【外務省】ロシアのプーチンの交渉に駆り出された体験談
1992年秋、ダイエー労働組合中央執行委員の時に、「上級国家公務員(キャリア官僚)バッチ」をもらった話は、ブログで公開していますよね?
☞中国のパンダが、北海道へやってきた!
文字に書けない極秘情報は、「スーパータントラ」だけで話しますね・・・。
この「キャリア官僚バッチ」を宮澤首相にもらった功績は、中国とアメリカの太いパイプを「個人的に作った実績」によるものですが、そのあとすぐに、「財務省官僚の鈴木◯康」から電話があり、こう言われました。
すいません、吉岡さん。
実は、今、とても大きな問題があるので、力を貸してもらえませんか?
おい、今の時期は、労働組合の最も忙しい「賃金闘争の時期」だと言ってあるだろう?
3月に入ったからほんとんど会社には行けないし、組合の事務所に缶詰だし、毎日、全国の労働組合の交渉状況がFAXで送られてくるので、産業別の交渉状況を分析しながら、会社の従業員の給料を上げるために真剣に働いているんだから、「この時期だけは電話をするな!」と言っておいたろ!
電話なら、お前に「知恵」は貸せるけど、「どこかへ行け」なんて、言わないよな?
いいえ、実は、その「どこかへ行け!」をお願いしたいのです。
だから、忙しくて無理だと言っているだろう!
もうすぐ、会社と労働組合の「第3回目の団体交渉」が始まるので、そんな時間は取れないって!!
大丈夫です。吉岡さんがいる場所からとても近いので、すぐに終わります。
あっという間に、終わる仕事なので、ほんのちょっとの時間だけ僕に下さい。
なんか、お前の言い方だと、女の順番の間に無理やり入る女の子みたいだけど、お前、女じゃないよな?
いいえ、僕は、本当は女です。
ニャー〜!!
ほんと、お前たち東大出のキャリアは、笑うポイントが普通と違うので、全く笑えないわ!
でも、一生懸命に答えるお前が可愛いから、話だけは聞いてやるから言ってみろよ!
あっという間に、終わる話なので、聞き漏らさないで下さいね!
実は、今、ロシアが日本の攻め込む準備をしていて、とてもまずい状況になっているのです。
一番最新の情報では、我が国の領土である「北方領土4島」のすぐ手前の「ウルップ島」まで、ロシア軍の基地が配備されていて、いつでも「北方領土4島」から北海道に攻め入るつもりみたいなので、困っているんです。
おいおい、穏やかじゃないな・・・。
そのロシア軍は、いつ日本に侵攻しそうなのよ?
今の武器弾薬と人員の配置から考えると、あと1週間以内には、北海道に入ると思います。
でも、僕ら東京の人間にとっては北海道は遠いので、吉岡さんのいる札幌からならすぐに行けます。
だから、ちょっとだけ時間を下さい。
きっと、一眠りしているくらいの時間で、この問題は解決しますので、ただ、あなたがロシアに行って、「エリツィン大統領」に会ってくれればいいだけです。
もう、こっちで話はついているので、すぐに終わりますので、よろしくお願いします。
いつものキャリア官僚用の飛行機でタバコを一服して、1回セックスして寝ていれば、あっという間につきますし、交渉時間もすぐに終わると思いますので、よろしくお願いします。
ちなみに、もう、札幌の丘珠空港に僕らのプライベートジェット機は待機させていますので、すぐに行って下さい。
もう、エンジンをかけてスタンバイしています。
さあ、行ってらっしゃい!
おいおい!待てって!!
俺は、まだ、行くって言ってないだろ!!?
それに、俺、ロシア語なんてできないので通訳はいるのか?
おまかせ下さい。
あなたのお好みに「新人キャリア官僚の女性」が入省したので、今、飛行機の中であなたを待っています。
きっと、お好みのタイプだと思いますよ!
お前よう、「国防問題」を、女好きの俺の好みと、天秤にかけるのか?
