。
それが本当の、「看護師の力」なの。
手を握ってあげることや、オッパイを触らせてあげるだけで痛みが消える人もいるし、オチンチンをしゃぶってあげるだけで痛みが消える人もいるの。
つまりね、看護師っていう仕事は、患者さんが望むことを全て叶えてあげる「お母さんの代わり」みたいなものだったの。
だから、看護師学校には、先輩看護師の真面目な話と、産婆さんのお婆ちゃんの体験談が「メイン」で聞くよ!
みんな楽しみにしていたのは、「産婆さんの体験授業」なの。
「産婆さん」という仕事は、昔は、西洋医療が入る前からあったので、看護師や医師もかなわない「知恵と体験」を持っている人たちだったので、尊敬されていた職業なのよ!
実際に、医者でも治せないことを「知識と経験」で教えてくれる産婆さんの知恵を伝承できている人が、今は少ないのが残念なの。
それを邪魔したのも、「薬と医師」だけどね・・・。
だから私は今、その産婆さんの知恵を勉強中なので、楽しみにしていてね!
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50代の看護師さんが、これから「産婆さんの資格」を取ろうとする意欲に驚きましたが、何よりも、患者のために尽くすことが喜びだと心から感じる人だったので、ただただ、尊敬しました。
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この看護師さんに出会ったのは、祖母が入院していた時なので、いつ亡くなるかわからないから、何度も危篤の呼び出しがあった時だけに、一人で寂しく椅子に座っていると、横に座って話しかけてくれた女性でした。
自分の子供は、もう社会人になったので、最近、辞めてた看護師に復帰したけど、あまりに「薬・薬」と医師が威張るので、つくづく嫌になっていたのよ。
でも、あなた、可愛いわねえ〜!
ねえ、私のオッパイ、触ってみる???
んんーーーん・・・気持ちいい!
久しぶりだわ・・・、男の菌が体に入るのは・・・。
女ってねえ、家に男が居なくなると、老けるのが早くなるのよ。
だから、私も仕事に復帰したんだけど、もう、誰も誘ってくれないので、菌の交換ができないのよね〜!
あ!!そこの若い看護師さん!
あなたのこの男の子に、オッパイを触ってもらいなさいよ!
この子の菌は、とっても元気なので、ほら、もう左側のオッパイが上に上がったもの。
さ!反対側のオッパイも、モミモミ、してね!!
そうじゃないと、カタビッコになっちゃうから・・・(^^)
はい、お願い!!!
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次の世代になればなるほど、医療の意味も、薬の意味も変わっていくと思っていましたが、これだけ医療技術と「新薬」が進んでいるのに、一向に病気は無くならないし、それ以上の健康的な生活を送れない人たちのメンタルを含めた指導をしてくれる人がいないと実感しています。
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2023年になっても、ほとんどの死亡原因は、ガン(悪性新生物)です。
完全なガンの治療薬が出てこない理由は、「原因」を目に見えるものと断定しているからですが、実は、ガンの原因が「先祖から続く食習慣」だったり、「免疫不全」によるものだとはなかなか断定しません。
なぜかと言うと、結果的に、薬が売れないからです。
今の医療は、「薬が売れないなら治さない」と言い切るほど、患者が自分で直したいと言うと、病院を出て行けと言われる時代です。
本来の病院のあり方を忘れて、お金に走りすぎた日本医療が元に戻ることはないからこそ、一般の皆さんにお伝えしていることが、「日本古来の食習慣」に戻すことをお勧めしています。
忙しすぎると、誰もが食事が疎かになりますが、ビタミンや栄養素の問題ではなく、何県生まれの人で、親とどれくらい一緒に住んで食事をしていたかが、その人の基本的な体を作っている食べ物だからこそ、嗜好も家族によって随分、偏りがあります。
本来、その土地で作る食べ物で生まれて死んでいくのが普通だった時代を思い返せば、日本人は、自分の体が不調な時は、「本来の食べ物」に戻すことで免疫が上がり、病気が治ることもあるからこそ、「身土不二」という言葉があるのです。
私は無農薬農家の次男坊なので、もともとのコメや野菜の味を知っているからこそ、体調が不調な時は、昔の子供の頃の食事を思い出して、自分で調理して作ることが大事なのだと体験で知っています。
「仕事が忙しくて調理なんてできません」と、普通に口にする若い人たちは、簡易的な味付けに慣れてしまい、食品添加物が入っているのが「普通の味」だと思っていますので、味覚障害や感覚障害の人たちがたくさん増えています。
子供を産みたくてもできない夫婦の数も増えていますし、厚生省は以下の報告をあげています。
近年、女性の社会進出やライフスタイルの多様化等を背景に、晩婚化が進行している。2015年の人口 動態統計では、平均初婚年齢は、男性が31.1歳、女性が29.4歳となっており、20年前と比べて男性で 2.6歳、女性で3.1歳上昇している。
また、同年調査において女性の第一子出産時の平均年齢は30.7歳で あり、統計が取られ始めてから一貫して上がり続けています。
一般に女性は年齢と共に妊娠のしやすさで ある妊孕性(にんようせい)が低下するとされており、晩婚化は少子化の原因の一つとなっています。
このような背景もあり、近年日本では不妊治療の件数が増加しており、2017年には、全国で56,000人 の新生児が体外受精によって誕生しています。
これは、同年の全新生児の約6%を占めているのが実態です。
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子供を産んだのに、自分で「食事を作らない女性」が増えていることも驚きですが、その子供が子供を産んだ時、果たして、「親の味」を知らない子供がどんな料理をするか怖いと思います。
料理には、味、香り、触覚、味覚、素材感、季節感が大事なのですが、野菜がいつできるかも知らない女性が増えていく未来に希望は感じません。
世のため、他人のために働きたいと思う人ほど、自分で野菜を作ったり、調理する知恵を身につけて、それを子供達に教えて欲しいと思います。
それが「地球に人類を残す方法」につながっていると信じて、「地球創生SNS」の仲間たちには、自分で食べ物を作ることを推奨しています。