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【天皇家】南北朝の戦いの本当の意味

皆様は、天皇家の「南北朝の戦い」と、「源氏と平家の戦い」が、同じ理由で始まったことだと気づいていますか?

実は、どちらの戦いも、「天皇家の血筋同士の兄弟の戦い」が原因なのです。

今日は、このことを「地球創生神事」で、当時の時代に遡って対話したことをわかりやすく解説しますので、いかに、「苗字と家長と家督」が大切なのかを知る機会になると思います。

今日のブログを理解し、ご先祖たちが「本気で子孫を守る力」が動き出すと、人間関係のトラブルも改善しますし、親族問題も解決しますし、家族が病気で長く苦しむことも無くなるので、今日は、素直に学んで下さい。

吉岡一族の大元は天皇家と血筋を結んでいる

ご先祖様が「武士の家系」の人たちは、「剣豪 吉岡道場」で学んだ全ての武士の因縁を終わらせるために、今日のブログを理解してから、仏壇やお墓の前で、ご先祖にご報告してあげると、必ず、喜ばれます。

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なぜ、こんなことを言えるかと言うと、「吉岡一族のおおもと」は、神武天皇をお支えしていた九州の豪族のトップであり、その結果、豪族たちが手を組んで天皇をお支えする意味の「武」を持って上のものに支える「土」の字を反対にした「士」が「武士」の始まりですし、その「武士の統領」が、「天皇家の女性(娘)」を嫁に迎えたことで、天皇家の一族となり、天皇家をお守りする「近衛隊」に剣術を教えた「天皇家の血筋の一族」だからです。

 

ちなみに、九州全てを統一した「豪族のトップ」は、過去、九州全ての先住民たちの種族の数と、大陸から流れてきて豪族となった頭領たちの数を数えると、「八百人」いたので、天に近づく想いにするために「八百万(やおよろず)の神」という名をつけて、天皇家を支える神の名として祀ることを天皇家に進言したのです。

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こういう大事なことを「次男」にしか教えなかった理由は、長男がこの事実を知ると威張り散らして戦いになるので、賢い先祖たちが知恵を絞り、「次男」が長男を支えて「家督」を守る仕組みにしたからです。

父が日本刀を磨いていた日

この仕組みは天皇家も同じで、「次男」が最も先祖の思いを知っているからこそ、内密に、天皇交代前に「次男」がご先祖地を訪問し、天皇家を支えてくれた一族の先祖たちに挨拶することで、「天皇交代儀式」がスムーズにできるのです。

それほど、過去の天皇家にも欲深い人のせいで、苦しんでいるのです。

どうか、親族兄弟で揉めて「足りない長男」を支えて悩んでいる「次男」たちとその嫁は、今日のブログを読み込み、「ご先祖の思い」を理解して、全ての親族問題を「裏から支える知恵」を身につけて行動して下さい。

そうしなければ、あなたの子孫たちが同じ苦しみを体験することになりますよ!

 

なぜ、「吉岡家」が天皇家の因縁を解消できるのか?

その理由は、吉岡家の一族に「天皇家の母の血筋」が入っているからこそ、どんなに偉いご先祖でも、吉岡一族の「本当の先祖ルーツ」を知れば、対等に詳細を話してくれるのです。

そのことに気づいたのは、ヨーロッパからやってきた大巫女(天照大神)の思いを統合するために一人で行った「天照大神神事」を宮古島から沖縄本島、出雲、伊勢と繋いだ時に、気づかされました。

それぞれの土地の古い神巫女たちには、「大昔、あなたは私たちをサポートしてくださり、一緒に宮古島・沖縄・出雲、伊勢まで同行してくれた魂です」と、教えてくれました。

天皇家のルーツは、三つあります。

天皇家の血筋は、三つあります。

新羅王の血筋、百済王の血筋、そして、九州をまとめた豪族の代表(吉岡一族)が沖縄・宮古諸島を占領した際に「宮古島の女性」と交わって産まれた子供が、のちに天皇となり、「吉岡家の先祖ルーツ」となったのです。

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当時は、「流行り病い」が広がり、天皇家の多くの子供達がバタバタ亡くなったため、急遽、天皇家の血筋の「落とし子」を探した結果、やっと見つかった子供が宮古島にいたため、九州である天皇の養子となり、そこから嫁いで次の天皇との子供を産み、その子が次の天皇となったのです。

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もともと中国の外来種の「新羅王と百済王の種」と、九州を守っていた大巫女と交わり、二つの種族の争いの問題をまとめたのが、「宮古島の母の娘たちとの交わりの子供」であり、新羅王と百済王の両方の子供を産んだからこそ、唯一、男の争いごとをまとめられる「母の一族」として、未来を照らす「天照大神」として祀り、天皇家の男子が拝む対象になったのです。