そんなに、いい女なのか?
じゃあいいわ、その女が俺のタイプじゃなかったら、すぐに引き返して仕事に戻るから、その時は、他のキャリア官僚を行かせろよ!
オッケーです!!
吉岡さん、最高!!!!
そういうところが、女みたいなんだよな?
本気じゃないくせに、すぐ「男が喜ぶ言葉」を笑顔で言える女の気持ちって、俺、本当にわからないわ。
だから俺、すぐ、女に騙されるのかな?
それは、違うと思います。
みんな女性は、吉岡さんに「騙された」と思っていると思います。
それでもそういう女の人ほど、吉岡さんから離れないのは、なぜなのですか?
僕、そこに興味があります。
教えて下さい。
出た出た!!キャリア官僚独特の言い回し!!
その気はないくせに、つい、言ってしまう、
「僕、そこに興味があります。教えて下さい。」は、
もう、何回も聞いたので、俺には通用しないからな!
まあ、いいわ、ちょうどお昼休みだから、タクシーで丘珠空港に行って、新人さんの女の子を見てくるわ。
行くかどうかは、その女の子を見てから判断するからな!
オッケーです!行ってらっしゃい!
どうも微妙な言い回しだったので、半分以上は期待していませんでしたが、現実は、最も期待できないタイプの女性でした。
でも、タクシーでプライベートジェット機の横に乗り付けると、お尻だけ見せて、奥に行くので、顔を見たくて階段を登ると、自動的にドアが閉まり、プライベートジェット機は発進してしまいました。
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あっという間に、F15戦闘機レベルのスピードになり、眠たくなって寝ていると、もう、モスクワ空港について、黒い大きな専用自動車に乗せられました。
プライベートジェット機の中には、私専用のスーツとワイシャツと靴が用意してあり、キャリア官僚のバッチも置いてあるので、着替えて通訳の女性と二人で、黒くて大きな大統領専用車に乗り込みました。
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モスクワの赤の広場にある「レーニン廟(びょう)」に連れて行かれて、通訳の女性と二人で部屋の中で相手を待ちました。
あまりに長い時間、放置されたので、きっと、どこかで覗いていると思いましたが、喉が渇いたので通された部屋に「お水」だと思って飲んだ飲み物が、高濃度の「ウオッカのズブロッカ」だったので、水を探して大慌てになりました。
部屋のあちこちを探してもお水が無いので困っていると、大きな体の「ボリス・エリツィン大統領」がやってきて、水が入ったポットを持ってきて、「飲みなさい」とカタコトの日本語を話してくれたので通訳なしで会話できました。
すぐに、「北方領土侵略の問題」の話になり、彼も困っていると話してくれました。
今、プーチン君は、KGBとロシア軍を束べているので、私の言うことも聞かないで、勝手に、北方領土を侵略しようとして困っているんだよ。
何か、良い知恵を貸してもらえないかな?
僕に何ができるかわかりませんが、まず、一度、会って、本人と話をしたいので、本人に直接、会うことはできますか?
今、プーチン君は、北方領土の手前の「ウルップ島」にいるので、僕の警備を付けるから、直接、本人に会って話してくれないかな?
そうだ、君がモスクワまで来てくれたお礼にこの人形を差し上げよう。
この「マトリョーシカ」は、知っているかね?
これは、自分と家族の身を守る日本でいう「お守り」みたいなものなので、これは僕が一番気に入っているものを君にあげよう。
そうか、君の奥様には子供はいないのか?
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え!外子(そとこ)がたくさんいるのか????
じゃあ、最も子供の数が多いこの「マトリョーシカ」を差し上げよう!
じゃあ、すぐに飛行機が出るので、準備してくれたまえ。
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一緒に行くのかと思ったら、どうやらそうではないみたいで、覚悟して待っていると、エリツイン大統領は、自分が大好きな「ウオッカのズブロッカ」の最高級品を持ってきて、瓶を開けて乾杯してくれました。
中身はなんと!「100度のアルコール」だそうで、目と口から火が出そうになりましたが、笑顔で飲み込み、挨拶してから豪華な入れ物に入れてくれて、豪華なボトルを箱に入れてプレゼントして下さいました。
ものすごく貴重で高いお酒だと思いますが、これだけアルコール度数が高いお酒を自分で飲むのも大変なので、秘書の女性に持たせて、「大事な時には出せよ!」と伝えておきました。
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エリツィン大統領が「送らせる」と言った意味は、私が乗ってきたプライベートジェット機の警護のために、
「ミグ戦闘機を2機、守りにつける」
という意味でした。
彼も、一度、自分のプライベートジェット機でプーチンのいる場所に飛んで行くと、実弾を打ち込まれた経験があるそうで、本当にロシアは、誰を信用していいのかわからないスパイだらけの「KGBの国」だと思いました。
日本のプライベートジェット機もF15戦闘機並みに早いのですが、さすが、ミグ戦闘機が飛び立つ時の爆音は、耳が張り裂けそうでした。
※日本のキャリア官僚のプライベートジェット機の最大スピードや詳細な機能は、「国家秘密」なので一般の皆様にはご紹介できません。
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ミグ戦闘機2機を護衛につけて、日本のプライベートジェット機でウルップ島に向かっている自分を見ると、まるで自分が「キャリア官僚みたい」だと思って笑えました。
同行したチビデブブスの彼女は、見た目は悪いのですが、流暢に16ヶ国語を話すそうで、このあと、「彼女の会話術」で大いに救われました。
ロシア語を同時通約できるスピードはまるで機械みたいに正確に翻訳するうえに、日本人の私が大事にしている「気持ち」を組んだ通訳ができるので、さすが「キャリア官僚」になるだけの女だと感心しました。
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飛行機が「ウルップ島」の軍事施設に着陸すると、軍服を着て私の飛行機を出迎えてくれたプーチンは、とても怖い顔をして睨んでいたので、こちらも負けずに睨み返していると、
「ヘイ、ジャパニーズ!
どうして、ここまで来たんだ?」
と英語で話し出しました。
通訳の彼女に、「本気で怒っているので、ロシア語で話せ!」と、言い返してもらいました。
俺は「日本男児」だから日本語しか話せないし、あんたはロシア人だからロシア語で話せば、この女が綺麗に通訳するから、「お互いに、母国語で話そうぜ!」と伝えてもらいました。
通訳の女性も怒った顔をして、肩をいからせて、本気で怒鳴りつけたので、プーチンが怒るかと思っていると、くるっと、振り返って、「こっちにこい!」と指を立てたので、余計に頭にきて、軍服の背中を掴んでやると、「柔道の投げ」をしようとしたので、返し技をして首を絞めて、体を固定してから、こう言いました。
俺の従兄弟は、日本の講道館柔道の本筋である日大柔道部の主将で、「北山雅仁」と言うが、お前は、知っているか?
確か、世界大会にも何度も出て、優勝もしたはずなので、お前も柔道好きなら知っているだろう?、と通訳してもらいました。
すると、プーチンは、くるりと体を返して、起立姿勢から正式な礼をして、握手をしてくれました。
日本代表の「北山雅仁」とは、何度も戦ったが、俺は一度も勝てたことがない。
アイツは本当に強いし、どんな反則技を使っても、絶対に、反則をしてこないので、アイツは、本当の「日本講道館柔道」の代表みたいな男だから、俺は日本に行って、もう一度、教えてもらいたいくらいすごい奴だ。
お前は、その男の従兄弟なのか?
それは、俺も運がいい!