その結果、新羅王(南朝)と百済王(北朝)の子供達を順番に天皇とすることが決まったはずなのに、権力とお金に目が眩んだ「百済王」が親子二代、続けて天皇となったため、「北朝と南朝」に別れて戦いになったのです。

南北朝時代(日本)

だからこそ、秋篠宮文仁親王が、宮古島の新城定吉さんの石庭を訪れて、過去のお詫び祈りをして回ったのです。

秋篠宮文仁親王

新城定吉さんの天照大神神事(2014年)

沖縄ラインの天照大神を繋ぐ神事 1 宮古島(2008年)

日本中で「人格神」の因縁神事をした時、毎回、「お前はどこの何者じゃ?!」と問われますが、最後の最後に出す切り札は、源氏と平家の武士をまとめる力がある「武士の頭領」であり、命を守る剣術を教え広めたのが「吉岡一族」だからこそ、私の先祖の血筋を見てもらえば、すぐに相手は変わります。

※出雲国の総社の吉岡宮司も、同じ血筋です。

出雲国 六所神社の吉岡宮司が語る神の思い(2022年1月17日収録)

こういう「ご先祖の想い」を勉強せずに、他人から聞いたことを信じている人たちは、最後の最後に、「自分の先祖から問われて自滅」することになるからこそ、私の霊力と、先祖の力と、天皇家のつながりが見えない人は、先祖に問われて潰れてしまうのです。

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私は今まで決してこのことを誰にも話しませんでしたが、このまま、「アメリカGHQの言いなり」で愚かな日本人が増えていくことは、「精神性の高い日本人」が完全に日本から居なくなり、日本国自体も無くなるからこそ、覚悟してお伝えしています。

地球人類においても、日本人にとっても、「最後の最後の時間」だからこそ、どう思われても「全ての真実」をお伝えする覚悟でみなさんに私のルーツを公開しているのです。

過去の因縁を正しく理解して、足りない点をお詫びすると、ご先祖たちが本気で皆様を守る力が動き出しますし、その結果、人間関係のトラブルも改善し、病気で長く苦しむことも無くなります。

どっちが正しいかではなく、もともとはどういう関係かを知る大切さ。

ご先祖様が武士の家系の人たちは、全ての武士は「剣豪 吉岡道場」で学んだ事実を理解して、「武士同士の戦いの因縁」を終わらせて、今の親族関係を正しい形に戻す祈りをして下さい。

今日のブログの意味を理解した人たちは、仏壇やお墓の前で、ご先祖にご報告して、「本当のことはどうだったのか?」を教えてあげて下さい。

なぜ、ここまで言えるかと言うと、「吉岡一族のおおもと」は、神武天皇をお支えしていた「武士の統領」であり、天皇家をお守りする「近衛隊」に剣術を教えた天皇家の血筋の一族だからです。

「次男」が家督を支え守り、長男は表社会のバランスを取る仕組み

大昔から「次男」にしかこのこと教えなかった理由は、長男がこの事実を知ると威張り散らしたり、戦いになるので、賢い先祖たちが知恵を絞り、「次男」が長男を支えて「家督を守る仕組み」にしたからです。

この次男が長男を支える仕組みは「天皇家も同じ」で、次男が最も先祖の思いを知っている人間だからこそ、内密に、天皇交代前に、日本中のご先祖に関わる土地を訪問し、天皇家を支えてくれた一族の先祖地を回ることで、天皇交代儀式がスムーズにできるのです。

どうか、「足りない長男」を支えて悩んでいる人や、親族問題に苦しんでいる人たちは、「次男」が全ての先祖ごとを裏から支える役目だと理解し、足りない長男との争いを「先祖祈り」で終わらせて下さい。

「正しい先祖祈り」はこちらです。

「自分が親や祖父母に聞いた話だけが正しい!」と思っている人ほど、大きな先祖カルマに巻き込まれていますし、離婚を繰り返す家族や、男の子が生まれない一族や、家族親族の男の自殺や、うつや引きこもりの原因になっていることに気づいて、「正しい先祖祈り」をして下さい。

今、皆さんが使っている「苗字」は、もともと、武士と公家と天皇家しかありませんでした。

天皇家は「特別な苗字」を持っていますが、「皇族」の数を思いっきり減らしたり、元公家一族を「華族」とよび、華族一族を徹底的に、GHQに縮小された結果が、今なのです。

目的は、「日本男子の弱体化」と、日本人の人口削減です。

自分のルーツに「武士はいない」と思っている人たちの「苗字」は、各藩の大名以上の人たちが、名前をつける許可を持っていたので、平民や商人が苗字を持つことが許されました。