ちょっと着替えるから、あのテントの中で待っていてくれ。
そう言うと、トコトコ一人で歩いて行き、違うテントに入って行きました。
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仕方がないので、エリツィン大統領にもらった酒を抱えて通訳の彼女と二人でテントに入りましたが、暖房が無いし、寒すぎたので、自分と通訳の女性と二人で最高級のズブロッカを飲んで、体を温めていました。
彼女の飲み方がすごくて、笑顔で何杯も一気飲みするので、相当、「酒に強い女」だということだけはわかりました。
そこに日本の柔道着を真似て布地をつぎはぎで作った「偽物の柔道着」を着たプーチンが入ってくるなり、「オー!!!ノー!!」と、また、英語で話したので、罰として、100度のズブロッカを一気飲みさせました。
ロシアの乾杯は、出された酒を飲み干すのは映画で見て知っていたので、一気に飲むかを見ていると、もう、顔は真っ赤になり、最高に嬉しそうに「お代わりをくれ」とコップを差し出しました。
もう、「のんべえ」は「のんべえ」の気持ちがわかるので、通訳の女性と一緒に三人で乾杯しました。
立って飲むと、フラつくので、私が椅子に座ろうとすると、「それはダメだ」と、手振りをします。
これは、ロシア男児と日本男児の戦いだから、お前が負けたら、「北方領土問題は解決しない」と言われました。
そこで、秘密兵器の通訳の女性を前に出し、
男を産んだのは「女」だから、この「女」と対決しろ!
と言うと、通訳の彼女は、ジャケットを脱いで、腰に手を当てて、
本気で、飲んでいいですか?
と聞かれたので、
思いっきり、本気で飲んでやれ!!!
と言って、プーチンと対決させました。
頭のいいデブチブブスですが、これが強い!
まあ、何杯がぶ飲みしても全く顔色は変わらないし、そのうちプーチンがふらついたので、椅子を差し出すと、ふらっと、椅子に座りました。
「勝負あり!!」と大声で私が言った瞬間、プーチンは、ハッとして立ちあがろうとしましたが、ふらついて椅子から落ちて倒れてしまいました。
右後ろにいた兵隊3名が手を貸して立たせようとすると殴りつけたので、ここは「日本の武士道の基本精神」として、勝った人間が手を差し伸べるチャンスなので、私が手を出して、引っ張って立たせました。
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その状態が、「握手の状態」だったので、通訳してもらい、
「これで、もう北方領土は攻めないですよね?」と聞くと・・
もともと、「北方領土」を攻めるつもりはなかったが、日本がくれるはずの食料をケチったので、その腹いせに、ウルップ島まで攻めたことを教えてくれました。
日本人が「パン食」になったせいで、「20年分のコメの備蓄米」が余っていることを父に聞いていたので、その余った分をすぐにロシアに送ることを条件に、すぐにウルップ島から撤退することを約束してくれました。
※最近の日本人はあまりにお米を食べないので、農水省は、「10年分に備蓄米」を減らしてしまいました。
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エリツイン大統領からもらった「最高級のウオッカ」が気になっているのか、ボトルをチラチラ見ていたので、そのままお礼に差し上げると、自分が大事にしてきた「マトリョーシカ」をとりに行って、「これ、知っているか?」と聞いてきました。
聞くと、自分のお婆ちゃんが作ってくれた「手作りのマトリョーシカ(御守り)」らしく、
大事な人間だから、お前にやる!
と、手放すのが惜しそうに、おばあちゃん手作りの「マトリョーシカ」をくれました。
・・・・・・・・・・・
最後に、ハグをしてから唇にチュウをされましたが、男同士のチュウの意味もわからず、「また、日本に柔道を習いに行くので、その時に会いたい。」と言ったので、日大柔道部の主将の従兄弟にその場から家に電話して、奥様から練習中の従兄弟を呼び出してもらい、プーチンと電話番号を交換してもらいました。
・・・・・・・・・・・
体重120kgの従兄弟は、講道館柔道の黒帯6段で止めて、「これ以上の段はいらない」と言ったほど人間ができているので、すぐにOKをくれて、あとで、「プーチン」が日本にきた時に、柔道の間違いを教えてあげたそうです。
「柔道の基本は正座だ」と教えると、朝から晩まで足がしびれても、座り続けていたので、最後の最後に俺の古い柔道着をプレゼントしてやると、「あなたは柔道の神様だ!」と言われたと、あとで、従兄弟に会った時に教えてもらいました。
・・・・・・・・・・・
柔道の世界大会で2度優勝した「吉岡一族」の血を引く従兄弟の「北山雅仁」は、吉岡家の従兄弟の中でも最年長の男なので、いつも、お正月に親族が集まってお昼ご飯を食べ終わると、160畳の畳の上に敷布団を敷き詰めて「柔道大会」になりますが、いつも、私が「締め技」で二度、日大柔道部主将を落としてしまったことがあるので、私とは戦ってくれなくなりました。
吉岡一族の娘が産んだ従兄弟が、柔道の世界大会で勝ったことを祖母に報告した時、
吉岡の血を引く人間が、そんなことくらいで威張るんじゃない!