同時に、世界の国々の人たちが日本へ来た時に、苗字がない人や「屋号」で呼ばれている人の意味がわからず、第三国人のように、戸籍管理もっていない人たちが多かったからこそ、明治政府は一気に、「苗字」を一般庶民が持つことを許しました。

「苗字がない人は、住んでいる場所の名前か、「山下」のように山の下に住んでいたことを示す自然界の文字が「苗字」に入っているのです。

「大和魂」はもともと、その土地に住む役目の意味の地名

もともと、京都を中心とする「大和国(やまとのくに)」は、今の近畿圏を全て含んでいたほど大きかったからこそ、天皇家をお守りする言葉として、「大和魂」という言葉が日本人の精神性の柱になり、戦争で戦った人たちの合言葉でもあったのです。

ある「武士」が自分の石高(こくだか)=お金を増やしたいために、知り合いの皇族に泣きついて「自分の領地」を分け与えてもらったことが、「天皇家問題」の始まりです。

もともと「長男が家督」を継ぐのは天皇家も同じですが、男子を産むために、「一夫多妻制」を認めていた時代ですので、商人や庶民の金持ちたちも、側室をもち、自分の子供に男子が生まれる準備を誰もがしていました。

※日本の「一夫多妻制」を非難したのは、アメリカとイギリスとフランスですが、この国々のお金持ちは今も一夫多妻制を裏で続けています。

日本が「一夫一妻制」受け入れた理由は、当時は栄養バランスなどないほど食べ物が地域によって偏っていたため、最低一人の男と結婚することで、違う土地の男女が交わり子供を産む「女性の血に新しい遺伝子」が加わった結果、「強い男子」が生まれることが多かったからです。

女性は「ご先祖の因縁」を子宮に持って生まれている

子供を産む女性の子宮は、常に、「母親の卵子の記憶」がコピーされますので、先祖の良い点も悪い癖も、子供たちにそのままコピーされてしまいます。

血が濃くなると「奇形」も出やすいからこそ、いろんな土地で生まれた男女の交わりの結果、男の子の精子は強くなるので、「進化系の強い遺伝子」がコピーされるのです。

その反対に、何人、子供を産んでも「女の子」しか生まれない家は、完全に精子を消滅させる女性のDNA因子が強いことと、先祖の争いによって、男子を産めなくされている「100年掛け」という呪詛に合っている一族もたくさんいます。

なぜ、そこまで強い先祖同士の争いが起きる理由は、争いの根源が「天皇家の兄弟争い」が原因なのです。

本来、武士同士は同じ「吉岡道場」の門下生ですので戦わなかったのですが、地方のどこかの殿に支えたり、皇族のある人に仕えた時に、「次の天皇」のおそばにいたい「公家」たちの争いに巻き込まれて殺し合ったと理解して下さい。

つまり、先祖ごとの全ての原因は、「次の天皇家の争い」に巻き込まれた結果ですし、もともと、平家も源氏も子供同士を結婚させていたので、「親族同士」なのです。

日本国内の戦争でも「武士」が勝手に争いを始めたことはありませんので、原因は、全て「次期天皇家の争い」に巻き込まれたと正しくご理解下さい。

 

権力の奪い合いは、お金の奪い合いになり、戦争になる!

「誰が次の天皇になるか?」で、管理していた土地の支配も変わりますし、お米、つまり、お金がどれくらい取れるかを示す石高(こくだか)=お金の利権争いがあったと思って下さい。

親が自分の子供たちを戦わせることはありませんが、天皇家の誰の子供が選ばれるかによって群がる人たちは大きな利権が生まれるので、兄弟親族を騙してでも自分が前に出ようとするのです。

今の時代もそうですが、「貧乏」を一緒にしている夫婦は仲が良いですが、お金持ちになって贅沢を覚えた奥様たちは、男が失業した途端に、「お金の切れ目は縁の切れ目」と言わんばかりに離婚を夫に言い渡します。

「ご先祖徳が高い女性」を嫁に迎えると、その一族は豊かになりますが、この反対の一族の女性は、いくら頑張っても無駄なお金が消えて豊かにはなりません。

「贅沢」は、人間を根本的にダメになるからこそ、GHQは、「日本の女性の欲を動かすもの」を大量に日本に輸入して売った手先が、「商人」なのです。

しかし、先祖たちは見ていますので、誰かを苦しめたり、おとしめて優位にたった一族は、必ず、思いもよらぬ大事の時に最も信じている人に裏切られ、財産を失い、家族も路頭に迷っています。