もう2度と、その話を親族には言うなよ!
もし、口にしたら、私がお前の首を切り落としてやる!!!
と、吉岡一族の本家の祖母が言いました。
片手には、「本気の日本刀」を持っているので、誰も口答えはできません。
陰で見ていた私に半泣きで、従兄弟はこう言いました。
柔道の世界大会で勝った時、すぐに国際電話で父と母に報告したのに、「今度、お正月に吉岡の本家に行った時にみんなでお祝いしようね」と言われて、まだ、一度も、お祝いしてもらってないんだ・・・と泣いてました。
翌年も、世界大会で勝ったのに、教えてくれたのは私だけだし、誰からもお祝いしてもらえないことを一人でいじけていた従兄弟ですが、私は最も信頼している従兄弟だったので、幼稚園の頃からいろんな柔道の技を教えてもらっていました。
そんな従兄弟の「日本柔道」のおかげと、エリツイン大統領の「最高級ウオッカ」のおかげで、無事に、ロシア軍は撤退し、すぐに日本のお米をプライベートジェット機に乗せてモスクワに送ると、ミグ戦闘機が編隊を組んで守ってくれて、無事に、ロシア幹部に日本の美味しいお米が届いたそうです。
世界で一番、美味しいおコメが日本でしかできない理由は、お水が「軟水」で、「微生物」が多いからですが、そういうことを知らない日本人は、どんどん、日本のお米を食べずに「パン」を食べて、食のバランスと健康を壊し、同時に、「世界平和」も壊していることに気づいていません。
米農家の次男坊に生まれて、父と一緒にお米作りをした経験と、武士の頭領として、日本中の武士を束ねる「吉岡一族の血の繋がり」の有り難さに感謝した時間になりました。
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ウルップ島から帰るために、官僚のプライベートジェット機に乗ろうとすると、機体が違うので不思議に思って乗り込むと、「財務省官僚の鈴木◯康」が、機内で待っていました。
ウオッカを飲みすぎた通訳の女性は寝落ちしたので、二人で美味しい日本酒で乾杯しながら詳細を報告し、すぐにお米を送ってもらい、日本の首相から電話でお礼を言われました。
「財務省官僚の鈴木◯康」に、全ての体験を細かく報告していると・・・、
吉岡さん、良かったですね。
エリツイン大統領の待合室のお茶には、いつも「毒」が入っているので、僕らキャリア官僚は、絶対に出された飲み物には手をつけません。
でも、今回は本当にエリツイン大統領も困っていたので、本人から日本に連絡が入ったのですが、吉岡さんにお願いして本当に良かったです。
僕らなら、きっと、殺されていたと思います。
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最後に、「財務省官僚の鈴木◯康」はポケットから箱みたいな物を出して渡しながら、こう言いました。
吉岡さん、これであなたは「3つの国の交渉パイプ」を作ったので、これであなたも私と同じ「特別キャリア官僚」として正式に認められました。
本当は、天皇陛下から直接、渡すのが礼儀なのですが、戦争で足を無くされたおじいちゃんのことを知っている天皇は、「きっと、私に会ってくれないと思う。」と言って、このバッチだけを私に下さいました。
日本を守る国防のために、本当にご苦労様でした。
この「特別官僚バッチ」は、どうせ、家に持って帰らないと思いますので、この飛行機に、常時、置いておきますね。
それと同時に、この官僚専用のプライベートジェット機を1機、「あなた専用機」にしますので、いつでも私用でも使えますので、千歳空港に待機させておきます。
命令を出す時の「暗号」が必要なので、ここで決めましょう。
えーと、・・・・・・でいかがでしょうか?