なぜ、地球創生神事で皆さんの全てに関わる「おおもとの先祖カルマ」を外す神事を15年間もしたのかというと、現世的な問題の多くが「先祖同士の争い」だからです。

あなたがどんなに真面目に生きていても、先祖の足りなさを支える心にならなければ、正しいことを主張する「足りない長男」と同じなので、どうか、長男の奥様たちや次男以降の人たちは、長男が足りない部分を埋める「先祖祈り」を覚えて自分で行動して下さい。

 

<天皇家の3大カルマ> ※地球創生神事で解消済

⭕️白河天皇が自分の息子の嫁に手をつけて子供を産ませ、自分の思い通りに日本国を支配をしたこと

⭕️自分を守っている武士の二代頭領(親族)であった「源氏と平家」を二分させて戦わせて庶民に大きなカルマを残したこと

⭕️天皇家の兄弟同士が順番に交代するルールを破り、「北朝が本筋だ」と主張した結果の「南北朝の戦い」による、神人=人神=天皇の意識分裂による国民の分裂意識を生み出したこと

※これは、出雲国も同じで多くの「豪族同士の争い」があり、それをまとめたのが「大國主尊」です。

全ての先祖の因縁を終わらせる役目が「女性の役目」

女性たちが、もし、本当に「男たちの争い」を終わらせたければ、まずは、自分の旧姓のお父さんの先祖に足りない自分のお詫び祈りをして「自分の守護ライン」を強めてから、夫の先祖の因縁をお詫びし続けることで、夫や兄弟姉妹の問題を大きく変えることができます。

私が教えたとおりにやったある奥様は、「殺し合いの寸前まで行っていたご家族問題」も、自分一人で3ヶ月間(100日修行)、正直にお詫びし続けた結果、今は、子供たちも親や親族も、感謝が耐えない素晴らしい家族親族に変わりました。

子供が20歳になったからもういいとか、子供たちが結婚したから私の仕事はないと思っている女性たちは、老後、その子供の嫁や夫の一族から問われることが起きると覚悟して下さい。

「あなたの苗字」の先祖たちが見ているものは、坊さんに渡す金額でもないし、戒名の文字数でもないし、葬式に来る人の数でもありません。

ただ、足りない男を支えてくれている「賢い嫁」を心から感謝しているし、その思いを感じるからこそ、こうして皆さんにあなたたちのご先祖の思いをお伝えしているのです。

形を真似ても、心がない先祖祈りは意味がありません!

宗教の先生の言うご先祖祈りや、仏教のお坊さんにお金を払ってやる先祖祈りも、全く意味がないことをこの機会に覚えて、お金を払う相手を間違わないで下さい。

誰よりもご先祖の思いを感じ続け、神事の中で他人の先祖たちから頼まれる天無神人の思いをどうか受け取って、自分と先祖に正直に向き合って生きて下さい。

親がきちんとやれば、子供たちの「出会いのご縁」も変わりますし、多くの問題もあなたの祈りの力で現実を喜びに変える力になります。

☞それが、「本当の先祖祈り」なのです。

昔、このことを教えた奥様の子供は、「自殺する日」を決めていたのに、自分が真っ直ぐ正直に思いをご主人に伝えた結果、夫の言葉ではなく、先祖たちが子供の頭に入り込み、自分で自殺をやめさせてくれました。

私は人間関係の問題を抱えている人たちに、「ご先祖視点」で体験談をお話しすることしかいたしません。

自分でやらなければ、何も意味がないのが「先祖ごと」ですし、親がきちんとやらない場合は、そのまま「先祖カルマ」が子供たちにも降りかかり、同じトラブルに巻き込まれます。

だからこそ、素直に自分ができることをやる人たちにしか細かいことは教えません。

これまでアドバイスした人たちの結果を統計的に言えば、正しい最高の方法を教えた通りにやって現実が急に良くなった人は、3%だけです。

私に言われて自分が悩んでいることをご主人や自分の親たちに相談して、結果的に「先祖祈り」をやめた人は60%以上いますし、問題は何も解決していません。

それ以外の人は、「私に何とかして下さい!」と言い、お金と情で人を動かす癖がある人なので、私の言った通りにはやりませんので、教える意味がありません。

自分が信じている宗教の方法で解決できるのならそれも良いですし、沖縄の女性の祈りで解決できることもありますが、結果的に、日本人の先祖カルマも、世界の先祖カルマも、「男同士の戦い」が原因なのです。

これが今の人間のレベルなら、「人類存続を諦めるしかない」と思ってしまうからこそ、こうして心ある皆様へ全ての真実をお伝えしているのです。

どうか、私が続けている「地球創生活動」の本当の意味と目的をご理解下さい。

 

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