この合言葉を空港の誰かに言えば、電話でも、すぐにこのジェット機が使えますので、これは日本国と天皇様からのお礼です。
どうぞ、お使い下さい。
「特別キャリア官僚」になった人は、官僚を辞めても、一生涯、国のサポートが付きますので、あなたが死ぬまで、この飛行機はあなたのものです。
もしまた、日本国が危険な状態になった時は、力を貸して下さいね!
「天皇陛下も、そのことをよろしくお願いします。」と申しておりました。
プライベートジェット機を、1機くれるのはありがたいけど、俺、この飛行機を使って、あちこち行きたいとは思わないわ。
だってよ、絶対に、お前たち官僚から電話が来て、また次の仕事をさせられるだろう?
まあ、「暗号」を覚えていたら使うかもしれないけど、俺、昨日、セックスした女の名前も忘れる人間なので、あまり当てにしてないでくれな!
それと、この俺専用のジェット機は、いつでも飛行機が足りない時は、使っていいからな!
だって、こんなすごいジェット機を持っていることを周りの女たちが知ったら、絶対に、金に目がくらんだ女たちに「飛行機に乗せて」と囲まれて、俺、ダメになりそうだからさ。
でも、楽しかったぞ!
プーチンとは、従兄弟の柔道の話で盛り上がったし、このデブチビブスの通訳も、最高にいい通訳をしてくれたので、お礼を言っておいてくれな!
・・・・・・・・・
こんな話をしていると、寝ていたはずの酔っ払い通訳が起き上がって、
「さあ、向かい酒を飲みましょう!(^^)」
と笑顔で言うので、
いいか、「向かい酒」と言うのは、夜寝て、朝起きて、その時に飲む酒のことを言うんだぞ!
と教えると、
もう、夜が終わって、朝ですよ!
と言うので、時計を見て、驚きました。
労働組合事務所の会議を抜け出して、お昼休みにロシアに行って、お偉いさん二人に会って戻ってみると、日本の朝の「日の出」が出始めていました。
そうか、ロシアは「白夜」なので、いつが昼か夜かがわからないんだと納得して、丘珠空港にタクシーを用意してもらって組合事務所に直行しました。
・・・・・・・・・・・
最高級のキャリア官僚用の最高級のスーツのまま、家に着て帰ると、「また、どこかの女にもらったんでしょ!」と妻に言われ、知らない間に、「燃えるゴミの日」に出されて無くなっていました。
さすが、私の妻は、覚悟がある女なので、ありがたいです!(^^;
・・・・・・・・・・
私が体験したことは「非公式な話し合い」だったのですが、このあと、すぐに日本の首相がロシアに飛んで、非公式の「日ソ和平条約」が締結しました。
そして、プーチンとの「交渉のポイント」がわかったようで、毎回、日本の講道館柔道の名前入り柔道着と、柔道グッツを手土産に持って行くので、プーチンに世界で最も話が通じる国が、「日本」になったのです。
しかし、今、ロシアはウクライナと戦争をしていますが、世界の誰も、彼を止めることはできていません。
安倍晋三首相までは、私の思いが伝わっていることを発言の中で確認しましたが、そのあとの首相は、大事な交渉術を持っていないか、側近とし同行しているキャリア官僚の力不足だと私は思っています。
2023年5月19日から始まる「G7広島サミット」の最中に、もし、日本のどこかが攻撃にあった場合、それは、「交渉の失敗」を意味しますし、突然、「G7サミット」が中止になるか、途中で自分の国に戻る首相が出た時が、最もヤバい瞬間です。
自国に戻って、戦争の準備をするために帰る首相がいたら、もう、日本は、交渉する術を持たない「交渉失敗」となり、どこかに爆弾が打ち込まれるか、潜水艦から外国の兵士が上陸するか、それとも、敵国の飛行機がレーダーをかいくぐって日本の地に上陸した途端、戦争の火花は弾けます。
そうならないために、日本を守るキャリア官僚たちが働いているし、政治家はそのキャリア官僚が作った文章を暗記して、交渉に挑むのです。
<敵国が日本を攻めこむ手順>
敵国は、必ず、日本の周りの「小島」を占領し、国旗を掲げますが、その瞬間に、その島は、「敵国の領地」になるのが、戦争の始まりなのです。
「有事」に占領されやすい危険な島
北海道の北→利尻島、礼文島
北海道の東→知床岬、納沙布岬
北海道の南→えりも岬
本州の北→尻屋崎灯台
太平洋側→小笠原諸島、伊豆諸島、金華山、犬吠埼灯台、和歌山県 紀伊大島、室戸岬、足摺岬、佐多岬灯台、都井岬灯台、種子島、屋久島、喜界島、徳之島、与論島、久米島、宮古島、与那国島、尖閣諸島
日本海側→対馬、隠岐島、佐渡島、粟島、飛島、水島、奥尻島、天売島、焼尻島
※この情報は、30年前に、私が「有事の際に予測した場所のリスト」」ですが、そのリストを見て、自衛隊のトップの統合幕僚長は、黙って、うなづいていました。
ご質問の内容は「軍事機密情報」なので、私の口からは、これが正しいとか間違いは言えませんが、どうやってここまで正確にわかったのかを教えてもらえませんか?
もし、私がこの日本を攻めようとしたケースパターンから未来を推測して書き出したものです。
おい、陸海空の幕僚長たち!
吉岡さんのこの地図を見て、どう思う?
この人は、普通の民間人だが、俺たちの軍事戦略マップと、似てないか?
全員、冷や汗を流しながら、黙りました・・・
・・・・・・・・・
念の為に言っておきますが、これは1国だけが攻めてくるなら簡単ですが、2国か、3国が共同戦線で攻めて来たパターンも書き出したので、見て下さい。
全員、その場を立ち上がって、「陸海空の戦略作戦本部」に電話をしはじめました。
これはあくまで私個人の推測ですが、十分、あり得ることなので、人工衛星を駆使しながら、敵国の軍事衛星の情報を抜き取り、その情報を分析して、どことどこの国が手を組みそうなのかをキャリア官僚たちと相談して、交渉してもらって下さい。
きっと、G7とか、G10とかのサミットの時に「敵国同士の裏交渉」が行われますので、特別な盗聴マイクと、日本独自の周波数の人工衛星の「搾取プログラム」が日本の陸海空の全ての自衛隊のパソコンに入れてありますので、ご利用下さい。
私が開発依頼した「言語プログラム特別開発チーム」の技術は、いづれ、キャリア官僚から聞かされると思いますが、もう、とっくに全ての日本の自衛隊の「軍事ホストコンピューター」に入っていますので、ご安心下さい。
問題は、平和ボケした庶民は、「誰かがきっと、助けてくれる」と思っていますが、国内でも当然、スパイが動いていて、情報を混乱させると思いますので、ある程度の人間は死ぬことになると思いますが、絶対に、日本の本土と北海道は、取られないようにして下さい。
平地で、食べ物とそのまま飲める水があるのは、北海道しか無いのです!
そして、自衛隊の中にもスパイはいますので、情報の管理には、十分、お気をつけ下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・
30年間、眠らせてきた全ての記憶をこうやってドンドン思い出すのも、日本を本気で守る「国防のため」だからこそ、日本を本気で愛し、日本の将来を本気で考えている人たちは、私の地球創生の活動のご支援もよろしくお願いいたします。